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WGP札幌報告書:その1-2 「後手初手フルパン即1戦略」

http://tocage.jp/blog/3113/1321280219.htmlの続きということで
「後手初手フルパン即1戦略」について
前回ミコクロが流行ってからどう対策するかという中で
「相手にストックを渡さなきゃいいんじゃね?」という考えがあり、
それの研究の成果というなかで「後手初手フルパン即1戦略」というものが開発されました。
後攻をもらった場合、初期ハンドを「Lv0,Lv0,Lv0,CX,任意」というハンドに調整し、
開始クロック後手札をすべて使ってLv0を展開、CXも貼り(2×3)または(3×3)の
攻撃を入れる。もし6ダメージはいれば確定で相手はストック1の状態でレベル1になる。
という戦法。これは新作、特に1-1-7000を要するタイトルに強く、終盤になればなるほどギミックでコストをはきだす必要のあるタイトルに強いです。

開発された当時は冥土返しの影響で有効な戦略とは思われていませんでしたが、
冥土返しが禁止されて以降、有効な戦略になりました。
さらには、サムデイブッパ、アイマスボム、シズルチア、なのは、雷光フェイト等にも
程度によりますが有効なので使ってみるといい戦略です。
実際この戦略で最初の大阪大会のゼルレッチ剣がぬけています
(「後手初手フルパン即1戦略」があるので、ゼルレッチ剣は1枚でいいのです。)
これの対策のためかハルヒは宇宙人に行くようになりました
(宇宙人の方が圧倒的に中盤コストが軽い)

登録タグ: 北海道地区  地区決勝  ヴァイスシュヴァルツ 

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テーマ:日記投稿日時:2011/11/15 00:50
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