夕霧庵でお茶でも

サルサとサルサで２サルサだなぁ、とか言いながら一度帰宅して会場に。



第３回日本選手権予選＠都立産業貿易センター台東館　　参加者数150名くらい？

デッキはNavelか生徒会の２択でどちらを使うか決められなかったから、カバンの中を見ないでデッキケース取り出してみたら制服知弦デッキの方でした。

１回戦　　“碧陽学園”３年生「桜野 くりむ」　　○

２回戦　　“蜀”燕人「鈴々」　　○

３回戦　　心優しい母「時雨 亜麻」　　×
初手が《虚言と狂言「真儀瑠 紗鳥」》《“制服”の「中目黒 善樹」》《木陰でみみかき》《開錠！》《シャンプーハット》だったからマリガンしたんだけど、相手様のパートナー的にはこの初手で始めるべきだったっぽい。情報収集という名のスカウティングをやってればッ･･････って感じだったけど、富士見の新刊２冊持ってきてたから待ち時間はラノベ読んでたんだよ。「いつか天魔の黒ウサギ」アニメ化決定で胸が熱い。
で、敗因としては。
１つ目はこちらの読み違い。《事故》は入っていないだろうと判断して手札で重複してたセットをコストに切ったけど、《事故》で割られて後続を引けなかった。
２つ目はこちらの引きが少し弱かったこと。亜麻デッキと遭遇することも視野に入れて中目黒は増やしておいたのだけど、マリガン後に中目黒も《シャンプーハット》のどちらもが１枚も手札を通過しなかった。後、《 “制服”の下には“水着”が！？「椎名 深夏」&「椎名 真冬」》のBattle能力を使用したかった時に手札にあったキャラカードは知弦（レベルカード）だけだったということがあって。知弦で殴る前にBattle能力を使えるとベストだったけど、流石にレベルカードを切るのはどうよと思って、次善の策として知弦で殴って２枚引いてから第２アビリティステップで能力起動することに。そしたら２枚のドローがレベルカードとイベント。･･････。結局能力起動しませんでした。
３つ目は中盤以降の相手様の回りがそれなりに良かったこと。《癒しの「カレハ」》は一度も投下されなったけど、手札からコストとして切られていたから、状況によってはプレイもあり得たということで、出来る行動に選択肢がそれなりに多かったということなんだろうな。こちらは押されてるので、引いてきたカードとにらめっこしながらひたすら最善と思われる行動を取り続けるのみ。
･･････とまぁ、こういった原因で負けたりした訳だけども、最後にしたデッキの調整（主にエクストラデッキとその素体に関して）が良かったのか、終盤はかなり粘れて魚を消費させたり出来た感じ。デッキについての問題はあまり無かったと思われるから、やはり後は使用者たる私の問題か。運も実力の内、ってのもある。

負けたから２－１でドロップ。実は１敗でもオポーネントが高ければ抜けれたらしいけど、流石にその時は知る由も無いしね。全国行きたかったなぁ。
まぁ、あのデッキだと少なくともショップ大会レベルなら充分に戦える筈。や、ショップ大会にこんなデッキを持ち込んでくれるなってこともあるやも。まぁショップ大会は《テンションMAX「本多 麻耶」》を使えば良いだけの話なんだけどね。ネオスタンなショップ大会だと麻耶が使えないから･･････、着縮みくりむにすれば良いかしら。
あ、因みに３試合全部がこちらの先攻で、全試合でマリガンしてます。オイオイ。



ドロップした時点で13:15くらいだったから、サイドイベントのミルキィホームズカップという名のヴァイスネオスタン大会に参加することに。前日に弄ったばかりのPhantom赤緑青でガンプレイするデッキを使った。参加者は70人だったっけ？

１回戦　　赤緑なのは　　×
２回戦　　赤青黄アイマス　　×

２連敗で終了。
うん、構築で負けた。金曜に使った赤黄青の方が明らかに強かったと言うか、緑の何もしない感がヤバ過ぎた。やはり気分で弄ったデッキを調整しないでそのまま実戦投入したのがダメダメだったね。
ChaosTCGでも勝てないけど、ヴァイスシュヴァルツだともっと勝てないなぁ。



徹カラ明けで疲れてたから、ミルキィホームズカップの後にそのまま直帰。
そう言や、久々にPaselaのアニメ・ゲーム歌本で榊原ゆいの欄を見たら１ページ半くらい曲が入っててビックリ。いつの間にかメチャ増えてるなぁ。ざっと見た感じ何コレ？って曲は無くて安心したけど、そこは安心するところじゃなくてガッカリするところなんじゃないかと思う。



家に着いたのが16時ちょっと過ぎくらい。４時にアラーム掛けて約12時間寝た。もう２時間くらいなら寝直しても問題無さそうだなぁという死亡フラグ。
あー、うん、無茶はすべきじゃないや。今週からは研究を頑張りたいところ。