親方と愉快な仲間たち

ブログタイトルに特に意味はない。

「ヴァイスシュバルツ」と
「ChaosTCG」についていろいろと意見や思ったことを書いていくブログです。

カレンダー
<<2014年
02月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
レイン@門倉運輸
34 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【Chaos】リトルバスターズパートナー考察

みなさん、おはこんばんちわ。

今回はリトバスの新旧パートナーについて軽く考察していこうかなと思います。
本当はva全体で考察したいけどそこまで考えるのは正直めんどくさいので割愛。
一応紹介程度にタワー型の話が出てきますが現段階ではタワー型については使えないギミックとして説明していきます。
理由としては唯湖が採録されたので唯湖の制限・選抜の可能性があるのが0.5割、ネーブルが発売されると魚によってタワー型が駆逐される確立が高いのが1.5割、タワーに囚われて構築力とか新しいギミックの考えが浮かばなくなるのが嫌なのが7割、別にタワーにしなくても勝てるからというのが1割。
以上の理由からタワー型については割愛という方向で行きます。

という訳で各キャラについて考察をして行こうかと思います。


・なかなか人に懐かない子猫「棗 鈴」

旧鈴は2種で片方はPRになります。

旧PR:“リトルバスターズ”猫とのふれあい「棗 鈴」
[自動]【パートナー】自分のメインフェイズ開始時、カード1枚を引く。この能力は【裏】でも発動する。
[自動]【パートナー】このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、自分の<リトルバスターズ!>のキャラすべては攻撃力が2上昇する

旧RR:“リトルバスターズ”気高き仔猫「棗 鈴」
[自動]【パートナー】自分のメインフェイズ開始時、カード1枚を引く。この能力は【裏】でも発動する。
【Battle】【パートナー】【ターン1】〔自分の控え室のカード1枚をバックヤードに置く〕ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が2上昇する。自分のバックヤードに“リトルバスターズ”が8枚以上ある場合、追加で攻撃力と耐久力が2上昇する。この能力はバトルに参加していても発動できる。

新RR:“リトルバスターズ”大切な人「棗 鈴」
[自動]【パートナー】【ターン1】自分の“リトルバスターズ”にセットカードがセットされた場合、ターン終了時まで、目標のキャラ1体は『貫通』を得る。
【Battle】【パートナー】【ターン1】〔自分のアリーナのセットカード1枚を手札に戻す〕ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇する。その後、自分のフレンドの“リトルバスターズ”が2体以上登場している場合、カード1枚を引いてもよい。この能力はバトルに参加していても発動できる。

・“リトルバスターズ”猫とのふれあい「棗 鈴」
通称「ナポ鈴」と呼ばれているこのPR、後述の新小毬との差別化をどう図るかですね。

①ドロー
メインドローと切って2ドローなので増えてる手札の枚数は変わりませんが鈴は自動ドローメタ、小毬は裏だと使用できないという欠点があります。
これについてはどっちもどっちだと思います。好き嫌いもあるでしょうし。
②パンプ能力
これは鈴からアタックに行かないとパンプできずパンプ対象も<リトルバスターズ!>だけです。一方小毬はバックヤードに3枚送るとレストに出来ますが鈴が出ていないとパンプすることが出来ません。
しかしながらこれは小毬に軍配が上がりそうです。アタック順番もまずフレンドから殴りにいけて優秀だと思います。
これにより鈴を使う理由が小毬という名称を使いたくないとか言う理由にだけになってしまったので現状でこのPRをパートナーにするというのは中々難しいものがあると思います。

・“リトルバスターズ”気高き仔猫「棗 鈴」
有名なのはタワー型。
リトルバスターズ特徴持ちがキャラだけでなくイベントにも増えたので能力達成の速度が速まったのと小毬だけでなく葉留佳でも貫通が付与できるようになったので構築の幅としては自由度が広がった。
今回増えたDCの茜互換(耐久減少無効と登場時に目標のキャラの攻撃上昇)とアペンド鈴を使えないのは難点ですがDCエリカ単体互換(手札のキャラ1枚切って登場、エクストラに戻して全体攻撃上昇)や杉並Ⅲ互換の謙吾(2枚キャラ戻して乱入、登場時、自身の攻撃4上昇貫通持ち)がでたことにより相対的に火力はあがっています。
貫通付与方法を葉留佳と小毬にしておけば状況に応じてスキル無効エクストラになり、またリベンジ等の回避イベントも増えたので防御力も向上しています。
パンプやドローを内蔵しているので引き続き使用者はいると思います。

