コアトル・コアトル・パラ・エミレ?


カードゲームのいろいろな話をしていくブログ
その世界、運命石の扉の選択か?

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何も書くことなく2日空けるのはまずいかということで
とりとめのない記事書いたら書くネタありましたね。
スンマセーン(笑)




武士は東京国際アニメフェアのほうに参加するようで
この発表に賛否両論あるようでして。
わかりやすく東京国際アニメフェアを石原サイド
アニメカンファレンスエキスポ(でしたっけ?間違えてたらスンマセーン(笑))
そっちを角川サイドということで話しますわ

自分の意見として
「今の政治は『2次元』という文化が『芸爆』となることを理解しているのか?」
ということを常に制作物に入れることを考えてます。

『2次元』というのはアニメゲームコミック含め3次元2次元と分けた意味での2次元というイメージであってます。もちろんライセンシー収集型TCGも入ります。
『芸爆』というのは文明育成PCゲーム「Civilization Ⅲ」の中で芸術家を使うと
使った都市の文化圏(支配領域)が一気に広がり、時には相手都市を無血開城
させることができることから原子爆弾をもじって『芸術爆弾』と名付けているところからきています。

つまりは「今の政治家は2次元というのは海外へ日本の影響力を広げるとてつもない
武器であること理解しているか?」
ということですね。

石原はそれをいち早く知ってTAFを作ったんですよ
そこまでは良かった。さすがは元作家なだけあります。
けど自分の言動と条例でそれを縛っている。


話がそれたな。今日は石原サイドよりも木谷サイドの話をしたいんだ。
木谷社長としては「政治に先導されない会社成長」というのがモットー、
元山一証券マンとしての歴史を知っているからね、 

そしてそれを考えるに石原サイドも角川サイドもはっきり言えば
「等価値」なんだよね。そこで西あすかを手に入れた恩もあり、
国際的な規模もあると踏んでTAFへの参加を決めたわけだ。
ブースもミルキイ&ヴァンガードにしとけば角川タッチしないからね。
で角川サイドエキスポには響ブースを出して
こっちは角川色を前面に出して攻めてるわけだ。

両方に出せてるなんて会社他にあるのかな?
そういう意味では武士は『実を』取りに行った選択なのだよ
それを「武士が石原サイドに行った」なんて表現は心外だと思う。


「あの条例」については近いうちになにもネタがないときに話すとするよ
まずは寝てageの様子を見に行っていいですか?

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テーマ:日記投稿日時:2011/03/05 02:25
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現在“1件”のコメントがあります。
福引犬 とむやんぷ~ さん [2011/03/06 13:44]
>両方に出せてるなんて会社他にあるのかな?
ちょっと見ていましたら文化放送、大阪放送、グッド・スマイル・カンパニーが両方出していますね。
グッスマはしがらみが多そうでしんどそうです。