マショウさんのブログ

なんとなく最近やってるTCGについてとりとめもなく書きます

カレンダー
<<2020年
03月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
マショウ
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
デュエフェス行ってきました!!

昨日駿河屋リアルストア本店さんデュエフェスに参加してきました
先々週から大会再開して下さっていますがありがたい限り
参加者は18名、4回戦で行われました
使用したデッキはデネブログさんに参考レシピありますがアレンジしたサコン丸入り印鑑パラス
1回戦
相手:水魔道具
結果:勝ち
2T目トップギアから入る順調な滑り出し
相手が新世壊2T目で貼れなかったのもあり一気に畳みかけて勝ち

2回戦
相手:クランヴィアデリート
結果:勝ち
ブランキーが走り、パラスが走り何もさせず勝ち、バルチュリスで勝ち

3回戦
相手:5Cジョニー
結果:勝ち
パラスが引けないものの2T目双刃、3T目ブランキー、4T目マナからネイチャーでサコン出して殴りきる

閑話休題、珍しく負けない!?上に速攻デッキ握ったのもあり時間に余裕があったので他の全勝者の試合を眺めていました
最終的に1人1敗、もう1人のかたは長引いていましたが勝ち抜け、決勝が決まりました

4回戦
相手:赤緑キリフダッシュ
後攻スタート
自分2T目:ハキリ出してエンド、相手3T目タイソンズ出してきましたがマナゾーンにチェンジ先がいないままターンエンド
自分3T目:マナチャージ、手札に3マナ以下がないためハキリのみアタックでエンド
相手4T目:タイソンズドラ息子にチェンジ 
自分4T目:マナチャージ、ハキリアタックトリガーでブランキー召喚ブランキーのアタックトリガーはブレイクを選択したので
     3ブレイクに成功
相手5T目:2体目のドラ息子をJOE召喚、アタックで1ブレイクトリガーなし、キリフダシュ宣言、英雄モモキング2体召喚
     1体目のモモキングでハキリとブランキーを撃破
     2体目モモキングトリプルブレイク、トリガー発動、ここでトリガーしたのは…クロック!!
自分5T目:マナからネイチャーでサコン、ブランキー出してブランキーで攻撃2ドロー、相手トリガーなし
     サコンでダイレクト
というわけでなんと「優勝」でございます!!
復帰して1年弱、ついに優勝してしまいました!!

まあ、初優勝出来たうれしさもありますが今回決勝戦を実況形式にしたのには理由があります
それは「メタゲーム」の大事さ
GR環境は前半ミッツァイル、後半ドッカン、バーンメアといったGR大量展開とかなり偏った環境になってしまってミラーすれば
負けにくいだろうっていう状況が続いてました
昨日は新弾発売日というのもあり環境は変わるだろうと思い、スタートデッキの段階から結構強かったキリフダッシュは少なからず使う人いるだろうと予想した上で参加しに行きました
ジョーカーズは元々展開系速攻デッキの種類も多く、キリフダッシュが既存の召喚コスト軽減と重複するのもありドラ息子入り
キリフダッシュというのは動画配信者のかたも強いと言っていました
キリフダッシュが強い理由は「コストが下がる」「トリガーをすり抜ける」という点です
前者はキリフダッシュ自体がコスト軽減召喚能力であるだけでなく他のコスト軽減が重複するためテキスト以下の召喚コストで
大量にSA持ちのクリーチャーを展開出来るため受けが間に合わないデッキがほとんどです
後者はキリフダッシュがブレイク後に宣言する能力のため相手のシールドトリガーの解決処理後に召喚が出来るためバルチュリス同様トリガーケアが同一ターン中に出来るため一気に畳みかけが出来るというのが非常に強いです
反面現状では雛形のデッキなので使うならこう組むのが安定するという状態なので受け札などを採用していないいわばごり押しデッキなのが改良点として上げる点とも言えます
自分はそのため昨日の大会で使うデッキを選ぶ時に「キリフダッシュ同様に早く勝負が決められ且つキリフダッシュを止める手段が入れやすいデッキは何か?」を念頭に速攻系を使うべきだよなと判断していました
この時点で自分が使うデッキは「印鑑パラス」と「可憐ヴァイカー」と「赤緑キリフダッシュ」の3つに絞られていました
ただ駿河屋リアルストア本店さんのデュエフェスの開始時間午前10時なのでフラゲも駿河屋さんで予約していない自分では「赤緑キリフダッシュ」を完成させるのは時間的に難しく前述2つのデッキに絞られました
では残りの2つで何故「可憐ヴァイカー」を外したかというとこれは構築的にトリガーすり抜けられるキリフダッシュ相手では不利だなと判断した結果です
クロックを詰むことは可能な赤青白で構築しているんですがマナが伸びるデッキではないのでマナ加速も出来るジョーカーズ相手だと不利な印象が拭えなかったからです
「その子供、可憐につき」はSAとマッハファイターをタップインさせることは出来るので英雄モモキング等のキリフダッシュで出てくるチーム切札クリーチャーを止めやすいですがちょっとパワー不足感があるのも不安点です
というわけで「サコン丸入り印鑑パラス」で無事メタを読み切り、優勝をつかむことが出来ました
おそらくですがGRの追加というのは公式クリエイターズレターで反省点としてあげているようにないと思います
となるとメタクリーチャーのウサブレラやリツィーギョの採用もされてGR大量展開系やループコンボは使いづらい環境に変わってくるためゲーム速度も超高速環境から通常速度(速攻の3,4キルはあると思いますが)に戻りそうかと思います
いやあ、十王編環境これから色々なデッキが出てきそうで個人的には非常に楽しみになっています
私もいろんなデッキを組んでいきたいなと思っている所です
今回のサコン丸入り印鑑パラスは早めにレシピ記事を上げようと思いますのでしばしお待ち下さい


登録タグ:

あなたはこのブログの 318 番目の読者です。


テーマ:デュエマ投稿日時:2020/03/29 10:08
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2020年03月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。