・“リトルバスターズ”大切な人「棗 鈴」
セットバウンス系女子。
自身でセットを使いまわせ、かつドローが出来るようになったため両方の能力がターン1になってます(みちるのセットバウンスとたかにゃの貫通付与)。
旧RR鈴と同様にこのキャラへの貫通付与方法は多々あるのでフレンドに貫通を付与してもいいのですが付与してうまみのあるフレンドがいるかというとそうでもない。
再録セットが多々出たので投入するセットの選択が難しいです。
はたしてたみーはこのパートナーを使いこなせるのだろうか?


・ほんわりきゅーとなメルヘン少女「神北 小毬」

旧RR:幸せスパイラル「神北 小毬」
[自動]【ターン1】このキャラがガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、このキャラは耐久力が3上昇する。
【Main】【パートナー】【ターン1】〔自分の控え室のカード1枚をバックヤードに置く〕バトルフェイズ終了時まで、目標のキャラ1体は耐久力が2減少する。自分のバックヤードに《過去の思い出「神北 拓也」》が2枚以上ある場合、かわりに耐久力が5減少する。

新RR:“リトルバスターズ”大切な友達「神北 小毬」
[自動]【パートナー】自分のバトルフェイズ開始時、自分の控え室のカード3枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、目標の相手のフレンド1体を【レスト】にする。自分の「棗 鈴」が登場している場合、追加で、ターン終了時まで、自分の<OS:ビジュアルアーツ>のキャラすべては攻撃力が2上昇する。
【Main】【パートナー】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕カード2枚を引く。

・幸せスパイラル「神北 小毬」
ほんわりきゅーとといった称号からは想像できないほどの殺意を隠し持ってる殺意MAXその1。
ドロソが足りず兄をいかに早く亡き者バックヤード送りにするかによって勝敗が分かれるが減少と焼きを絡めておまけに相方の鈴がタッチレストを付与してくることから「焼け野原を歩くメルヘン少女」と言われたとか言われないとか。
今回は真人がお互いのパートナーアタック時ドローと乱入5点焼きが出たことによって焼け野原に拍車がかかりもはや過剰焼きである。
しかしながらやはり手札と兄の位置によってはゲームにならない可能性もあるため安定とは言いがたいだろう。

・“リトルバスターズ”大切な友達「神北 小毬」
ほんわりきゅーとといった称号からは想像できないほどの殺意を隠し持ってる殺意MAXその2。
フレンド除去と特定条件全体攻撃上昇、果てはドロソまでついた殺意の塊。
こまりマックス、曰く「ゆーなぐっちゃいなよー」
パンプや除去に飽き足らず前弾の鈴によるタッチレストによって凶暴性に拍車がかかりどうすればいんんだよ。
リフレインを混ぜるかは好みの問題だと思いますが自分は達成前に殴って勝てるビジョンまで見えるのでそこまで意識はしなくてもいいと思います。


・えきぞちっく(自称)なマスコット 「能美 クドリャフカ」

PRパートナーは悲しみを背負うどころの騒ぎではないので割愛。
興味がある人は “リトルバスターズ”元気いっぱい「能美 クドリャフカ」 で確認をどうぞ。

旧RR:日本びいきなクォーター「能美 クドリャフカ」
[自動]【パートナー】【ターン1】自分がカードの効果でカードを引いた場合、ターン終了時まで、自分の<リトルバスターズ!>のキャラすべては攻撃力が2上昇する。このキャラに《「ヴェルカ」&「ストレルカ」》がセットされている場合、このキャラは追加で『貫通』を得る。
[自動]【ターン1】このキャラがガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、このキャラは耐久力が3上昇する。

