チェルモに行ったんだけど、参加者が私含めて2人しかいなかったの。
そしてその方はアクエリのデッキを持ってくるのを忘れていたらしいの。
仕方ないので私がデッキを貸して大会を始めることにしたの。
・・・・・・あれ?
デッキを裏向きのまま示してテキトーに選んでもらったら、前言ってたところのセクメト入りメイリンデッキを手にしたようだった。
で、私が使うデッキも裏向きのまま選んでもらったが、偶然にも元々使うつもりだったところのインフィニティ望デッキになる。おっとラッキー。
メイリンデッキの中身を確認してもらってから対戦開始。
1試合しかしてないからかなり詳細なレポが書けるぜ。
公認@秋葉原チェルモ 参加者数2名
1回戦 青単タレントビートダウン 先攻 10-8 ○
初手にいたキャラクターカードは「執事喫茶店員」と「交通巡査」だけなんだけど。2ターン目に「ファッションリーダー」をドローして支配、3ターン目に「ドジメイド」をドローして支配、3ターン目終了時にしてようやくパワーカードを1枚確保したぜ。相手の3ターン目終了時には既に「淑女」が2枚いて、「スター“メイリン・プラティニ”」がフルパワーとかいう危険な展開差。
4ターン目のドローが「バーキープ」だったので支配して終了(これでパワー3枚目)。相手はメイリンのオフェンシブで猛攻を仕掛けてきてこちら瀕死。更に、こちらの勢力エリアに出てきた「コスプレ売り子」を「愛の女神“フレイヤ”」でブレイクしてメイリンと共にフルパワーに。相手のダメージ置き場には「狛獅子」が。ごめんなさいもう全然無理です。「ドジメイド」しかガード出来ないんで。
フレイヤのアビリティで勢力フェイズの▼は無視出来たが、こちらパワー3枚でどうしろと。取り敢えず「斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名”」をブレイクしてデッキ内を確認。状況を打開するカードがある筈も無く、仕方なく「デジタルフュージョン」を手札に加えてターン終了。パワーは7枚に。
で、フルパンされて死ぬのかと思っていたが、いきなりフレイヤからアタック宣言してきた。ドジメイドでガード宣言レスポンス手札の藍子とフュージョンでフレイヤと相打ち。え?相手はそれ以上アタックして来ないで、「サン“コロナ”」を追加してターンを終えた。え?
こちらのターン、なんとかパワー4枚残っていたので「マスターテレパス“結城 望”」をブレイク。イニシアチブとバインド1が強い。ただ、こちらのダメージ置き場もいっぱいいっぱいだからバインドは使い難いし、2枚目のフレイヤを出される可能性とか、ダンス&コーラス担当のシンクロによるイニシアチブ付与を考えると予断は許されない感じ。実際には次のターンにピン挿しの「生徒会長“相楽 香津貴”」を引けたので、フレイヤやダンス&コーラス担当を気にする必要も無くなり、望でひたすら反撃し続けて何とか勝ち。
対戦終了後、フレイヤからじゃなくてメイリンや淑女からアタック宣言してたら何の問題も無く勝ててましたよね、って聞いたのだが、どうやら狛獅子のテキストをよく理解出来ていなかったようだった。あー何か悪いことをした気分。デッキパワーでも引きの強さでも負けてた、明らかな負け試合だったからなぁ。
参加者2名だったので仲良く上位賞を分け合って帰った。エアリアル。
今年のアクエリ
先攻 4-1 後攻 2-2
テーマ:大会レポート | 投稿日時:2010/01/23 14:05 | |
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ | ||
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