夕霧庵でお茶でも

土曜の話。

MKの新しいエクストラブースター出たから、２人で３箱買って《探偵》と《警察》に分ける。私は《探偵》の方。３箱じゃ全然揃わないが、積極的に４投したいカードも無かったからまぁ良いかな、レベル。あらら。

気になったカード。

「おてんば ネロ」：そろそろ《お菓子》デッキを組むまであるな。「前のめりに元気！ 春香」でアンコール付与も出来るし。まぁ、ネオスタンでも「糖分補給 ネロ」を呼んできてチェンジするだけで相当な強さ。

「目ざといネロ」：バトルで勝ち目が無くなった「凸凹コンビ 涼＆夢子」や「“書換能力者”瑚太朗」を処理出来るね。でっていう。

「“マシンガン”エリー」：自発的にクロックを増やせる。ただクロックを増やすだけではなく、そのターン中はパワー対決で若干優位に立てるのも良い感じ。自身のパワーも基本的にはバニラ相当だから使い勝手は良い。

「お願いするエリー」：書いてあることも、対応CX（ストックチャージ＆全体ソウル＋１）のどちらもが弱くないから強い筈だが、デッキ内のCX枠がカツカツ過ぎて厳しい。つまり、このキャラを使うこと前提にデッキ組めば強い筈。「元名探偵 小林」と「会心のチョップ」を組み合わせた小林チョップのコンボや、下記のドレスシャロと組み合わせると相手はぐぬぬーってなる。多分。

「ドレス姿のシャロ」：経験５が必要とは言え、過去のレベル２相討ちの中では最も素のパワー高い。手札を使わなくても良い点で小林チョップに勝るけど、相手のレベル３キャラを倒せない点で劣る。まぁ、赤絡みの経験デッキなら０～２枚くらいあっても。０枚て。

「“滅びの言葉”シャロ」：下記対応CXと組み合わせれば何かするやもしれないけど何もしないことの方が多い（まぁ、対応CXピン挿しではね）。安心して最初のレベル置き場に赤のカード（経験デッキだから「けなげでひたむき シャロ」ね）を置けるのは良いところ。今までの私のデッキは青（「コーデリアのお花畑」）始動だったから安定性が若干低めではあった。

「バリツの秘密」：赤の全体ソウル＋２なCXで使い易い。全体ソウル＋２はそれだけで勝てる可能性を秘めてるから好きだけど、MK《探偵》だとついつい「ヌイグルミとエルキュール」を４投してしまう人なんで枠無さ過ぎてピン挿し。

「謎に詰め寄るコーデリア」：《探偵》用助太刀。青色ってのが個人的にかなり評価高い。レベル１から戦っていくデッキなら、同じ青い助太刀でも「引っこみ思案 エリー」より重宝するやも。個人的にはレベル２になって「“幸せスパイラル”小毬」とか「百人力の手練 椎名」あたりと同じテキストだったら飛び上がるところだった。使い易い青色の助太刀が欲しい。

･･････まぁこんなものか。便利そうだけど別に無くてもそんなに困らないという不思議。ハロウィンエリーにチェンジしてお花畑撃ってるだけでも案外勝てるのがMK探偵の強いところだなぁ。

MK強いなぁとか言いながら他のタイトルのキャラ愛デッキとか回してた。ABかなで単とかホントにキャラ単なのかって感じだ。「佇むかなで」にチェンジ出来る「シャーロック・シェリンフォード」的なカードがあると良いなという高望み。あ、後、ドローがほぼ無いからCIPでデッキからキャラ引っ張ってこれるカードとか。ははは。

DCPCのRR音姫を上手く使えるようなデッキを組みたいけど、DCネオスタンのカードプールだと私には組める気がしない。どうしたものか。



全然カンケイ無いけど来週末にはファンタズマゴリアの２弾が発売されるんでチョー楽しみなのです。