新RR:“リトルバスターズ”終焉のはじまり「能美 クドリャフカ」
[永続]【パートナー】このキャラにセットカードがセットされている場合、このキャラは『貫通』を得る。
[自動]【パートナー】【ターン1】このキャラがアタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、自分の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が2上昇する。自分のフレンドの“リトルバスターズ”が2体以上登場している場合、かわりに攻撃力と耐久力が3上昇する。

・日本びいきなクォーター「能美 クドリャフカ」
耐久力があり専用セットでドローを内蔵しているためある程度は安定するパートナー。
是空さん曰く「いやー小清水(シャーリー)と違って事故らないわー」
これもフレンドに優秀な貫通アタッカーが増えたのと必要なカードが専用セットだけとのこともあって安定性はあると思います。

・“リトルバスターズ”終焉のはじまり「能美 クドリャフカ」
これに関してはちょっと辛い評価をしなければなりません。
何でもセットで貫通がつくのは強いのですがパンプ面がちょっと辛いですね。
何が辛いのかというとパンプ値が前述の旧鈴と比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
結論はある意味自由度に関しては高いです。それを活かす構築にしないと旧鈴に比べて見劣りしてしまいそうです。


・ちょっぴりお茶目な姉御肌「来ヶ谷 唯湖」

旧RR:頼りになる姉御「来ヶ谷 唯湖」
[自動]【パートナー】【ターン1】自分のキャラすべてが<リトルバスターズ!>で、このキャラがアタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、以下の2つから1つを選ぶ。
・ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が3上昇する。
・ターン終了時まで、このキャラは耐久力が3上昇する。
【Main】【パートナー】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕カード2枚を引く。

新RR: “リトルバスターズ”やすらぎの場所「来ヶ谷 唯湖」
[自動]【パートナー】【ターン1】自分の<OS:ビジュアルアーツ>のキャラが登場かレベルアップした場合、バトルフェイズ終了時まで、目標のキャラ1体は耐久力が2減少する。自分のフレンドの“リトルバスターズ”が2体以上登場している場合、かわりに耐久力が4減少する。
[自動]【パートナー】自分の“リトルバスターズ”がアタックキャラに選ばれた場合、自分の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、目標のキャラ1体に2ダメージを与える。

・頼りになる姉御「来ヶ谷 唯湖」
ご存知みんな大好き姉御。刀による貫通付与と焼きによる焦土、果ては能力を活かしたサロメサンダー(自動ドロー・回収メタ)を立てる等多彩な動きが出来るパートナー。
今回の目立った強化といえばリベンジ互換の収録によるリベンジの打合いが出来るようになった点だろうか?イベントもリトルバスターズで固めれるようにはなったので上位棄権(表にしたキャラの耐久2上昇。ただしバックヤードに<リトルバスターズ!>以外があると使えない)を投入した型が出てくるかも。
サブアタッカーの増強されたので今後も使われる可能性は十分にある。

・ “リトルバスターズ”やすらぎの場所「来ヶ谷 唯湖」
減少と焼きを持ったパートナー。両方“リトルバスターズ”依存だが今回は沙耶関係以外は基本的にリトルバスターズがついている為これに関して言えば特に気にすることは無いだろう。
刀を貼れる利点はあるが速度的に言えば新小毬との差別化を図らなければ見劣りしてしまうだろう。
構築としては旧小毬から兄を入れなくていいという自主度が上がった変わりに失ってしまった耐久上昇。これによって中途半端に速度を求めなくてはいけなくなったので新旧小毬との板ばさみになって正に小毬マックス。


・お気楽 極楽 騒がし乙女「三枝 葉留佳」

旧RR:トラブルメーカー「三枝 葉留佳」
[自動]【ターン1】このキャラにセットカードがセットされた場合、カード1枚を引く。
【Main】【パートナー】【ターン1】〔このキャラにセットされているセットカード1枚を控え室に置く〕目標の相手のフレンド1体を【レスト】にする。そのキャラが【登場】を持つ場合、追加で、目標のそのキャラ以外のキャラ1体に4ダメージを与える。

