親方と愉快な仲間たち

みなさんこんにちは

大分昔の話ですが規制の話をちょこちょことさせてもらいます。

いや、なんで今かっていうとちょっと昔を思い出してくれ、冷静に発言できるような状況じゃなかったじゃろ？
とりあえずあくまで個人の感想ってことで意見なんかもらえたら出来うる限り返信はします。

【ChaosTCG】
まずはChaosから

切り開く・サイネリア＆ネリネ・仲介の代償がネオスタン構築で禁止入り。
溺れる魚が2枚制限。
混沌符からは花風編の早苗が構築制限という形になりました。
またゲロカエルン＆まゆりと千鶴（ＡＰ）＆花冠の2種選抜が解除されました。

今回の規制に関して言えばほぼ文句はないですね。
切り開くは元になった試験召喚大会の時とは違い収録されているほぼすべてのキャラに指定特徴がついていたのでこれは持ってる持ってるタイトルと持ってないタイトルで明らかに差がついてしまいます。
サイネリネと仲介の代償もChaosで唯一相手との攻防出来るやり取りを無視してしまうカードなので禁止もやむなし。
魚についてはやはりこれを使ったら勝てるというカードではないので制限に落ち着いた感じですかね。
早苗については早出しに必要な分母と単5焼きを制限したかったからこういう判断になったのでしょう。
赤字でこんなの出すからいけないんだよ……。
制限解除のほうは最近増えてきたリベンジ内臓キャラや断金などの防御面の強化とこれらにデッキスペース割く余裕がこのタイトルにはないと判断されたのかな？

文句があるとすればPR姉御とユニット「マヤ」と「ナガラ」が放置されたことですかねぇ。
マヤに関して言えば単純に手札増えた上で控えからユニット→手札に帰るができるのでちょっとヤバめ。
ナガラに関しては純粋に1面増えちゃいますからねぇしかもほぼ制約なしで。
PR姉御はやはりショットから簡単にやられてしますところですかね。
一応減少無効出たけど環境に攻撃減少が姉御しかいないかつ耐久減少で裏になったキャラには意味がない(減少かかった時点で裏になったら使っても表にする労力がいる)ので採用範囲外。
これらは少なくとも警戒カードにはぶち込んでおいて欲しかったです。

【ヴァイス】
いや、あんまり書きたくはないんですけど一応意見だけ。

今回は艦隊これくしょんから武蔵・隼鷹・電の3種選抜が増えました。
最近は大会出てないので聞いた話だとやはり人気タイトルだったため全盛期リライトやディスガイア、とある環境だった雰囲気の大会が多かったようですね。
ヴァイスの禁止制限のかけ方は
①1枚で得られるアドバンテージを超えてる
②相手が嫌な思いをする使い道がある
③地区での使用数が非常に多く環境が固定化されている
以上3つが大体の理由になってると思います。

今回の艦これに関しては③が当てはまると思われますがこれはほぼすべてのユーザーが頷いてくれるところだと思いますので今回の選抜については妥当なところだと思います。


ここからはいろいろ話題になった話に首を突っ込んで行く訳ですが、

規制解除についてどのように動くかは個人の自由ですしブログでの呼びかけも他のユーザーさんに迷惑が掛からない程度ならしてもらって構わないと思います。
しかし気に食わないのは「自分の使用タイトルの規制解除だけ」求めてる点です。
自分の読み方が足りないせいもあるのかもしれませんがそう読める内容であったと思います。

個人的に今回の規制されたカードたちの解除が許されるのであれば少なくともリライト、とあるの選抜は同時にある程度解除されるはずです。
終盤の詰め(武蔵・美琴＆黒子)、中盤から終盤役に立つ(隼鷹・ちはや(チェンジ前提)・木山)、序盤から終盤まで役に立つ0レベ(電・咲夜＆朱音・冥土帰し)
これらすべての規制が解除または緩和が同時に行われるべきだと思います。
上にあげた例は極端な話ですが自身の使用タイトルだけ緩和を求めるのは他人から見れば自己中心的な考えだと思われるので自身のタイトルだけでなく他のタイトルについても一緒に考えれば制限が妥当か妥当ではないかが見えてくると思います。


まぁここまで書いておいてなんですが自分はヴァイスの開発陣はもうちょっとよく考えて作るべきかと思います。
正直いい印象はあまり持っていません。
禁止やら制限も受けたりするのはゲームのバランスを保つうえで必要です。
うっかり強い組み合わせが見つかってしまう場合があるので仕方ないと言えば仕方ないのですが、禁止になったり制限になった後それ以降のタイトルに平気でそれに準ずるかそれより強力なカード収録するのいい加減やめませんかね？
休憩！禁止後に刷ったお花畑といえば皆さんも納得してくれると思います。
今回も武蔵が制限になった後に恭介やフェイト、さらにはマリカ(漢字わかりません)などを作ればそりゃ反発の一つや二つも出ますよ。
禁止制限については寛容に受け止めるよう心掛けていますがこのような仕事をしていれば見限られることもあると思うのでもし開発陣の方の目に留まるのならもう少しだけでいいので考えて物を作っていただきたいという言葉で締めさせてもらいます。

わざわざこんな駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントについては辛辣すぎて受け止めきれないコメント以外にはなるべく答えるつもりなのでお手柔らかにお願いします。