こんにちは。
やっと、トリオサバイバルで優勝することができて、未だにその時の興奮が冷め止まない気がしているところです。すずきけいこさんのブログに、はるかなデッキでの優勝について、一言いただけたりと、優勝意外にも嬉しい出来事がいっぱいで、胸が熱くなっています。
本来なら、ここらで結果をつらつらと述べるところですが、そちらはまたの機会に。タイトルのとおり、ジャッジの裁定についてまとめた記事です。決勝トーナメント1回戦でおきた内容を記します。
【ジャッジの裁定について①】
決勝トーナメント1回戦での出来事について、試合が7分間止まる事態となったので、その時の状況とジャッジの判断をまとめました。
相手のターンのメインフェイズ。レベルは2でレベル置き場には赤と黄色、クロックには赤が3枚という状況で、相手が「白衣の天使小咲」をプレイ。1コストを支払い、デッキの残りが2枚であることをお互いに確認して山札をシャッフルしました。そして、カット要求された時点で、僕がクロックとレベル置き場に青のカードがなく、青のキャラをプレイできないことに気づき、ジャッジを呼びました。
【ジャッジの裁定について②】
まずは状況確認を行いました。シャッフルを行っていたため、巻き戻しができないので、代替案が示されました。「山札5枚以下でカードの効果が発動するので、山札を非ターンプレイヤー(今回の場合は僕)が控え室から山札を5枚決めて山札とし、カードの効果は不発とし。試合を続ける。」というものでした。キャラは残るし、いろいろと納得いかなかったので、上告を行い、ヘッドジャッジの判断となりまし
【ジャッジの裁定について③】
次に、ヘッドジャッジによる代替案(割と強制力を持った裁定)が示されました。お互いに、山札が2枚であったことを確認している点、カードをプレイできない状況でプレイしてしまい、巻き戻しができない点から「非ターンプレイヤーが山札を控え室から{2枚}選んで山札を作り、ターンプレイヤーは控え室を見れないものとする。「白衣の天使小咲」は不発扱いとなり、控え室に置かれる。それにともない、支払ったコストは戻らない。」という内容になりました。
【ジャッジの裁定についてまとめ】
正直、ジャッジキルかなぁなんて思っていたので、試合続行に関してはかなり驚きました。一回目の裁定で納得しなかったのもそれが理由の大半だったりします。ブシロード側とすれば、なるべく試合で決着をつけるようにしたい感じが見えました。このプレミは、故意に行われた行為でなかったことも、代替案で試合を続行させた要因である気もしています。
以上よりジャッジによって勝敗が決まるというのは、今回のWGPでは行われにくいかと思われます。あまりジャッジキルを期待しないようにしましょうww
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ ジャッジ 裁定 擬似リフレッシュ
テーマ: | 投稿日時:2014/10/27 21:54 | |
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シンク さん | [2014/10/27 22:04] |
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結構色ミスはありますからね 自分は2013 2012と出ていましたが周りでも何回か見られました それでジャッジもいくらか寛容になってるのかもしれないですね ただアタックまで行っちゃうとジャッジキルの可能性大なので・・・・ww |