新RR: “リトルバスターズ”仲間のための願い「三枝 葉留佳」
[自動]【パートナー】自分のメインフェイズ開始時、自分のデッキの上から3枚までを見て、その中から“リトルバスターズ”1枚を公開してもよい。そうした場合、そのカードを手札に加える。その後、残りのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。この能力は【裏】でも発動する。
【Battle】【パートナー】【ターン1】〔自分の<OS:ビジュアルアーツ>のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇する。自分のフレンドの“リトルバスターズ”が2体以上登場している場合、追加でこのキャラは『貫通』を得る。この能力はバトルに参加していても発動できる。


・トラブルメーカー「三枝 葉留佳」
実は案外強くなったのはここなんじゃないか?ガンコントローラー(セットされたら焼き2点)や感じる視線(パートナーにセットされたらフレンドレスト)が収録されたので焼きとレストが強化された。
後は相手パートナーに対するケアをきっちり考えていけば案外戦えそうではあるがやはりセット依存であるので構築は難しくなりそう。

・ “リトルバスターズ”仲間のための願い「三枝 葉留佳」
メイン開始時のトップチェックによる手札増強と自己パンプ&貫通付与。書いてあることは強そう。貫通無効やレストガード付与イベントに“リトルバスターズ”がついた為キャラだけではなく防御札も引き込めるようになった。
レベルカードも基本的に手札に引き込みにくくなっており、手札に加える能力なので自動ドローメタにも引っかからない。
しかしこの自由度の高さと汎用性の高さが裏目にでて構築次第では強くもなり弱くもなる構築力が試されると思うパートナー。
ちなみに自分は1度作ってこれを調整するなら少なくとも2ヶ月はこれに付きっ切りで調整しないといけないと思ったので保留事案になっています。


・日傘を差した物静かな天然素材「西園 美魚」

旧R: 物静かな少女「西園 美魚」
[自動]【パートナー】【ターン1】自分が<リトルバスターズ!>のイベントカードを使用した場合、ターン終了時まで、目標の自分のキャラ1体の攻撃力か耐久力を選び、3上昇する。自分のバックヤードに《鳥への憧れ》がある場合、追加でカード1枚を引く。
[自動]【パートナー】自分のバトルフェイズ開始時、自分のバックヤードに《鳥への憧れ》が3枚以上ある場合、バトルフェイズ終了時まで、自分の手札の<リトルバスターズ!>のイベントカードすべては【Battle】を得る。

新RR: “リトルバスターズ”終焉のはじまり「西園 美魚」
[自動]【パートナー】自分のメインフェイズ開始時、カード1枚を引く。この能力は【裏】でも発動する。
[自動]【パートナー】【ターン1】このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、相手に2ダメージを与える。その後、自分のバックヤードが15枚以上ある場合、ターン終了時まで、目標の自分のフレンド1体は以下の能力を得る。
{[自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、相手に2ダメージを与える。}

・物静かな少女「西園 美魚」
特定カードがバックヤードにあることで能力が活かせるカード。今回の弾では振り向けば幸がいる(このターン登場したキャラをレストにする)や先制防御付与イベントが出た為上の能力は前弾に比べて使いやすい能力となっていると考えれる。
下の能力については自ターン中だけなので前弾と同じくレベルアップしたパートナーをうたたねで寝かすというのが主な使い方になりそう。一応焼きイベントも増えたので焼きという方法も無いことは無い。

・“リトルバスターズ”終焉のはじまり「西園 美魚」
メインドローと直ダメパートナー。
OS的に理論上1ターンに最大15点相手に飛ばせるがあくまで理論上なので条件を満たして与えられるダメージは6~9の間だと思われる。
メインドローを持っているのである程度安定しそうだがラストショットまでに相手のデッキをどこまで削れるかが焦点になりそう。
とりあえずフラッシュバックとセット割りはきっちり積んで置きましょう。


