今回もケロケロエース8月号にて公開されたカートについて考察を…。
今回は、3弾で成功を約束された(イラスト的な意味で^^;)クラン「ペイルムーン」を考察したいと思います。
今回公開されたのは、以下の5枚ですね。
「クリムゾン・ビーストテイマー」
まず、なんといってもイラストが無敵。(いきなり考察から脱線してすいません^^;)
能力は、同名のクリムゾンがソウルにいれば、自ターンのみパワー+3k。
つまり条件を満たせば+3kシリーズのペイルムーン版ですね。
しかし、他の同シリーズと比べると発動条件が厳しいですね^^;
とはいえ、今回のペイルムーンは、この子が主役らしいので、何かしらのサポートがあることに期待したいですね。
「ターコイズ・ビーストテイマー」
まず、なんといっても…(以下同文)
能力は、クリムゾンがソウルにいれば、自ターンのみパワー+3k。
類似効果のういんがるやクイーンと比較すると、ブースト先の指定がない分強力ですが、やはり、発動条件が厳しいですね。
とはいえ、条件さえ満たせば、だれでも9kで支援できるのはかなり優秀かと。
ちなみに一応、テキスト上ではヴァンガードでも発動可能なようなので、冥界の支配人で上手くクリムゾンをソウルに入れればワンチャンアリですね(可能性はとても低いですが…^^;)
「バーキング・マンティコア」
効果は、クリムゾンがソウルにいれば、+3kのパンプ能力とライド時の手札入れ換えですね。
手札入れ換え能力は、「ドロー後にソウルへ」の為、クリムゾンとの相性は良いですが、V指定なのが残念ですね。
同じくパンプ効果もV指定なので発動条件を考えると汎用性は低いかと。
「冥界の支配人」
ライドされたときにソウル+1できる能力。
他クランのFVと比較してボードアドがないのがきついですね。
能力のソウルチャージもランダムなので、枚数ではなく、ユニット指定の上記カードとの相性はビミョーですね。
その上、普通にライドしていくだけではソウルが4枚しか貯まらないのでソウルブラストのコスト水準(5又は8)にも届かないのでやはりビミョー。
「ダイナマイト・ジャグラー」
バニラのトリガーの為、特にコメントなし。
【総合評価】
現時点で判明しているユニットだけでは、なかなか評価が難しいですが、しいて挙げるなら効果の発動条件がユニット指定のものが多い為、一発屋で終わる可能性が…。
せめて《「ビーストテイマー」と名のつくユニット》とかなら汎用性があり継続して期待できたのですが^^;
今回は少し辛口の考察となってしましましたが、個人的にはペイルムーンには、かなり期待しています(主にイラスト的な意味で^^;)
登録タグ: カードファイト!! ヴァンガード 魔候襲来 考察?
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/06/30 01:46 | |
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