*想定の範囲…外だろう常識で考えて
ブシロードのTCGは原作ありきの物が多いです。同時に、ドラマ性を出そうとするとどうしてもエンディング付近の出来事を使う事が多く、それが故にネタバレになってしまう…という事も非常に多くなってしまいます。
もちろん既に原作を知っているファンの視点では嬉しい事ですが、逆にTCGで興味を持って原作を手にした時、これってネタバレだったのか…という事は少なくないでしょう。
**お別れだ、理樹
このケースで一番多いのは、やっぱりWSのクライマックスでしょうか。名前の通りクライマックスな場面を収録する事が多いだけに、どうしてもネタバレ感が多くなってしまいます。
上記のリトバスの1シーンとか一番ひどかった。このセリフをプレイ前に見せられたら、平穏な日常シーンが嘘だなんてバレバレじゃないか。
**シャイニングハーツ
本日の公開カードも似たような感じですね。存在そのものが公式のキャラ紹介欄にないキャラは、あまりカード化しない方がいいような気はするのですが…。ましてや称号で完全にネタバレしちゃってるし。
これが普段から出てくるようなキャラ(シルフとかそんな感じ)なら別にかまわないのですが、完全に本人のシナリオ以外ではカケラも姿を現さないとなると…ちょっと微妙な空気が流れてしまいますね。
どうでもいいですが、今更ハーツ2周目はじめました。序盤のダルさは群を抜いてると思います…。
登録タグ: コラム ヴィクトリースパーク
テーマ:雑記 | 投稿日時:2011/02/18 15:49 | |
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