先週の大会で、RR由美子デッキを使い
どの試合も時間ギリギリ&時間切れに終わるという事がありました。
手順が多く、不慣れなデッキという事もありましたが
「手癖で対戦数を重ね、その経験から最適手を繰り出す」
という思考方針を持つ、知人Aに言わせれば、私はごちゃごちゃ考えすぎとの事です。
言われてみれば 確かにそうかもしれませんでした。
結果論でしか、判断できないケースを無駄に考えてしまう事に、心当たりがあります。
例えば
対戦相手が華琳で、デッキ枚数 数枚
A;反射付与+不撓不屈を持ち 殴ったら負けるかも
B:それを見越し、デッキアウト狙いで勝つ
ゲーム中、容易に手札を見る手段がない限り、ABどちらが正解か判りません。
試合後の検証で、AB拓が生まれ、お互いの最適なプレイを検証した結果
ABどちら選んでも負けるという事でした。
不透明な情報に対して、●●されたら負けると考えてしまうのは、自分の中の悪癖なのかもしれません。
TCGなので、運要素以外にも、デッキ構築・デッキ相性・最適なドロー
どうしよないケースが生まれるのが 常と再認識した方がいいかも。
劣勢になると諦めが悪すぎる姿勢も また悪癖なのかもしれません。
相手の控え室を確認し、傾向と枚数を確認して●●は持ってないと
決め付けるのも、もしかしたら無駄な事で意味がないかもしれません
そう諦観すると、何を持って プレイングが上手いとするのかも判らなくなります。
自分のゲームにおける 基本的な思考指針は、
「手札枚数・デッキ枚数などの重要な数字を、相手よりも獲得し 且つ妨害する」
と認識してますが、それがプレイに反映されてるのかも 今となっては正直怪しいです。
ともかく、その時の知人Aには、明らかに 不快感を与えていたので、
思考を文章化して整理する事で、今後 善処していけたらいいなと思った次第です。
こんな意味のない 読みづらい文を垂れ流す事も、
知人Aからすれば、ごちゃごちゃ考えすぎって言われるかもしれませんね(笑
●プレイングが上手いというのは?
仮説1
実際の対戦中、要所で 上の例題 ABのような 未来を思い浮かび
勝てるかもしれない 選択支を作り 選べる事。
言ってみれば、何となくそれっぽいかなぁ……うーん、わからん
登録タグ: ChaosTCG
テーマ:Choas | 投稿日時:2011/04/16 00:34 | |
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まーくん さん | [2011/04/16 10:37] |
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通りすがり、失礼致します。
日記を読ませて頂いたのですが、共感する部分が多々ありました。 やはり、プレイングの具体的な上手さという問題については、明確な答えというのは無いですよね…。 漠然としたものだからこそ、一つのプレイングに対して、様々な意見が飛び交うのだと思います。 そうやって、自分の中での確立したプレイングを見つけることが答えなのかもしれませんね。 駄文、失礼致しました。 |
goru さん | [2011/04/16 22:02] |
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なるほどです。
確かに、価値観のように人によって 多種多様なものと捉えて、拘り過ぎないのが一番かもしれませんね。 今日のプレイ中の動作にしても、 確信持てる部分は 多くありませんでしたが 見える部分から、自分の妥協点みたいなのを探してみたいと思います。 答えの出ない疑問に、真剣に付き合って頂いて嬉しく思います。 |