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1月6日
黒翼のソードブレイカー シャドウパラディン グレード1
BT015/011RR
神聖国家の暗部を担う影の騎士団“シャドウパラディン”に所属する黒い翼の天使。 本名不明、経歴についても以前は聖域の別の団体に所属していたという話を噂程度に耳にした者がいるだけで、それすら真偽のほどは定かではない。 主に刃物を破壊する目的で作られたソードブレイカーという武器殺しの武器を愛用している事から、彼女自身もそう呼ばれるようになったという。 また、経歴の件から察する事もできるが、非常に無口であり、戦闘中以外は味方にすら話しかける事が無い。 敵の武装を破壊、捕縛・行動不能にする。 それが彼女の役目だが、平和の為であれば手段を問わず事を成す影の騎士団において、不殺を貫く者は珍しい。 戦意を砕けばそれで終わり、とは彼女の言だが、それが言葉通りの意味なのか、相手への慈悲なのか、その両方なのか。 真意は刃を交えた者にすら測れない。
1月7日
星輝兵 ダークバンド・ドラゴン リングジョーカー グレード3
MB01/001
侵略者“リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」。 国家侵略を行う「星輝兵」本隊とは別に、各地で破壊行動を行う遊撃隊の一つを率いる部隊長。 他の指揮官と同じく自我を持ち、自らの意思で侵略者の行動に加担している。 堕ちる前は、ある世界、ある国の王に仕える高名な騎士だったが、臣下の裏切りによって王も国も友をも失い、彼自身も深手を負ってしまう。 誰一人守れず、仇も討てずに果てていく――己の生に絶望した彼の下に現れたのが“リンクジョーカー”だった。 自分自身を含む万物の消滅を望んだ男に、「虚無(ヴォイド)」は皮肉にも新たな力と生を与えた。 形骸と化した母国を破壊し、侵略者達と母星を滅ぼしても、その願望はとどまる所を知らない。 大気も、光も、何もかも、存在する事自体が煩わしい。 堕ちた騎士は、世界に絶え間ない滅びを運び続ける。 いずれ訪れる、自壊の時まで。
【星輝兵(スターベイダー)】
「虚無(ヴォイド)」の化身にして惑星クレイを脅かす侵略者、“リンクジョーカー”の先兵。 原生生物を調査して強者のデータを収集、可能なら素体そのものを支配下に置く事を主目的とし、その過程で収集に値しないと判断された対象を消去しているとみられる。 クレイには存在しない数多の技術を保有し、「呪縛(ロック)」と呼ばれる未知の力を自在に操る。
1月8日
ヴォーパルカノン・ドラゴン かげろう グレード3
MB02/001
新旧大小、帝国に現存するありとあらゆる兵器の開発・管理を行う兵器開発所の副所長。 一兵卒であった頃から兵器愛好家として有名で、現在は新兵器の開発、優良品の量産に余念が無い。 開発と製造以外に興味が無い所長とは視点が異なり、兵器としての完成度を何より重視している。 単純に威力が高いだけでは兵器としては二流であり、弾倉やエネルギーの総量、換装の利便性、製造コスト、果ては外装の美しさまで考慮されて初めて一流と呼べる、と常日頃から熱弁している熱い変わり者だが、特に綿密な調査が必要だと判断した物品に関しては、人任せにせず必ず自分の手で使用感を確かめるという徹底した面もある。 そういったリスクを他人に押し付けない潔い姿勢から、部下の信頼は所長以上に厚い。 一流の製造者は、造った物と使う者に対しての敬意と責任を決して忘れないのだ。
1月9日
蒼嵐候補生 マリオス アクアフォース グレード0
BT015/040R
「メイルストローム」が率いる精鋭部隊「蒼嵐艦隊」の一員。 誕生してまだ数か月の新人の為、「候補生」を名乗っているが、その実力はすでに兵長クラスに匹敵する末恐ろしい将来性を秘めた少年。 他の候補生たちと同じ訓練メニューでは物足りないのか、しばしば違反と知りながらも勝手に訓練海域を抜け出し、よりハードなメニューを淡々とこなしていた。 現在製造が開始されている最新型、その一つ前の世代の中で最後に生まれたのが彼であり、天才という言葉が生温く聞こえる程の戦闘スキルから、誕生の際に何者かが手を入れたのではないか、という噂まで立っているらしい。 上官に対しても横柄な問題児だが、中将「メイルストローム」だけは目指すべき強さの象徴として常日頃から尊敬していた。その為か、蒼嵐艦隊に配属されてからは驚くほど模範的に日々を送るようになったという。