・異様に賑やかな青春を送る普通の少年「直枝 理樹」

旧RR: みんなのために「直枝 理樹」
[自動]【パートナー】バトルフェイズ開始時、ターン終了時まで、目標の自分のキャラ1体は攻撃力が3上昇する。そのキャラが“リトルバスターズ”の場合、追加で、ターン終了時まで、目標の自分のそのキャラ以外のキャラ1体は攻撃力が3上昇する。
【Main】【パートナー】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕自分の控え室の<リトルバスターズ!>のキャラカード1枚を手札に加える。

新RR:“リトルバスターズ”本当の世界へ「直枝 理樹」
[自動]【パートナー】自分のターンに自分のこのキャラ以外の“リトルバスターズ”が元々持っている[自動]が発動し解決された場合、自分の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、その[自動]をコストや条件を無視して再度発動させ、ターン終了時まで、この能力は無効になる。
[自動]【ターン1】自分の<OS:ビジュアルアーツ>のパートナーがガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、そのキャラは耐久力が3上昇する。

・みんなのために「直枝 理樹」
キャラ回収能力と攻撃パンプを持ったパートナー。
昨今増えつつある回収メタに対するケアを考える必要がある。“リトルバスターズ”持ちは増えたが自身が持ってないのが厳しい。

・“リトルバスターズ”本当の世界へ「直枝 理樹」
耐久上昇と自ターン中に“リトルバスターズ”の自動能力を再度誘発させる能力持ち。
焼き・タワー・ビートダウンとデッキタイプを多彩に出来るが汎用とかどっちも出来るようにという構築にしたらどちらも出来ないような印象を受ける。
これに関して言えば構築は十人十色になるはずである。

ここからは1種しかないパートナーを書いていきます。


・あらゆる日常をミッションにするリーダー「棗 恭介」

“リトルバスターズ”先導者「棗 恭介」
[自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、バトル終了時まで、このキャラは攻撃力が1上昇し、『先制攻撃』を得る。
【Battle】【パートナー】【ターン1】〔自分のキャラ2体を【スタンド】から【レスト】にする〕自分のキャラすべてが“リトルバスターズ”の場合、このキャラを【レスト】から【スタンド】にする。

連パンパートナー。
“リトルバスターズ”に貫通を付与する葉留佳(カードを効果かコストで自分のバックヤードに送る必要あり)や前回は恭介ネームだったため使えなかった通称ゴリラ(登場時キャラを表にして全体パンプ)が姉御で出た為強化されたといっていいカード。
これにより耐久上昇の理樹を置いたままに出来るので構築次第によっては十分勝てる要素はあるだろう。


・憎めない筋肉馬鹿一直線「井ノ原 真人」

筋肉一筋「井ノ原 真人」

[自動]【パートナー】バトルフェイズ開始時、相手のバックヤードが5枚以上ある場合、ターン終了時まで、このキャラは『貫通』を得る。相手のバックヤードが10枚以上ある場合、追加で攻撃力が4上昇する。
[自動]【パートナー】自分のキャラがアタックキャラに選ばれた場合、相手の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてもよい。

これは流石に前回と同じで火力を上げて物理で殴るのが一番ではないでしょうか?
サブアタッカーやリカバリー、パンプの種類が増えたのでそこを強化する感じでしょう。


・最強の男児にして真人のライバル「宮沢 謙吾」

最強の男児「宮沢 謙吾」

[自動]【パートナー】【ターン1】自分がカードの効果でカードを引いた場合、ターン終了時まで、セットカードがセットされている自分の<OS:ビジュアルアーツ>のキャラすべては攻撃力が2上昇し、『先制攻撃』を得る。
[自動]【パートナー】セットカードがセットされている自分の<OS:ビジュアルアーツ>のキャラがアタックキャラに選ばれた場合、カード1枚を引く。

セットカード依存系男子。
追加されたセットでこのキャラを直接強化するカードは少ないがセットを回収できる美魚が収録されたのでセットカードが手札に来る確立は上げれそうではある。


