ゲーム中、大会中のジャッジの判断は最優先されるものです。
プレイヤーからの意見によって、ジャッジの判断が変わることは有りますが(ネグザとかクルセイドとかは特にね)、それでもジャッジの判断が最優先されることには変わりません。
それだけではなく、ジャッジにはもうひとつ、権利とも義務とも取れるものが有ります。
それが「不正の防止」というものです。
不正はあってはならぬことであり、取り締まるべきものであることは言うまでもありません。
ただし不正であるかどうかを判断するのはジャッジです。決してプレイヤーにその権利はありません。
俗に「ジャッジキル」と呼ばれる事態があることはそのためです。
しかし「ジャッジキル」はプレイヤーがおこすものではありません。
プレイヤーに不正であると主張されても、判断するのはジャッジです。
だから本来プレイヤーが意図的に「ジャッジキル」を起こすことはできないのです。
「ジャッジキル」は有りますか?と聞かれたところで、あるかないかはジャッジ次第なのですから、一々勘繰る必要は無いんですよ。
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テーマ:雑記 | 投稿日時:2012/03/04 18:58 | |
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