にーさんのブログ

こんばんは。無事に家に帰ってきて、ホッとしております。今回は遊びに行っただけでしたので、そこまで良い結果は考えていませんでしたが、予想以上の結果を得られて満足しています。
メンバーは去年のWGPでトリオの会場内募集をかけたときに知り合った２人。仙台大会でしか会えないので、今回もこのメンバーで組むことにした。
使用デッキ：りんぱな（中堅）
チーム使用デッキ：のぞえり、りんぱな、にこまき（先鋒、中堅、大将の順）
チーム名：エルニーニョ絵梨奈

デッキがデッキなだけに、結果報告のみで。
１回戦個人×チーム○
２回戦個人○チーム○
３回戦個人×チーム×
４回戦個人○チーム○
３－１で抽選落ち、予選敗退。

まさか、こんなネタデッキでここまで勝ち残れるとは思っていたなかったので、びっくりしています。
全ての対戦（チーム）にニセコイがいて、対ニセコイは全敗してますｗ
次も仙台大会はとびっきりのネタで挑もうと思っております！ぜひチーム「エルニーニョ絵梨奈」をご注目くださいｗｗ


それともう一件。名札の採用とトリオのスコア付けの仕様変更がありました。前者は岡山大会でネオスタンのみに名札が配られ、使用タイトルを書くとか書かないとかありましたが、今回、トリオでもそのような名札が配られました。そして、使用タイトルの記載は絶対となりました。ただし説明書きには、「使用タイトルの部分は折り曲げて隠して良い」という１文があり、皆折り曲げて隠していました。次に後者ですが、対戦相手との結果を記入するスコアシートがなくなりました。なので、自分の名前をかくところがありません。大将はまだ対戦結果表へのサインがあるのでお互いの名前がわかるのですが、先鋒と中堅に至っては相手が誰だかわからないまま試合をし、終わるという勝負においてあまりよろしくない状況となっていました。
その点、大阪の時に比べれば、若干ですが、進行がスムーズだった印象をうけます。母数が少ないので、そのおかげのほうが大きいようにも思いますが・・・。

追加でもうひとつ。使用タイトルが書かれていないと、失格になります。みたいなことが確か説明書に書かれていたと思うのですが（記憶が定かではない）、３回戦の相手が使用タイトルを書いていませんでした。指摘したところ、相手側がジャッジに記入が義務であることを確認しその他は何もありませんでした。
他の事例等を見ていて思ったのは、平のジャッジが変更したルールや仕様について、ちゃんと知っていない可能性があります。疑問に思ったことは上告することでヘッドジャッジまで通すこと、また、事前に自分である程度のルール等についての確認を行っておく必要があるなと思いました。

大会に出るたびに仕様が変わっていくのは、プレイヤーとしてすごくやりづらく感じます。早く定着させられる運営方法を考えて欲しいところです。