さて、つぎはこちら。
2 ランデスメタ
通称ランドですトラクション。この系統のカードは・・・
《マナ・クライシス》
《シュトラ》
《ボルザード・ドラゴン》
などなど・・・
このようなカードで、相手のマナゾーンのカードと自分のマナゾーンのカードの差を大きくし、相手を不利にするのが、ランデスの目的です
さて、では、ランデスカードで手がつけられないものって何なんでしょう?
たとえば、
《英知と追撃の宝剣(エターナル・ソード》
《超竜バジュラ》
バジュラは、すでに殿堂入りしていて、強さを知っている人も多いと思われます。
ドラゴンのスーパーレアカードだからって、やりすぎじゃないですか・・・?
さて、問題児は前者。
普通にキングアルカディアス、クイーンアルカディアスのツインロックを解除していきますし、ランデス対策カードも効きません。
ランデス対策カードとは、
《光波の守護者テルス・ルース》
《神魂の守護者シュノーク・ラー》
が主なカードでしょう。
このカードたちは、
■ブロッカー
■このカードがバトルゾーンにある間、相手によって自分のマナゾーンのカードが自分の墓地に置かれるとき、そのカードを自分のマナゾーンに戻してもよい
という効果を持っています。
さて、エターナルソードの効果を見て見ましょう。
■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体選ぶ。相手はその中から1体選んで自分自身の手札に戻し、もう1体を破壊する。その後、自分は相手のマナゾーンからカードを2枚選ぶ。相手はその中から1枚選んで自分自身の手札に戻し、もう1枚を持ち主の墓地に置く。
・・・つまり、先にテルスルースが戻されてしまうわけですから、マナを守る能力も聞かないのです
さて、結局結論は、
ランデスされるぐらいなら、自分で使えっっっ!!(蹴
さて、どれだけの人がご覧になっているかは存じませんが、こんな不衛生なブログをお読みくださり、誠に有り難う御座います。
登録タグ: デュエル・マスターズ コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/01/30 21:31 | |
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