マショウさんのブログ

なんとなく最近やってるTCGについてとりとめもなく書きます

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デッキ紹介⑦赤黒デモニオ
更新日TCGタイトルデッキ名
2020/04/05 デュエル・マスターズ 襲来!鬼札王国
襲来!鬼札王国
クリーチャー(0
マナ 文明 カード名称 枚数
文明   
デッキタイプ ビートダウン コントロール 
チャート

今回は鬼タイム有する鬼札王国デッキの紹介です
能力解説は別記事で行っておりますのでそちらをご覧下さい
まずは上振れ解説から
①2T目:虹彩奪取ブラッドギアを召喚
②3T目:キズグイ変怪を召喚、SAなので盾に攻撃、自分の盾を1枚回収して盾合計8枚                        ブロックされた場合はブラッドギアも攻撃しておきます
③4T目:バクロ法師を召喚、召喚時盾を2枚回収、盾合計6枚で鬼タイム発動、                         この時点でバクロ法師の鬼タイム能力が発動してパワーアタッカー+7000とトリプルブレイカーを得ます
ここで総攻撃をしてダイレクトまで持って行くことも可能です
ですが、これだと面白くないので②以降のプレイングのジャオウガパターンも記載しておきます
③’4T目:ブラッドギアの能力で最初の1体目は火または闇のクリーチャーのコストが1軽減されるのでゴウケン齊を召喚
     キズグイとブラッドギアでアタック、盾合計が5枚になるので鬼タイム発動
④’5T目:覇王ジャオウガを鬼タイムで召喚、クリーチャー全破壊されますがジャオウガ自身の能力で生き残り、           ゴウケン齊は自身の能力で手札を1枚捨てることで生き残るのでこの2体で盾を割りきりダイレクトに持ち込めます

というように2パターンのビートプランの用意されたデッキとなっております

次に構築解説ですが、ほとんどスタートデッキの枠埋め再録枠をごっそりほぼキングウォーズのカードに差し替えただけというシンプルなデッキになっております
そんな中でも強いなと思うのはゴウケン齊と追憶人形ラビリピトです
ゴウケン齊は十王編第1弾のSRですが能力は手札1枚を捨てることでバトルゾーンに残る場持ちの良さと鬼タイムで相手クリーチャーをタップインさせるです
デスザークやデジルムカデ等と同じ能力ですがそこに手札を切るとバトルゾーンに留まるという除去体制がついています
単体除去、全体除去全て手札1枚で凌げるので非常に強力です
ラビリピト自体はデスザークのお供カードのイメージが強いですが、鬼タイムに入れば5コスト軽減で登場する2種類のジャオウガとの相性が抜群です
鬼タイムは召喚コストを軽減する能力なのでどちらもラビリピトの後半能力、全ハンデスが有効な能力です
覇王ジャオウガを出した場合はジャオウガとラビリピト両方の能力がトリガーしますので必ずリピト→覇王ジャオウガの順で使って下さい、でないとラビリピトは処理が出来なくなってしまいます
タイガニトロと迷ったのですがこの構築の場合火文明単独クリーチャーもそこそこ残っているのでこの形の方が丸いと判断しました
割とシンプルなプレイングのわりにコントロール力も高くて速攻も出来てSTカードも豊富で守りも厚く出来るデモニオデッキは非常に強力デッキなので初心者向きのデッキだと思いますのでおすすめです



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テーマ:構築投稿日時:2020/04/05 14:38
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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