夕霧庵でお茶でも

「たんとくおーれ～増築開始♪～」の発売日だったんで買いに行きましたよ。1stと混ぜることも意識して、同じスリーブを買い足しておかないと。
1stでは攻撃的なカード（毒攻撃とか）が多くて楽しかった感じですけど、2ndでは防御寄りのカードも多いといった感じかしらん。2ndのカードだけで遊ぶ場合だと特殊能力が意味を持たなくなるカードとかあるんだけど、2ndだけでも一応コンボパーツにはなるっぽい。1stと混ぜたら何か起こるのかと言われても、能力が役立つシーンは多分無い気がしてるけど･･････。
カードプールが単純に倍加したので、ゲーム開始時に施設に置くカードの組み合わせ次第で、戦略の幅は相当広がった感じです。毒特化デッキとか組めて相手にリアル精神ダメージを与えることができるよ、とか書くと非難されるやもしれないけど、カードゲームって基本的には相手が嫌がることをし続けて勝つる遊びだよね。
2ndのカードの中で、イラストレイター的な理由で最も好きなカードは『リリコ・ヒイラギ』で、カードテキスト的な理由で最も好きなカードは『グレイス・ソールズベリ』かな。イラストでもテキストでも熱いカードは他にもそこそこあるから、１種類ずつ選ぶってのも悩ましいところだけどさ。
相変わらず専属メイドは強力なカードが多いし、キャントリップによる擬似圧縮デッキが弱体化した訳でもない（と言うかカードプールが増えてより強化されてる）から、実際に対戦すると果たしてどうなるものか、といったところ。公認大会（笑）とかが実施されて優勝すると何か良いこと起こるんだとしたら真面目に戦略とか研究するところですけど、まぁそんなことは無さげなので好き勝手やってれば良いのでしょう。実際には対戦機会とか無いと思うけど。
にしても、解説：『クリメーヌ』の肩書きは「専属メイド長」ですが、メイド長カードではありません。とかいう注意書きには疑念を抱かずにはいられない。や、フツーに考えてメイド長でしょ、この娘。
直営店で買ったので宮下未紀センセーのサイン会参加券とか貰ったんだけど、何か違和感を覚えるなーと常々思っていた感じ。で、その違和感の正体って、よくよく考えてみれば別に宮下センセーのイラストが好きな訳では無いからサイン会に対するモチベーションがかなり低いってことだったようだ。『クローディーヌ・ド・ラ・ロシェル』のフレームレスカードに宮下センセーがサインしてくれるのよりも、すぎやま現象先生が「コスプレ売り子」に“おはきゅあ～☆”って書いてくれる方が圧倒的に嬉しい。来月中旬のイベントですぎやま現象先生のサイン会とかあるけど、多分Lyceeのカードにしかサインしてくれないんだろうな。前回も思ってたことだけど、とても残念。


あー、来月中旬にある例の合同イベント、多分参加することになるんだろうけど（忙しいから予定は未定）、デッキを組む時間くらいは割けるだろうけど調整ができるよう都合が合わせられるとはとても思えない感じ。そんなこんななので勝つるデッキとか多分用意できないです。
もんちさんかしゅんこさんは、チーム名でカッコイーのを思い付けたら教えてくれると良いと思うですよ。何も案が無いようならテキトーに決めてしまうですが。
知り合いとの対戦機会が無いとモチベ維持が難しいぜ。明日のエクストリームコロシアムとか出ても良いかな、とか思ってたけど面倒臭くなってきたから出ないつもり。と言うか新作デッキとか作ってないしねぇ。


そして、何事も無ければ月曜日はゆっくりできそうだと思っていたのも束の間、今日の実験でKlebsormidiumくんを殺し尽くしてしまったから月曜にはまた植え接ぎしないと。
そしてやっぱり、毎回私がゼミの発表とかあり得ないと思ったのであった。