花は枯れて また咲く (ToCaGe版)

使用P: 星岡学園生徒会長「真加部 碧」
参加者: 13名

翌日、WGP東京もあって、調整狙いでか人も多め。
2回戦くらいの軽い大会想定してたのに、4回戦ありそうなムードで…

オッサンに、そんな体力無いっす…っﾟ、。)っ

デッキは、既存の資産プラス、初恋/KanonブースターのC,UCパックに、4枚ほどの安いRカード差しただけの、非常に安価なトライアルデッキで参戦。
買い足した値段的にも500円してない破格の安さ。

安価で組む事を意識してるため、吉沢先生も棄権も無し。
リカバリーの手段は多いし、白舞入ってれば十分かなと思ってた。

1回戦 P: 孤独な戦士「川澄 舞」 後攻

序盤のアタッカー不足で、相手の耐久が低い間で大きくダメージを削る事が出来ず。

思ったより相手の攻撃力が伸びず、あんまりダメージ乗らないかと思ったが、
思いの他焼きや減少効果でブロッカーが立たず、地味にダメージ乗る。

序盤取ってたアドバンテージも無くなる。
後一枚リカバリー効果のカード引けばフルパンアタックで押し切れたのだが、結局引けず。

返しに削り切られた。

×

2回戦 P:取り戻した想い「鴇崎 摩耶」 後攻

相手の場に、吉沢先生はいつまで経っても出ず。
ただ、レフトドローや登場ドロー、栞のガードドローだったりで、地味にドロー効果は入ったりする。

最終的にドロソが全てエクストラキャラに化け、能力値上昇がセットの聖夜での3上昇効果ぐらいで、攻防の上昇修正が安定しなくなる。

結局、最後まで吉沢先生出させないまま、壮絶なアタックの末、攻撃力に分があったこっちのダメージが通り続け勝利。

×○

3回戦 P:“ごらく部”真の主人公「歳納 京子」 後攻

全勝卓の階段担当。
4回戦やりたくない人からの無言のプレッシャーが辛い…
俺もここで勝って終わりにしたいのだが、安心と信頼の全試合後攻選択ww(ﾉ∀`)

しかも、キャラ展開がカツカツで後手なのに、一回完全にキャラ展開が止まる程の辛い状況。
そこは高い防御力が救いとなり、相手がワントップ系のため、序盤はあんまりダメージが通らない状況が続く。

ただ、相手が必要パーツ全て揃え、揃えてからの攻撃力が色々とヤバイ。
耐久4上昇イベ使ってもどうにかなる状況でも無い。

一応、相手の場は、真ん中以外はほとんど非戦闘要因のため、フルパン気味に相手のキャラを裏を取ってく作戦に。
その結果、リカバリーが辛くなったのか、リカバリー諦めスキル無効を立てて、守りを上げ始める。

最後のパートナー引ききって、返しのターン渡したら負け確状態だったので、
デッキトップ3枚チェックでうたたね引いてきて、真ん中寝かせてフルパンしたらギリギリ届いた。

×○○

結果: 2勝1敗

負けたら4回戦目のプレッシャーの掛かる試合で、辛い状況からひっくり返しての勝利。
アドレナリン爆発ですな。

某TCGで、ゆるゆりOSにフルボッコされた借りを返すためか、
ゆるゆりに対しては、異常なまでの負けたくない修正が入ってしまうのかもしれんが。

お金全然かけてない、TD,C,UCを軸にした非常に安いデッキでも割りと普通に勝ててしまうところが、ビジュアルアーツの一番強いところなのかなと思う。

まぁ、当然トップ狙えるデッキとは思ってなく、
12月のグリ2.0出るまでの繋ぎで使ってるだけだが。

土日の東京WGPは仕事リーダーに敗北したので、完全スルーでェ…。

来月の横浜出れるけど、多分出るのはVSの信奈タイトル。