さて、昨日に続き書いていこうかなって思います。
・OSストライクウィッチーズ
このエキスパンション使ってるのにアニメ見てないんで正確なところどんなアニメなのかは知りませんが、魔法が存在する世界、謎の侵略者に対抗するべく魔女として戦う少女たちの日常や戦闘シーンが描かれているものだと思います。
略称としては「ストパン」が一般的かな。
Wikiとか見ないで書いてるから間違ってたらごめんなさい。
参戦作品は以下の通り
・ストライクウィッチーズ
・ストライクウィッチーズ2
・ストライクウィッチーズ 劇場版
・考察
人気アニメタイトルであると同時に某会社のプロデューサーお気に入りのエイラーニャがあることからエキスパンションとしてかなり強い部類に入ります。
初弾のカードが当時すさまじく強く、そのころの大会では上位を席巻してました。その後焼きカードが増えたことによって焼きに極端に弱いと言う弱点が出来てしまったため1度は一線を退きました。しかしストパン2によって焼きメタや昨今のカードが追加されたことによって焼きに対しても強くなりました。またストパン2では各ヒロイン11人全員のパートナー候補がいるため「前のエキスパンションでは不遇扱いだった」と言うこともなくなりました。
シナジーの体系としては特徴ではなくネームシナジーで、アニメでのキャラ同士の関係によって相互でシナジーがあります。
しかし、デッキによって弱点がさまざま。
これが長所にもなりえますが短所にもなります。
また各ネームが割と優秀なのでデッキに入れる選択が難しいので初心者が1から自分でデッキを組むのはあまりお勧めできません。
以下まとめ
長所
・多種多様なパートナー能力があるので構築の幅が広い。
・シナジーがネーム依存なので基本的にパートナーと対応フレンド1枚以外の枠がフリーなので対応力が高い。
短所
・ネームシナジーなので対応のキャラを引かないとなかなか機能しない場合がある。
・OS真・恋姫†無双
主人公が目を覚ますとそこはなぜか三国志時代の中国、しかも有名な英雄たちが全員かわいい女の子になっている!!、こんなキャッチフレーズで人気のある恋姫のシリーズです。
その人気から使用率が割と高いエキスパンションではあるが、なぜか
カードパワーが若干足りない節がある(地元では「恋姫補正」と呼ばれている)
略称は「恋姫」。
参戦作品は以下の通り
・真・恋姫†無双(萌将伝を含む)
・考察
三国志の世界にならって魏・呉・蜀の3国に加えて萌将伝では袁と南蛮が特徴として追加され、エキスパンションとしては特徴とネームを中心にシナジーが形成されています。
各特徴に存在する大号令や反射付与イベントなどの多彩なイベントと特徴で固めたデッキで盤面を押していくデッキになります。
PRカードで手札と場のカードに3国を与えるカードが出てから構築がしやすくなったように思えます。
しかし、その性質上各特徴で盤面を固めるとそれ以外の特徴や特徴なしを混ぜるのは非常に厳しいと思われます。PRを使うにしてもネームが厳しい面もあるので構築自体は考えさせられます。
以下まとめ
長所
・特徴やネームのシナジーがかなり強い。
・イベントにおいては互換カードが無い強いカードが何枚かある。
短所
・コストや登場条件が特徴に依存している。
どうでしたか?
今回はこんな感じで次回はオーガストとクイーンズブレイドの紹介になると思います。
クイブレの紹介ちゃんとできるかなぁ…
登録タグ: ChaosTCG ストライクウィッチーズ 真・恋姫†無双
テーマ:Chaos:雑記 | 投稿日時:2012/05/21 07:15 | |
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