ひっそり萌えTCG

本ブログは更新を終了しました。
2019年9月以降の活動状況などについてはFC2の新ブログをご覧ください。

■新ブログ https://diijimu.blog.fc2.com/
■新ブログへの移行のお知らせ https://tocage.jp/blog/3790/1569934582.html

カレンダー
<<2019年
01月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
ディージム
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【ポケカ】カードサプライの選択+雑記

ポケカのプレイ開始を検討し始めた頃から、細々とずっと悩んでいた点が1つありました。
それはポケカで使うカードサプライのチョイス。
普段の萌えTCGプレイ時のように私らしく萌えコンテンツもののキャラサプライでいくか、それともノンキャラクターやポケモン公式のサプライで手堅くいくか。

いろいろ様子をうかがったところ、どうやらポケカプレイヤーの使用サプライはポケモン公式製品のシェアが圧倒的ということで。
やはりオタクと遠いところにある国民的コンテンツ原作だけあってか、ブシロードなどから発売されているいわゆる萌えサプライは他の国産TCGと比べてかなり使用者が少ないようですが…?

タケシデッキもついに発売日を迎え(店頭購入抽選は無事通りました)。
手に入れたデッキで大会に参加してゲームを遊ぶためにはそろそろサプライについて何かしらの結論を出さないといけないぞ。


ということで結論…というかまずは当面の暫定措置ですが、しばらくはデッキ付属のタケシサプライ一式、そして適当な無地サプライ類で様子を見ようと思います。
百聞は一見にしかず。
自ら大会に参加していく中で
「ポケカといえど、私の主なプレイ環境であるTCG専門店の夜間大会に参加するような一定年齢層以上のプレイヤーはみなサブカル人間。国産オタクカルチャーに極端に否定的な人種はほぼ皆無だ」
こう思えたらそれ以降の新作デッキには萌えスリーブを被せるし、そうでないなら被せない。
批判の目や言葉を恐れず自分を貫くという強さに欠ける中途半端なオタクの私には結局これしかないかなと。
・やっぱり私には萌えTCG?
こうして考えてみてつくづく思うのが、やっぱり私はポケカ向いてないんじゃないのか?ということ。
今はたまたまアニメから多少遠ざかりつつあるとはいえ、根底の部分としては私は現状まだまだ萌え人間。
萌えスリーブ、萌えデッキケースのひとつすら使うのに躊躇してしまうような世界に私にとっての満足は果たして存在するのだろうか。

WSに次ぐ古参ゲームだったChaosまでもがとうとう陥落し、いよいよピンチという感じもある萌えTCG界。
今の私がカード購入者として、そしてプレイヤーとして応援すべきはあちらのほうなのではないか…?

それに、ポケカはいつでもいつまでも私を待っていてくれる。
ここから10年そこらじゃ多分潰れない。
でも萌えTCGは違う。
現存する萌えTCGのうち5年後を生きて迎えられることが濃厚であるゲームは少ないと思うし、10年後ともなればもう萌えTCGというジャンルごとTCG売場からすっかり消え失せ過去のものとなっている可能性も決して否定できないと思う。
(萌えTCGをディスっているわけではありません。TCGの世界における5年、10年って本当に長いですから。ポケモンのコンテンツパワーから来るポケカの将来安泰っぷりのほうが規格外なだけです)
今しか遊べないかもしれないジャンルのTCGを楽しむという意味でも、今の私が本当に取るべき選択は…。
思考の堂々巡りは続く。
・萌えプレイマット使わない宣言のその後
サプライの話題のついでとして、ここでひとつ前言撤回の声明を。

約半年前私が出した、萌えプレイマット使わない宣言
(厳密には完全な使用禁止ではなく例外を多少定めてはいましたが、その例外規則を行使して私が萌えプレイマットを人前に出したことは結局まだ一度もありません)
あの時批判で受けた傷がある程度癒えた今の私としていろいろと考え直し、これが本当に必要・適切・正解だったのか?と疑問に思うことが最近たびたびあり。
萌えプレイマットの使用可能TPOとして「場所:特殊なイベント開催時を除く平常時のデュエルスペース」が一概にアウトであるのか、それは否なのではないかと思い…

・遠巻きに眺める同スペース利用者はともかく対面に座るゲーム相手はほぼ萌えファンの同志に限られるであろう萌え系TCGのイベント、もしくは自分の趣味に理解のある相手とのフリー対戦(こちらは萌えTCGに限らない)である
小さい子供や親子連れと居合わせる可能性の低い会場立地・会場性質や時間帯である
・プレイマットの絵柄が極端なエロ絵でない

これらを満たしていれば平常時のデュエルスペースでも萌えプレイマット使用OK、くらいにサプライ使用ポリシーを緩和しようかなと検討中です。

前言撤回というのはそれ自体がダサい行為でもあるため、最終的な決断までにはまだ多少の時間をかけようと思いますが、
この先もしVSやゼクスなどの大会で萌えプレイマットを敷く私の姿を見かけたとしても「おいおい宣言はどうした」とは言わずそっとしておいてほしい、とだけは今ここで言っておきます。

(いつもの注意書き:本記事の内容はあくまで個人的な考えおよび今後の活動の指針です。私と異なるポリシーでサプライを使用する萌えサプライユーザーへ同調を強制するものではありません)

登録タグ: ポケモンカードゲーム 

あなたはこのブログの 920 番目の読者です。


テーマ:ポケモンカードゲーム投稿日時:2019/01/25 22:56
TCGカテゴリ: ポケモンカードゲーム  
表示範囲:全体
前のブログへ 2019年01月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。