kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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ヴァンガード 今日のカードのユニット設定 124

この記事からの続きです。
http://tocage.jp/blog/2074/1370090747.html
詳しくはこちらを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1295774433.html


6月3日

五大元素の支配者    ダークイレギュラーズ   グレード3
BT12/016RR

この世界を形作る為に存在する五大元素、それらを膨大な魔力で行使するヴァンパイアの伯爵。 強き者以外は手元に置く価値も無いと容赦なく切り捨てる冷徹な男。 彼が戦場に顔を出すだけで、処分されまいと否が応でも士気を上げる程、部下達はその存在に恐怖している。 彼が持つ五大元素の力の源泉からその力の一部を借り受ける事が可能な宝具「キング・オブ・フィフスエレメント」は、制御に尋常ではない魔力と集中力が必要となる為、長命かつ資質に富んだ種族でなければ、使いこなす事はおろか、使い方すら理解できずに生涯を終えると言われている。 隷属者達の選択肢は二つ。 朽ちるまで進み戦い続けるか、歩みを止めて主に屠られるか……いずれにせよ、彼の下に降った時点でその後の運命には確実に「死」が待ち構えているのである。

6月4日

ヴェノマスブレス・ドラゴン  シャドウパラディン グレード3
TD10/002

腐敗と滅びを司る竜の一族の戦士。 「崩滅の吐息(ヴェノマスブレス)」という触れた者の時を腐り落ちるまで進めてしまう恐るべき技を使う。 その危険な力を無為に外界で振るわないよう己を律し、守護竜の目が最も届きやすい場所、白竜の一族が留まる聖域の廃墟に自らの意思で居を移していた。 しかし、白竜の一族までもが戦に加担せざるを得ない事態を重く見た彼は、自身の存在が公に露呈しないよう、聖域の裏で暗躍する影の騎士団の一員として、その力を振るう事を決意した。 彼の望みは再び廃墟へと戻り、己の肉体が朽ちるその時を静かに待つ事。 聖域の平和の為などと、とってつけたような事を言うつもりは無い。 静謐なる滅びの時を侵す者には等しく破滅を――黒き竜の影は唯一つのささやかな望みを全うする為、招かれざる障害を排除する。

6月5日

ライジング・フェニックス  なるかみ   グレード1
BT12/027R

ドラゴンエンパイアに生息する不死鳥と呼ばれる幻獣の一種。 一部を除いて、ほぼ全身が高密度のエネルギーで構成されており、心臓などの臓器が存在しない精霊のような存在。 朽ちる事の無い身体を持ち、死に直結する程の負傷をした時、寿命が訪れた時は、一度エネルギー体となって彼方へと消え、幾許かの時を経て地上に舞い戻るという。 強い力を有する生命体にのみ惹かれる性質を持ち、三英雄が封印された直後は「ドラゴニック・オーバーロード」率いる“かげろう”から、「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」が束ねる“なるかみ”に所属を移したという情報も入っている。 古来より、時代を切り拓く者と共にあった覇者の証。 繁栄と衰退を繰り返す世界を漂いながら、不死鳥は時と力に愛されし強者を永久に探し求めるのだろう。

6月6日

魁の撃退者 クローダス   シャドウパラディン  グレード0
BT12/023R

侵略者の魔手より聖域を守護する事を誓った戦士「撃退者」。 紫紺の槍を持つ騎士で、同じ“シャドウパラディン”に所属する「ドリン」の双子の弟。 騎士団に所属する前は傭兵稼業を行いながら小さな街を転々としていたが、戦争が終結した直後、国内の守りが緩んだ時期を狙って侵入してきた他国の犯罪者集団に不意打ちを喰らい、危うく命を落としかけたところを新生“シャドウパラディン”に助けられた。 戦士達の間で第二の英雄と謳われている「ブラスター・ダーク」と共に戦える事を光栄に思いながらも、彼の功績が民衆に認められない事を、「撃退者」に抜擢された今も歯痒く思っている。 世に蔓延る邪悪を滅する為ならば、汚泥に塗れる事すら厭わない。 それが彼ら影の騎士の象徴、裏の英雄。 自らが頂く英雄が日の下に出られる時を夢見て、若き戦士はさながら矢の如く、戦場を駆ける。

【撃退者(リベンジャー)】
神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの裏舞台で暗躍する影の騎士団“シャドウパラディン”の中でも、強い覚悟を持って侵略者から国を守る事を決意した者達によって構成された部隊。 名誉も武勲も表沙汰にならず、おのずと危険な任務も増えていく為、構成員は少ない。 しかし、その全てが比類なき意志と信念を掲げる精鋭である為、統率の取れた完成度の高い部隊となっている。

6月7日

狼牙の解放者 ガルモール   ゴールドパラディン  グレード3
BT12/002RRR

神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の「解放者」にして、多くの若き騎士達から羨望の眼差しを受ける獣騎士。 聖域の内乱、「解放戦争」という、史上に残るであろう大戦の只中を最前線で戦い抜いた騎士として、今や彼は英雄達に追随する勢いで勇名を馳せていた。 大戦後は強大な力を持つ「銀狼の鎧」の管理を“ジェネシス”に託し、「ブラスター・ブレード」と共に若き戦士達の指導を行っていたという。 しかし、異形の侵略者“リンクジョーカー”の手により、短くも平和な日々が終わりを告げた事を知った彼は、迷う事無く再び聖獣の力を纏い戦う事を決意する。 銀狼に認められし大いなる騎士「ガルモール」。 閉ざされつつある希望への道を切り拓く為、その爪が、牙が、魂が、曇天より舞い降りる黒輪を打ち砕く。

【解放者(リベレイター)】
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の中から選ばれた、国と星を守る使命を騎士王より託された者達の総称。 悪しき者の手から全てを解き放つという意を込めて「解放者」と名付けられた。 称された者は周囲から新時代の導き手と呼ばれている。 “ゴールドパラディン”の若き戦士達が構成の中心だが、歴戦の勇士である“ロイヤルパラディン”の戦士からもある程度抜擢されているという。





他の人も書いていますが、「ガルモール」の効果が予想外に残念な効果でしたね。
元々、アルフレッドに似たような効果があるから余計に。

ただ、今回の「ガルモール」という名称でなければそんなに騒がれなかった気がします。
問題は、山札からコールした時に効果を発揮するユニットと、狼牙の解放者 ガルモールの効果で山札の下に送られた時に効果を発揮するユニット、これらがどのくらい出るかで最終的な評価が固まるのではないでしょうか?

そういえば、「ちゃーじがる」、「すのうがる」、「ぶるうがる」は解放者として再登場するのかも正直気になります。




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テーマ:投稿日時:2013/06/08 07:00
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
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