kiの何故ライブオン？

今度は、ライブオンネタで川柳を作ってみました。
昨日も川柳書いてみましたのでそちらも見てください。
ライブオンが分からない方でも出来る限り分かる様に後で解説しますが分からない用語とかあればコメントに書き込んで下さい。


ライブオン　思い付くのは　遊戯王


私の周りにいる人たちにライブオンにはまっていることを話すと大体の人は「遊戯王みたいなものか？」と良く言われます。
そもそも私の周りではライブオンそのものが知られていないというのもありますが、ＴＣＧそのものを知らないという人もいます。
別の見方で、どうもライブオンに出ている声優さんの中に遊戯王に出ていた方もいらっしゃる様ですが、遊戯王自体世界観が好きになれなくて最初の頃以外はほとんど見ていないので良く分かりません。
たまに、遊戯王のカードゲームで対戦している光景をみると面白そうに見えるのは確かですが。


ワナイワナ　プロバー来たら　役立たず


ワナイワナは昔の公認大会の景品です。
簡単に説明すると単体だとちょっと弱いかなという強さですが、リアクションＡライン持ちのモンスターで（簡単に言えばピンチの時に召喚しなくても場に出て来ます）リアクションＡラインで場に出てきた時に相手のモンスターを攻撃出来る位置まで持ってくるという能力があります。
プロバーはライブオン４弾に入っているカードです。
簡単に説明すると、このモンスターが相手を攻撃出来る位置にいる時相手プレイヤーを攻撃してもリアクションと付く能力が発動しません。
要するに相手のプロバーが攻撃出来る位置にいると自分の反撃するための機能が使えなくなってしまうという意味です。
まあ、これは全てのリアクション持ちのモンスターに言える話ですけどね。


激昂が　手札にないな　ケンサクだ


まず激昂というのは、ライブオン１弾に収録されていますがなかなか手に入らないカードです。
効果を簡単に説明すると、自分の使用したターンだけ相手プレイヤーに与えるダメージを２倍にするという効果があります。
（但し例外もあります。）
ただこのカードは、使用するためのコストが多いことと、自分の手札にないと意味がありません。
そんな時にケンサク、イーグルケンサクを出します。
イーグルケンサクはライブオン１弾、あるいは大空系統の構築済みに１枚入っています。
その効果は、このモンスターが場に出た時に山札からワザカード（呪文カードみたいなものです）を１枚選んで相手に見せてから手札に加えその後自分の山札をシャッフルします。
激昂もワザカードなので、激昂と一緒にこれも入っていれば高確率で毎回出すことが出来るわけです。


部下達よ　お前らマジで　人間か？


まず部下というのはライブオン出てくるキャラクターのジョージ加藤の部下という意味です。
ここでは、ジョージ加藤の詳しい説明はしません。
皆さんで調べてください。
部下と言われているキャラクターは３人います。
部下Ａ　部下Ｂはライブオン３弾に収録されています。　
部下Ｃは昔のプロモです。
あと、部下ＡＢＣ３人一緒のイラストのカードがアニメスペシャル２弾の中に入っています。
何故人間かと書いたか。
ライブオンカードの分類として人間キャラはカードライバー表記とされてまして、基本的には自分の場に同じ名前のカードライバーは一人しか出せません。
また、ほとんどのワザカードの対象になりません。
（１部例外はあります）
しかし、部下Ａ　部下Ｂ　部下Ｃは枚数制限もなくしかも複数同時に場に出すことが出来るのです。
部下ＡＢＣは最大４枚までしかデッキ入れられませんが同時に複数場に出すことが出来ます。
その分戦闘能力はかなり低いですが、それぞれの持つ特殊能力がかなり厄介だったりします。
特殊能力に関しては長くなるのでここでは書きません。
皆さんで調べてください。
部下つくキャラクターの本名は今の所発表されていません。

では最後にライブオンをプレイしている方ならば何回かは見たことがある光景


ライブオン　勝てそうなのに　カニが来た


カニというのはＣＯマネキというカニみたいなモンスターのことではなくヴォルカニックというドラゴンのモンスターのことです。
何故ヴォルカニックをカニと言うのかと言うと、ライブオン公式ホームページのカラフルＧＯＴＯのブログでこのカードを紹介していた時にライブオンの開発チームの間でこのモンスターをカニと呼んでいたからです。
ヴォルカニック自体はかなり強力なモンスターです。
そしてワナイワナ同様にリアクションＡライン持ちです。
しかし、場に出た時に自分のＨＰ（ここでは分かりやすくこう書きます）にダメージを受けてしまいます。
つまり接戦の時の終盤でこれが出てしまうと場に出た時のダメージで逆転負けしてしまうことがあるという意味です。
ちなみに、ＣＯマネキ　ヴォルカニック共にライブオン３弾に収録されています。
ヴォルカニックは出にくいかもしれませんが、正直な話慣れてない人は１枚だけでも入っていれば十分使えるのではないかと考えます。


以上５つ川柳とその解説を書いてみました。


追記　
２０１０年２月１５日、ライブオンステーションに部下Ｃの扱いがいつ変更になるのかを、確認した結果そのような予定はないという回答をいただきました。
つまり、ガセだったということのようです。
一部で根拠になっている新しい部下Ｃ（Ｐ４５）はどこかで非公式に流出したプロモで、どうしてこのようになったのかを現在調査中だそうです。
その為、一部の文章を削除させていただきました。