親方と愉快な仲間たち

おっはー!!

とりあえず挨拶はこの辺で今回から何回かに分けて各タイトルの紹介と個人的考察をちょっとやってみようと思った!

「これ、違うくね?」って思ったらコメントください。

若干初心者や始めようと思ってる人に対する支援的なものでもあるんで、内容はコメントによって刻一刻と変化していく予定です。

自分が「確かに」と思う意見はどんどん反映させていこうかなと思ってるので気軽にコメントください。

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・OSニトロプラス

まず最初はやっぱり初期タイトルであるニトロプラスからスタートしましょう。
ゲームブランドであるニトロプラス、斬新なアイディアを元に多種多様なファンを獲得してきた経歴があるこの会社。最近では5pbとコラボした科学アドベンチャーシリーズのCHAOS;HEADやSTEINS;GATEが有名ですね。
参戦作品は以下の通り。
・CHAOS;HEAD
・斬魔大聖デモンベイン&機神飛翔デモンベイン
・スマガ&スマガスペシャル
・Phantom INTEGRATION(カードの種類が少ないためメインで組むのは難しい)
・装甲悪鬼村正
・STEINS;GATE(アニメ版のカードも有り)

・考察
全OS中で1番(2012年5月現在)のカードプールの広さと他のOSに比べてPRの必須度合いが群を抜いているので構築面が1番難しいタイトル。
各タイトルや人によって構築が全くと言っていいほど変わってくるため個人の個性が1番でるタイトルだと思います。
そのプールの広さからニトロ軸でスタンダードを組もうとしても「それネオスで出来るよね?」と言われる(地元)ほどに収録されているカードが充実しています。
しかし前述で書いたとおり構築面が非常に難しい。
特に作品や特徴のシナジーが非常に強いため他の作品のカードが混ぜづらい傾向にあります。
CHAOS;HEAD&STEINS;GATEの発売によってOS参照の効果やまゆりの想い(断金)や天才少女のセミナー(全体貫通無効イベント)といった他の作品に入れても問題ないカードが増えたため幾分ましになったように思えますが、それでも各作品と特徴の縛りが強い部分があります。
以下、まとめ

長所
・作品間のシナジーが強いため「この作品のキャラだけで組みたい!!」となった時組みやすい。
・カードプールが広いため、混ぜやすいイベント面が非常に強い。
短所
・逆に作品間のシナジーが強いカードが多いため他のキャラカードを混ぜにくい。
・エクストラパックの装甲悪鬼のカードやPRカードなどの入手困難カードが多いため1から組もうと思うと骨を折ることになりそう。

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・OSアクアプラス

次の紹介はこちらも初期タイトルになるアクアプラス。
こちらもゲーム会社として多彩なファン層があります。特に近年の恋愛アドベンチャーの先駆けとなったToHeartや声優に水樹奈々を起用しアニメ化もされたWHITE ALBUMが有名です。
参戦作品は以下の通り
・ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地(アニメ版も有り)
・ToHeart(VIPとしてこみっくパーティーと合わせて発売、種類すくない)
・ToHeart2
・うたわれるもの 散りゆく者への子守唄
・WHITE ALBUM(PRのみ)
・ダンジョントラベラーズ
・こみっくパーティー

・考察
こちらもニトロプラスと同じく初期タイトルとして発売されましたが、こちらはどちらかと言うと他の作品やOSと混ぜることに重点が置かれたエキスパンションだと思われます。
今現在でもスタンダード大会においては血染めのドレス、このみの想いなどのカードはまだまだよく見かけます。
しかし混ぜることを前提に作られているので作品単体で組むのは非常に難しいエキスパンションだと思います。
ダンジョントラベラーズはエクストラブースターなので作品単で作ることは可能ですが他の作品では少し難しいと思います。
以下まとめ

長所
・混ぜやすいタイトルなので「このOSのキャラどれも好きだから全部混ぜたい!」とか「スタンダード組みたい」と思ったときに混ぜやすい。
・分かりやすいカードから運用が難しいカードまであるので初めてでも割と組みやすい。
短所
・混ぜやすいがゆえに作品単体で組むと難しい面がある。
・防御系のカードの種類が少ない。

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今回はこんな感じです。
とりあえず2作品ずつ紹介していこうかな。
買ってないタイトルとか知らないタイトルは変な考察になってしますかもしれないんでコメントよろしくお願いします。

あと、前に誰がやったか忘れちゃったけど略称とか通称カードの説明も書いていこうかなって思います。

次はそっちがメインになるかな?

今回はこんな感じです。