・邪神兵
セットグループ内のキャラという縛りはあるものの、ノーコストで敵軍キャラクターを奪えるのはなかなかに強い。加えてエース(1)であることと格闘値が高いことも評価できる。セットしたキャラクターを廃棄する手段があればキャラ依存のデッキは詰むだろう。
・キングゲイナー
G2枚破棄で限定的な追加ターンを得られる。戦闘にはそれほど強くないため載せるキャラクターによっては切り札となり得るか。
・ゲイナー・サンガ
確定超合金を持つひきこもりゲーマー。キングゲイナーの性能が性能なだけにアドバンテージの消費が激しく通常のデッキでは採用が難しい。
・ゼーガペイン・アルティール(ホロボルトプレッシャー)
一回り大きくなって帰ってきた16話のアルティール。自力でQL補給はできなくなったが一発の火力が大きくなっている。武装変更元が〔ゼーガペイン〕であるためタンクのQLコインも無駄にはならない。
・プロトジャガーZ-6
確実にダメージを通すためのサイバーマシン。序盤に出すことが出来ればブリード加賀と合わせて大量にダメージを稼ぐことが出来る。
・十凍京
第1話アバンの京。ペインか自軍効果以外で場を離れたときに誘発し、キャラをサーチ出来る能力を持つ。サーチ後に3点を交戦中の敵軍ユニットに飛ばすことができるが、サーチ能力だけでも十分だろう。守凪了子との連動がなくなったのは痛いが、カードパワーがうまく調整された形にはなっている。
・D-1カスタム
D兵器にアンタッチャブル効果を与える。しかしアンタッチャブル効果を使うためにはGを手札に戻す必要があり、そもそもD兵器は総じて重く展開が遅い。
・シズル・ヴィオーラ
最初のMR乙HiME。黒らしく分かりやすい破壊効果を持っている。プレイできる状態なら国力5までのユニットを破壊可能。Gの枚数と同じユニットしか割れないのでGから手札に戻す効果を持つカードと併用するのがベスト。
・アリカ・ユメミヤ(キャラ・ユニット)
キャラはロールしない効果と条件付き速攻を持つ。ユニットは条件付き速攻とコインパンプ能力を持つ。コンビカードを使ったほうが、とも思うが雲丹では採用できるか。
・キングジェイダー
重い。
・パーシヴァル
破壊ではなく追放能力を持ったラウンズ機。素で国力4まで、連動で最大国力6まで対象にできる。ルキアーノの効果も専用機というだけにうまく噛み合っていて使いやすい。
・エリス・ウィラメット
Gをデッキから補充するカード。これも電童を指定するのでデータウェポンを多く採用したデッキなどで使うと良い。
・協力的な人質
Gになれば本国へのダメージを1減殺できるウニメタ。1カットでのダメージを減殺するため戦闘エリア2つをそれぞれ減殺する。
他にも光の楔や興亡の歴史などの色の特徴を強く表した強力なレアも収録されている。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/07/14 17:16 | |
TCGカテゴリ: クルセイドシステム | ||
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クルス さん | [2010/07/15 00:19] |
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初めまして シズルのXはGの枚数に固定なのでGの個数を変えない限りプレイした時には5国のユニットしか破壊出来ないですよ まあD1改とかで調整出来ますけど |
くーりぃ さん | [2010/07/15 00:20] |
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はじめまして 一応、シズル国力に見合ったユニットしか割れませんよ?? |
Getter'n さん | [2010/07/17 18:31] |
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うわ! ちゃんと見てたら糞性能でしたね・・・。 何故こんなデザインになったのか。 |