どうもこんにちは
最近は主にデュラララのデッキ構築について試行錯誤している夜桜です。
デュラララ同士での構築戦ではある程度は勝利できるようなデッキはできてきたんですがいかんせんそれだけではアリアを抜くことが困難。
そこでカードプールでアリアとデュラララがどう違うか調べてそこから考察してい見たいと思います。
キャラの種類と枚数(&も含む)
・アリア
アリア 19種
キンジ 5種
不知火 亮 1種
白雪 19種
カナ 4種
武藤 剛気 1種
理子 15種
ジャンヌ 9種
レキ 10種
・デュラララ
竜ヶ峰 帝人 11種
園原 杏里 9種
紀田 正臣 12種
折原 臨也 12種
岸谷 新羅 6種
セルティ 7種
平和島 静雄 13種
田中 トム 1種
門田 京平 5種
狩沢 絵里華 2種
遊馬崎 ウォーカー 2種
渡草 三郎 1種
サイモン 1種
矢霧 誠二 1種
張間 美香 1種
アリア 9種
デュラララ 15種
このキャラクター数の差がデッキ構築とゲームバランスに大きな影響を与えています。
イベントに関して言えばどちらも似たようなカードがあるんでなんとも言えませんがゲーム上重要な2000パンプのイベントに関して言えばアリアは大体数を占めている3キャラを対象にしているものがあるのに対しデュラララは2分化されているためキャラクターを絞って構築がしづらくなっています。
どうしてもノイズになってしまうカードが入ってしまうのが難点です。
さらにデッキトップを4枚確認してハンドに指定キャラを釣ってくるキャラがメインパンチャーになりうるキャラにデュラララは存在しないというのも大きく劣っているといってもいいかもしれません。
1種しかないカードも2種と5種と幅が開いている点もつらいところ。
更に2種しか存在しないカードも2種ありその点でもデッキのノイズになり得ます。
ならカードの種類をばらしてデッキを作ればいいんじゃないか?
確かに自分もそう思いダラーズ軸のデッキを作ってみました。
おそらく相当なパワーを有するデッキにはなったとは思います。
このゲームにおいて重要になって来るパワーラインの5000以上のカードが7種16枚の構築構築になってます。
それでもイベントのパンプ先等が限定されているカードがあるため、いかんせんすっきりしないデッキ構築になってしまっています。
更にいえばキャラが多岐に渡って入るため個々のキャラが好きな方にはお勧めできないような形になってしまうのも残念。
むしろデュラララはハイランダ―気味のデッキ構築にするのが強いデッキにする近道なのかもしれません。
兎にも角にも実践で戦ってないので回した感想等言えないのが残念です。
とりあえず明日はデッキを回す機会があるのでそこでどれだけのまわりができるかを見てきたいと思います。
デュラララを回している方でこのカードのシナジーが強いよ~やアリアを使っている方でデュラララのこのカードがつらいみたいな意見があったらぜひご一報ください。
ではデッキの一人回しでもするかな~
ノシ
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/09/16 01:06 | |
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じょーじ さん | [2011/09/16 08:30] |
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デュラララの強みは挑発と逃避行にあるとおもいます。
うまく挑発→コネクトアタック等で相手のコネクトアタック持ちや重要なキャラを潰せると有利にゲームを進められるようになりますよー |
夜桜ラララ さん | [2011/09/16 11:20] |
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>>じょーじさん
コメントありがとうございます 確かに挑発は良い選択しですね パンチャーとして平和島なんかが強いパワーラインを持ったりしているので、ですがアリアのSRのように相手に退場させた時に3点のダメージを与えるカードがあるなら採用の優先度が上がると思うんですよね、しかしコスト2以下しか対象に取れないのでは結局チャンプブロックと変わらないのがなんとも… 逃避行については自分も始めは採用していたんですが自分はコネクトを裏にする平和島とコネクトカードや現実と向き合え!とのシナジーの方がデッキを圧迫しないんでいいんですよね 結局のところ終盤以降で無いと撃ち辛く場のカードを送り込むのでゲームの性質場コスト捻出の関係もあり評価は自分は低めですね 貴重なご意見ありがとうございました |