更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/11/06 | ドレッドノート | 黒黒ダミー(2弾環境) |
こないだのCS名古屋で使用した黒黒ダミーです。
多分ベスト16ってレシピ載らないので折角なのでここで公開。
どんなデッキかというと、私が思ってるのは「事故らない」「後攻を取り続ける」「手札の減らない」「ログコストの豊富」なデッキです。
・マリガン基準
極端に言うとユニットが2体居ればなんでもいいです。
ドゥンケルハイト+フォラスみたいな趙弱そうなキャストでも案外なんとかなります。
理想はバティン+何か(ネビロスかアンドレアルファス)
それより大事なのは「マリガンしないこと」だと思ってます。
このデッキの敗因の5割以上はデッキ切れか、デッキ切れを意識したせいでの無理攻めなのでできる限り無駄にデッキを削る行為は避けたいです。
もちろん音叉や活力でのドローはガンガンしていきますが。
・キャスト
理想はバティン2体の盤面を目指すのですが、そうそう上手くはいかないのでバティン+何かの盤面が維持できれば十分です。
まぁ眼光とかをしっかり握ってれば案外なんとかなります。
・ゲルダの能力について
私の使用基準は「2回ちゃんとしたアタックができるか」です。
例えばバティン+ネビロスの盤面ならネビロスは単体では殴れないのでちゃんとしたアタックをするためにダミーを起こします。
ネビロス+ダミーで190、バティン単体アタックで150で殴れます。
ただしバティン+フォラスみたいな盤面の場合はバティンもフォラスも単体で十分なアタックができるのでダミーを起こさないことが多いです。
これに限らず、バルバトスの魔弾なども組み合わせて十分なアタックができるプランを考えてゲルダの能力を使うことを意識した方がいいです。
・ポイント
このデッキはSが入っておらず、コードが30枚も入っているため非常に後攻を取りやすいデッキです。
そのため、確実に相手よりも先に山札が切れるためどこかで勝負を決めに行く手段を考える必要があります。
基本的にはバルバトスの魔弾やアスタロトの契約を使用して相手の盤面を開け攻め込むことになります。
焼きコードはできる限り毎ターンの打ち続けてプレッシャーをかけていきたいですね。
またダミーデッキという特色上、出すSユニットは手札の要らないカードを出せばよくMユニットさえちゃんと出せればいいので非常に事故が発生しづらいデッキです。
つまりどういうことかというと、「ゴッドドローをする必要がない」→「ログコストがたまりやすい」というのが利点になります。
後攻を取り続けて増えた手札と、豊富になったバーストで大量に積んだ焼きコードを打ち込んで勝つを目指しましょう。
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テーマ:ドレッドノート-デッキレシピ | 投稿日時:2015/11/06 02:20 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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