夕霧庵でお茶でも

いろんな理由（※）からちょっとだけTCG全般に対してのモチベ下がってて日記の更新が停滞してたんだけど、またちょっとだけ書いてみるです。ここ最近はスタンデッキのネタが生まれては消えていってるといった感じなんだけど。

地単激戦っていう謎っぽいデッキを考えてて、ミア＆さやかマジ使い易いなぁとか思ってた時に、偶然OS:オーガストをディスってる日記をちらほら見かけたので、今回はオーガストの話がメイン、かな？分からない。

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オーガスト弱くて無理、早く2.00出してよーみたいな泣き言はそこそこ見かけたけど、言われてる程オーガスト弱くないんじゃね？って私は思ってる。使っててキツいわーって思うことは確かに多いけど、それってオーガストのカードパワーが足りなくてキツいと言うよりは、単にデッキ構築力含めた私の力量不足が原因でキツく感じられてるだけなんだろうな、と言うか何と言うか。それに、しんどくても結果的には勝ったり負けたりするくらいの試合は出来る訳だから、そんなに問題無いような気もする。むしろ、ネオスタンダードではデッキを組むことすら許されないOS:V.I.P.に謝って欲しいくらい。麻耶はスタン限定なんだよーッ！！

まぁ要するに、オーガストじゃまるで勝てないって嘆いてる人が、他のOSやスタンダードでデッキを組んだら勝てるのかなぁって話。オーガスト悪くないもん。

練習しさえすれば誰でもある程度は勝てるようになるよってことについて偉そうに語ったことはあるけれど（http://tocage.jp/blog/1971/1266150916.html）、その練習すらしないで勝敗という結果に一喜一憂してる人、実際には多いよね。そういった人達がプレイミスを連発してくれる（当の本人は多分プレイミスしていることに気付いてない）おかげで、私の謎デッキだったりオーガスト単だったりが勝ち星を拾えたりする訳だ。

まぁ、カードゲームと言うよりはキャラゲーとして遊んでるって人も多いだろうし、今時努力なんて流行らないだろうってことくらいは理解してるつもり。でも、勝敗をカードのせいにしてネガキャンしてるのを見かけると、やはり少しだけ悲しい気分になってしまう。別に大きい大会で優勝しようとか思ってないんだろうし別に良いじゃない、とも。

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あー、何だっけ。そうそう、今回は《緑茶派「ミア・クレメンティス」＆「穂積 さやか」》と《朝霧家の台所「ミア・クレメンティス」＆「朝霧 麻衣」》について、とか。

どちらもオーガストでは優秀なエクストラブロッカー。耐久値の高さだけ見るなら《左門での夕食「フィーナ・ファム・アーシュライト」＆「鷹見沢 菜月」》とか《カテリナ学院「フィーナ・ファム・アーシュライト」＆「朝霧 麻衣」》の方が優秀そうだけど、これらがブロッカーとして機能出来る状況だと、他の大抵のエクストラキャラでブロッカーになれることが多いので、まぁ今回は考慮しないということでお願いします。剣華を耐え切れる可能性があるってのは、確かにワンチャンス。

じゃー、先ずは緑茶派の特徴。

やはり最初に挙げざるを得ないのが、エクストラなフレンドと言えばコレ、《逆転・江ノ島大蹴撃》かしら。この手のカードがあるから、エクストラキャラはあまりブロッカーとして信頼していない私。エノシマは勿論、緑茶派には《ホロスコープ占い》も効かない訳で、この点では確かにブロッカーとしては優秀。

でもまぁ、耐性があるのはイベントに対してだけで、エキドナやキラッ★で簡単に裏になるのは相変わらずだし、美緒＆芳佳でフツーにレスト状態に。

このレスト状態ってのが実に勿体無くて、他のキャラだったら《乱入！悠木姉妹!!》でガード出来るんだけど、緑茶派はその姉妹を受け付けなかった。

va発売で《うたたね》メタっぽいのが複数種収録されたから、レストさせるカードの採用率は低い！とか割り切るなら問題無い話なんだけどねぇ。心配ならスタン構築にして組み合わせれば良いかしら。裏になってしまったら《このみの想い》で良いかな？

で、もう１つの地味な特徴として、カードとしてのポテンシャルが低いってのがある。

何と言うか、どうして《ゴヴニュハンマー》の補正値は+3じゃないの？とか、どうして《二人三脚「トモエ」＆「シズカ」》は4(+1)/5(+1)じゃないの？とか、そんな感じ。《夕涼み「東儀 白」》とか《別れの決意「遠野 美凪」》を見てると、緑茶派はATKかDEFがもう１高くても良かった筈だよね、って思えてくる。

まぁ、こうなってしまっている以上仕方ないんだけどさ。と言うか、ゴヴニュがATKを３上げたらみんなデッキに入れるんじゃね？要するに、ポテンシャルを全く下げないまま恒久的に貫通付与してくれる《ブリューナク》強い、ということでもある。

一方で、朝霧家の台所は。

他のエクストラキャラと同じく江ノ島大蹴撃からは身を守ることが出来ないけれど、レストでもガード出来る。コレも昔に書いた筈だけど、「レストでもガードキャラに指定出来る」ってのは、基本的には「ターン終了時にレストからスタンドになる」っていうテキストの上位互換だと思っても良い筈。起き上がっても再度《うたたね》されたら結局ガード出来なくなるしね。

俺は殴った後に《ボーイズMk.I対装甲ライフル》撃つんだ･･････、とか言わないで。

話を戻すと、単にレスト耐性があるブロッカーとしての採用ってのは、流石に後ろ向き過ぎて弱い。当然このカードの仕事はアタックすること。ガードキャラを減らさないままアタック出来るって言ったら良いかしら。

《シュタインズゲート「牧瀬 紅莉栖」＆「岡部 倫太郎」》みたく先制攻撃がある訳じゃないから、アタック順や盤面にはより一層注意する必要があるけど、その分DEFは高いから、割と牽制出来たりする。麻衣のエクストラだから吹奏楽部員から繋げられるってのも悪くないやもしれないよね。当然、スペックが高いに越したことは無いし。

ワンショット以外で《ちゃっかり兄妹「春原 芽衣」＆「春原 陽平」》の効果を継続的に使いたいと思うなら、当然返しのターンのブロッカーについて考える必要が出てくる訳だけど、その弱点を補強出来たり、とか。つまり、スタンでも採用の余地はある。

あ、最大の特徴としては、ミアと麻衣だから可愛いってことでした。忘れてたよ。

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今日も大会には多分出られない。明日は大学の学園祭で声優イベント。

やっぱりカードゲームは実際に対戦してこそモチベーション上がるよねって思った。いやまぁ、デッキ考えてるだけでもそれなりには楽しいけれど。ChaosTCGのスタン大会にはいつ出られるんだろう。いきなりウィンター予選、とかありそうで怖い。

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平日のショップ大会に出られないってのもあったけど、DVD-BOXを買ってそれを観てたからってのもある。と言うか久々にアニメのDVD買ったなぁ。ここ暫くは声優のDVDしか買ってなかった筈だし。良い買い物をしたとは思ってるけど、その結果カードゲームに対しての出費額を相当切り詰めないといけなくなったっぽい。まぁ、ChaosTCGの購入予定を変更するつもりはないから、その他のゲームに関してだけの話。