kiの何故ライブオン？

前に、ライブオンの大会で行っていた（有）タンヨに行って来ました。

目的は、ヴァンガードトライアル大会に参加するためです。

付近はあんまり変わっていませんでしたが、いつも来た時に車を止めているショッピングセンターの中に玩具屋が出来ていたのは少し驚きました。

というのも、タンヨも玩具屋さんなものですから。
タンヨの方が目立たないとはいえ、距離そのものはそれほど遠くないので。

とは言ってもタンヨの方がカードの取り扱い数が多いのと、それを定価販売とはいえ買う人は多いはずなのですぐにどうこうということはないはずですが。


あと、タンヨの近くにお弁当屋が出来ていたのは驚きました。

５００円くらいから食べれるみたいなので次来た時は食べて見たいです。
お店の人の話では１０月くらいに出来たそうなのでそれを考えるともう半年くらいは行っていなかったことを実感しました。



結果ですが、全勝して優勝してしまいました。

正直自信なかったのですがうれしいです。

使用デッキは、「帝国の暴竜」のそのまま（レギュラーです。）


１戦目は「聖域の光剣士」

相手が、グレード３を出せず押し切って勝利。

２戦目は「帝国の暴竜」

こちら５ダメージ、相手４ダメージで最後ヴァンガードのドラゴニック・オーバーロードにスキル付きで全てをかけたらドライブチェックでクリティカルを出してしまい、そのまま押し切って勝利。

３戦目は「帝国の暴竜」

最後はお互いにどちらが勝ってもおかしくない状況でしたが、こちらが押し切って勝利。



最大の勝因は、ドラゴニック・オーバーロードの能力良いタイミングで使えたことだと感じました。
おかげであいての１００００のガーディアン上手く減らせたので。

ドラゴニック・オーバーロード後ろのリアガードに鎧の化身バ―をコールしている時にドラゴニック・オーバーロードのスキルを使うと、鎧の化身バ―+ドラゴニック・オーバーロードのパワーで２４０００。
それでトリガーチェックをしてトリガ―ユニットを出せばパワー２９０００となりパワー９０００以下のユニットは、１００００のシールド２枚だけでは防げないくなるということに気が付きました。
もちろんノーマルの場合は１００００のシールド２枚で失敗になりますがインターセプト狙い+何らの戦略で場に出しているパワー９０００以下のユニットがこういう手で狙われる可能性があることは覚えていても損はないはずです。

しかし、ヒールトリガー改めて便利ですね。
これを狙うと大体失敗しますが、成功した時のアドバンテージは大きいです。



余談ですが、実はヴァンガード講習会で一緒に行動していた人も来ていて、久しぶりにポケモンカードで対戦したのですが、相手が使って来た「だいじしん」のグラードンは何だこりゃと感じました。
闘闘無で、闘エネルギー２枚トラッシュで１００ダメージな物ですから。

そりゃもうトゲキッスのてんのめぐみを組み合わせればあっという間にエネルギーも増えますしね。

欠点と言えば、最初種ポケモンが出にくいかもしれないことだけかな？


とはいえ、２回目で勝ちましたがそれは、私が用意してきたデッキが闘に抵抗力があるものばかりだったからで、普通に別のデッキでやれば勝てなかったかもしれません。
とは言ってもまともと言えるのは今回持ってきたデッキだけですが。（今はやっていないですし、必須カードもほとんどないので）

ちょっと気になったので調べて見たらダイヤ、パール時代のカードでした。


グラードンは秘境の叫びに収録。

トゲキッスは夜明けの疾走に収録。

でも、今はＬＥＧＥＮＤ以降のカードでないと出られない所が大半なので多分今使う人はいないかな？

最もこれは私のポケモンカードのデッキにも言えることですけどね。



でも、２日続けて大会は意外と疲れますね。
他にも今月は行けそうな大会はありますし、ヴァンガードのブースターや他諸々の出費がありますので無理はしないようしたい感じました。