kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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手を出すかもしれないカードゲームの利点と問題点

今回は、前のブログでも取り上げていた他に手を出す予定のカードゲームを始めた時の利点と問題点をまとめて見ました。

まずその話の前に何故そうしようと考えたのか?
ここ1カ月くらい私のブログを読んでいただければなんとなく理解できるはずですが、正直な話ライブオンをやる人が私の周りにほとんどいなくなりました。
もちろんプレイする人を増やさなければいけないのですがライブオンの公式自体これからも続けるのかどうか分からない状態が1月30日のライブオンXZ以降続いている状態で本当にどう傾くのか分からない状態です。
カラフルGOTOさんのブログも3月9日から止まったままで、コメントが膨大になっていますがそのほとんどは4月以降でカラフルGOTOさんを心配するか趣旨の物が多いです。
ひょっとしたらこれを書いた次の日にはライブオンの公式サポートが終了するということも0%とは言えなくなって来ました。

もちろん個人レベルでどうにかしようという動きがあるのも知っています。
ですが、勧めるにしてもこちらから相手が興味を持っている物に飛び込んでいかないと相手の心はそっちに向かないのではないかと考えました。
(ある人がやって見せることが大切だとおっしゃいましたが、それだけではダメだということに気がつきました。)

もちろん相手の興味があるものを極力批判しないように注意しないといけませんが。
そしてやるからには、それに対しても気持ちの上でだけでも中途半端にならないようにしないといけません。
前に昔はまっていたポケモンカードでそれをやろうとしたことがあったのですが、どうしてもモチベーションが維持出来ずライブオン一本に戻しました。
昔の必須カードが結構必要(ふしぎなアメ、ハマナのリサーチ、ミズキの検索、等)だったみたいでそれをそろえるだけでもかなりの費用がかかるので。
ただ、今回はじめようと考えているカードゲームはデッキ次第では必須なのもありますが組み合わせ次第ではどうにかなりそうなので多分大丈夫のような気がします。
(そういう場合は素直に教えて下さい)


もちろん、ライブオンを始めとするカードゲームを止めるという選択肢も考えました。
しかし、私の場合現状ではおそらく一人で何か見たり食べに行ったり、あるいはネットサーフィンばかりしている生活に逆戻りしてしまうのではないかと考えました。
それらが嫌いというわけではないのですが、それだけでは自分が変化するにはまだ足りないと感じています。
今正直そのような状態に危機感を感じています。
むしろライブオンを始めたからこそ気がついたこと変化したこともありました。


・自分にとっては意味のないものでも相手にとってはものすごい価値があるものがあること。
・前より目的意識を持ってネットを読むようになったこと
・ネット上だけでなく、プライベートで人と触れ合う機会が多くなったこと。
・今こうやってブログを書いていくことによって自分の考えを文章にまとめるようになったこと。
・目的意識を持って動いてそれからどうしようかということ考えるようになったこと。

まだあるかもしれませんが今思いつくことはこのくらいです。


さてこれから、新しく始める予定のカードゲームの利点と問題点を書いていきます。

まだ色々考えていますが、どれも6月下旬に発売予定のカードが一番欲しいので実際の大会参加はそれを入手してからになります。


それでは紹介します。


レンジャーズストライク

XG5のスターター、ブースターを購入してから大会に参加する予定です。

利点

・元々ライブオンをやっている人の中にレンジャーズストライクもやっていた人がいたため参加しやすい。
・実際に大会参加者からやり方を教えてもらった。
・特撮の全部は分からないがルールとカードの効果は理解できる上興味が持てる。
・ここのブログでもレンジャーズストライクをやっている人は多いので参考にしやすい。


問題点

・いくらスターターがあるとはいえスターターまで3種類のランダムなので思い通りデッキが作れるのか?
・実際にやるとこの後紹介するカードゲームよりも準備費用がかかりそう。
・参加する人は3人から4人だけのようだ。

ヴァイスシュヴァルツ

Angel Beats!&クドわふたーのトライアルを購入してから大会に参加します。

利点

・ガチデッキというのは存在しないようだ。
・とりあえずはトライアルだけでもどうにかなりそう。
・参加者が多い。
・大会を参加しているお店が多い。

問題点

・他の参戦作品に興味がない。(実際にはAngel Beats!しか興味なし)



おまけ

ヴィクトリースパーク

ドラゴンエイジ&ドラゴンマガジンのブースターを買おうか悩んでいます。

利点
・少しだけだがカードがある。
・ルールが分かりやすい。
・各作品だけのデッキが作れそう。
・6月から(有)タンヨでも大会が行われるようになった。

問題点
・ライブオン公認大会とは別の週なので毎週来なければ行けなくなる。(家でぼーっとしているよりはいいが、疲れていけない、用事が合っていけないということもありうる)
・やっている人は少ないようなので最終的にはライブオンと同じ状態になる可能性がある。
・これも他の作品まで手を出す気が起きない。

こんな感じです。あれ?これだけという声も聞こえそうですが時間と費用を考えるとこれが限界です。
「他にも何かあるでは?」という声も聞こえそうですが今のところそれ以外でこれというのは思いつきません。
今資格を取るにしても他のことをやるにしてもどれも投げやりな感じになってしまいます。
(取るための費用とそれだけの勉強は必要になりますからね)
ただ、自分の周りにとって実際に役に立つことをしなければいけない。それだけは感じています。

6月中は本当にこれでいいのかもう一度冷静になって考え直します。
但し、始めたからにはこれらすることによって自分自身変化していけるようにしていきたいです。

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テーマ:その他投稿日時:2010/05/31 06:46
TCGカテゴリ:
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久遠きざむ ムノー さん [2010/05/31 12:07]
作品単が作れる、それでも充分戦える(という噂の)下2つの方が、懐には優しいんじゃないかと思います。カード1枚あたりの単価はレンストの方が安いですが。
ヴァイスはプレイヤーも取扱店も多いし。
標準のアバター ki さん [2010/05/31 21:16]
コメントありがとうございます。
確かにそう言えますが、ヴァイス、Vスパーク共に他の作品のブースターにまで手を出すようになってしまえば結局懐がいたくなるのは同じなのでもうしばらく考えてから決めます。

いずれにしても6月中旬までは大きな変化がない時期ですのでこれからのことを色々考えてみるつもりです。