・素っ気無し 愛想無し 配慮無しの風紀委員「二木 佳奈多」

鬼の風紀委員「二木 佳奈多」
[自動]【パートナー】このキャラか「三枝 葉留佳」がアタックキャラに選ばれた場合、相手に1ダメージを与える。
[自動]【ターン1】相手のガードキャラに選ばれているキャラがバトル終了時に【裏】だった場合、カード1枚を引いてもよい。この能力は【裏】でも発動する。

鬼のフーキーン。だが文学少女に完全にお株を奪われてしまった感はある。
というより文学少女より勝ってる点が無い。
流石にどのカードを加えても新美魚の劣化になってしまいそうである。


・唯我独尊の女王猫「笹瀬川 佐々美」

女王猫「笹瀬川 佐々美」
[自動]【パートナー】【ターン1】自分の「宮沢 謙吾」が登場していて、このキャラがアタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、カード1枚を引いてもよい。
【Battle】【パートナー】〔自分の手札の<リトルバスターズ!>のカード1枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が2上昇し、『貫通』を得る。この能力はバトルに参加していても発動できる。

ささすぅえがわざざみ。謙吾が登場していれば往復ドローと手札を切ってパンプと貫通付与。
新しく杉並Ⅲ互換の謙吾がでたが個人的には無視。
手札切ってドローと相手のバックヤード4枚以下のときに相手控えをバックヤードに送ってフレンドの貫通無効が新しい相方候補になりそう。
サブアタッカーとして杉並Ⅲを入れない理由は序盤に出しにくいからです(あくまでサブアタッカーとしてです。乱入でループがしたいなら少し構築を考える必要があると思いますが採用圏内です)。
リベンジが入ったことによって相対的にぼうg(ry


・ボケまくりの完全無敵少女「朱鷺戸 沙耶」

諜報員「朱鷺戸 沙耶」

[自動]【パートナー】自分のメインフェイズ開始時、カード1枚を引く。この能力は【裏】でも発動する。
[自動]【パートナー】バトルフェイズ開始時、ターン終了時まで、このキャラは耐久力が2上昇する。このキャラにセットカードがセットされている場合、追加で攻撃力が2上昇する。
【アペンドルール:リフレイン】
(自分のバックヤードのアペンドルール[リフレイン]を持つカードが6枚以上で、このカードが元々持つ[自動]か【Main】か【Battle】がコストと条件を満たし発動・解決したら、その能力をもう一度発動してよい。)

アペンドルール:リフレイン達成後はメイン2ドロー、バトル開始時0/4上昇セットがついていたら4/4上昇。
テキストはシンプルで“リトルバスターズ”はもってはいませんが他のキャラすべてを使えるパートナーになっています。
個人的には相方で貫通を付与する型で作っています。
アペンドも序盤からは狙わず中盤以降に発動すればいいと考えています。
少なくともアペンド達成のために初撃はスルーするという発想は正直無いかなと思っています。
確かに勝つ為にアペンド条件を満たすのは絶対ですが初撃をスルーするのは必要ではないからです。
取り合えず前弾の葉留佳の相方だった佳奈多をピン差し(本当は2~3積みたいけど持って無かった)で回してます。結構使い勝手はいいです。
後はリフレイン持ちの枚数配分が難しくなりそうです。
今のセット配分はケータイ互換3、通信機互換3、銃口2、感じる視線互換1で回してます。
銃口の枚数はお好みだと思いますが1枚貫通セットに変えてもいいかもしれないです。



まぁ案の定長くなって考察の短い奴もいますがそれは個人的な未来なんて無かったというかどうやって組めばいいのか教えて欲しいカードです。
組めといわれれば頑張って考えれないことも無いですがそれよりも他の面白いパートナーの調整をしたい。
質問や意見等があったらコメントお願いします。

ではここまで長々とありがとうございました。

登録タグ: ChaosTCG  考察  リトルバスターズ  初恋とかは割愛 

あなたはこのブログの 2871 番目の読者です。


テーマ:Chaos:雑記投稿日時:2014/02/20 14:15
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。