さて今さらながら全国のデッキレシピの考察をしますか。
まぁいつも通りネオスタンから
1位レールガン
2位レールガン
3位レールガン
何これ?人の考察する気を大幅に削ぐ内容。
しかもすべてレンプレ
まぁ優勝がレールガン事態は大体予想してたからそんなに気にしないけど4位まですべてレールガンはないでしょ。
参加も16/30と半分以上がレールガンでの参加。これはやりすぎでしょ。もうデッキは今までとほぼ変わらないので考察はスルーします。
もう気を取り直して白リーグの考察いきましょう。
今回は3デッキ
まず1位
みくるルガールですね。後列に両手いっぱいを4枚採用するんではなくミラーを警戒するためかサイス=マスターを採用してますね。
それと時をかける少女を採用して異時間同位体を早い段階で展開相手の色褪せた等を完全に封印する流れですね。サイスマスターの採用はこのチェンジの為でもあるんでしょう。
後場合によってはクロノを1コストアンコールとして考えることもできますし。
なかなか面白い採用だと思います。
まぁ特出するところはそんなところですね。
次2位
最近出始めたレールガンを主軸に置いたタイプの赤ですね。若干後列採用が多い気がしますがそれは相手によって後列を合わせるといったところでしょうか?もしくは確実に引き当てるためか?
後列で面白いのは「はやての主治医 石田 幸恵」の採用ですね。
おそらく基本はハルヒ相打ちを警戒しての採用でしょう。
後は後半相手のサイドをしにくくする働きもありますし。
あんまり意味があるとも思えないですが効果で自身をサーチすることも可能ですけど。
レベルにの採用はチェンジとその他基礎カードに押さえて早い段階で盤面を制圧していく考えですね。
回収がトリガーと色褪せただけなので決勝戦ではそこが試合を左右したのではないでしょうか?
先に述べた通り相手は早い段階でのロックが可能ですし。
じゃ最後は3位
こっちは今までとは打って変わって宇宙人採用の青赤ですね。
長門で回復を繰替えしながら少しずつアドバンテージを広げていくタイプですね。
最近では珍しいダメージアドを重視している構築ですね。
採用の最大の特徴はホラーは苦手と情報連結解除の2枚のイベント助太刀の採用でしょう。
この辺りは相手のダメージ計算を大幅に狂わせてしまうのでこの辺りがかなりきいたのではないでしょうか。レベル2での回復とパワー維持が可能だからこその採用ですね。
全体的にパワーが低いのは着ぐるみ効果でサポートしていく流れでしょうね。
さて地区決勝からここまでいろいろなデッキを考察してきました。
ネオスタンはレールガンの1サイドだったりしましたがその中でも多種のデッキが出てきました。
中にはトライアル改良デッキで入賞している方もいらっしゃいましたね。
また白リーグは実は小川禁止後の初の大会でした。
こちらはネオスタンと違い小川と休憩と言った必須カードの縛りがなくなった分みなさんとても自由な構築で多くのタイプのデッキが入賞しました。
こういう一つのデッキに縛られないデッキ構築はカードゲームの醍醐味の一つでなないでしょうか。
次回の地区決勝はおそらく12月今回はWGPですし最近の武士さんの営業もあってかアジア圏や濠、米などからの海外参加枠もあるでしょう。
海外の人は日本人には考えつかない面白いデッキ構築をしてくるので今回以上に面白い大会になるでしょう。
では皆さん12月までそれぞれ頑張ってください。
出来るなら12月全国決勝で会えることを願っています。
まぁまず自分が勝ち抜けないといけませんが。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ ブシロード 全国大会 ネオスタンダード 白リーグ とある魔術の禁書目録/とある科学の超電磁砲 BCF 考察
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/08/05 08:25 | |
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