【蒼嵐艦隊(そうらんかんたい)】
眠りから覚めた中将「メイルストローム」が率いる部隊の通称。 武力・知力など、いずれかの能力が飛び抜けて高い尖った実力者ばかりで構成された部隊。 不安定ではあるものの、上手く型にはまれば精鋭「タイダル」隊をも凌駕する実力を発揮するとすら言われており、“アクアフォース”内の注目の的となっている。
蒼嵐竜 メイルストローム アクアフォース グレード3
BT008/005RRR
現“アクアフォース”最強の戦士にして、弩級戦艦を悠に超える体長を誇る空母級の超巨大海竜。 階級は中将。 解放戦争時の暴走による反動で、いつ醒めるとも知れない眠りについていた。 その為、“リンクジョーカー”の新たな実験の被験体に選ばれ、意識の複製を取られた上、“Я(リバース)”化した意識体を生み出されてしまう。 しかし、深層意識を直接刺激された事が結果的に功を奏し、休眠状態から覚醒。 “アクアフォース”を総べる存在として、海軍のトップに再臨する。 海域にまで手を伸ばしてきた“リンクジョーカー”に押されていた海軍は、予期せぬ中将の復活によって大幅に士気を上げる事に成功したのである。 奪われた海域の奪還、己の影との決着――未だ思う様に動かない身体に鞭を入れながら、蒼き嵐は立ち上がる。 安息など必要ない。 必要なのは唯、世界を総べる秩序のみ。
1月10日
赤虹の解放者 ベイリン ゴールドパラディン グレード2
BT015/025R
白虹の解放者 ベイラン ゴールドパラディン グレード1
BT015/026R
“ゴールドパラディン”が正規軍となった後に配属された「解放者」にして爵位を持つ貴族階級の騎士。 双方と宝剣を家宝とする高名な家の出身であり、感情を力に変えるその剣は試作型「ブラスター・ブレード」のモデルにもされたという。 元々彼らの家は強大な権力を持つ一つの家だったが、過去に権力争いの煽りを受けて幾つかの分家が生まれた。 その為、当時は多くの分家が存在していたが、今では「ベイラン」の分家と「ベイリン」の本家以外は全て没落してしまっている。 何不自由無い暮らしに退屈していた本家の長男にして道楽者の「ベイリン」、不出来な兄らの嫉妬や両親からの期待によるプレッシャーに苛まれていた分家の三男にして苦労人の「ベイラン」。 紆余曲折を経て、今や友となった彼らだが、少なくとも「ベイラン」から見た第一印象は最悪だったという。 一見噛みあわない二人だが、戦となれば言葉を交わさずとも阿吽の呼吸で剣を振るう。 背後を気にする必要は無い。 自分の後ろにいるのは世界で最も信頼できる、無二の親友なのだから。
【解放者(リベレイター)】
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の中から選ばれた、国と星を守る使命を騎士王より託された者達の総称。 悪しき者の手から全てを解き放つという意を込めて「解放者」と名付けられた。 称された者は周囲から新時代の導き手と呼ばれている。 “ゴールドパラディン”の若き戦士達が構成の中心だが、歴戦の勇士である“ロイヤルパラディン”の戦士からもある程度抜擢されているという。
少し前に、広島県で有名らしい八天堂のカスタードクリームパンを食べました。
201円なので高いですが、パン生地とカスタードがうまくかみあっていて
なかなかおいしいですね。
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登録タグ: ヴァンガード
テーマ: | 投稿日時:2014/01/10 21:43 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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