旧ガンダムウォーのサイトでは更新されないわけだぜ…
ということで新サイトが公開されましたよ
(URL:http://www.carddas.com/cdmasters/nexa/)
更新内容は盛りだくさん。まずは…ネグザレポート。
内容としては大会スケジュールと商品の販売頻度について。
2012年から本格始動するという考えで動いている模様。
そのためか2011年は公認大会しかない。
2012年になると1月のGTに始って、2月から7月まで広島、札幌、仙台、名古屋(仙台と名古屋はともに4月)、東京、福岡、大阪と地方大会が開催される。
地方大会においては各大会地域によって「称号」が用意されるとのこと。
「称号」は北海道が「白銀の新星」、東北地方が「紫紺の流星」、関東が「蒼穹の十字星」、中部地方が「褐色の遊星」、関西が「漆黒の明星」、中国・四国地方が「深緑の恒星」、最後、九州地方が「紅蓮の彗星」という称号。白、紫、青、茶、黒、緑、赤の七色を当てはめたのか。
そして8月からはおなじみ全国予選がスタート。おそらく12月に全国大会の決勝を実施し、ワンシーズン終了という流れ。
大きなとこはそれぐらいにして、公認大会等、ショップ大会はどうなるかといえば、ネグザ限定大会、新旧混合大会、公認ブードラの3大会がなされる模様。
ネグザ大会、新旧混合大会に関しては今さら説明する必要もないと思うので省略。
ブードラについては、以前のように恒久的にやるのではなく、新弾が発売されたらやるという形に変更された。マジックのプレリをパクったのか。
パックの発売に関しては、2011年10月21日に構築済みデッキを、11月11日にブースターパック第1弾を発売したあとは3か月サイクルで商品を展開するとのこと。
三ヶ月サイクルというのにも、何か理由があるらしく、『ガンダムウォー ネグザ』の製作ポリシー「ブロック開発構想」なるものによるということ。
「ブロック開発構想」においては半年を1ブロックとして考え、大型ブースターを軸にして、軸となる大型ブースターに小型エキスパンションをくっけて1ブロックとするという構想。いわゆるマジックのスタンダード構想をこれまたパクった形。
つまり、以前やってた28弾限定大会みたいなことをやりやすくするために、売る時から構成してしまおうということ。
現状としては、1弾を大型ブースター、2弾を小型エキスパンションとして発売しこれを1ブロックとし、3弾を大型ブースター、2弾を小型エキスパンションとして発売しこれを1ブロックとすることになっているそうな。ちなみに3,4弾はZガンダムをプッシュするそうです。
これが本当なら奇数弾は大型ブースター、偶数弾は小型エキスパンションっていうサイクルができることになる。
加えて、ブロックごとのシナジーの強化、連動性を持たせることにするらしい。
となると、ブロックごとのシナジーバランスが狂う可能性があるわけで、特定のブロックのシナジーが強いみたいなことにならないようにする必要がある。
スケジュールに関してはこんな具合かな。
長いので記事分けます。
登録タグ: ガンダムウォー ガンダムウォーネグザ ネグザ
テーマ:ネグザ | 投稿日時:2011/09/28 01:55 | |
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