マショウさんのブログ

実はビギナーズパックの発売日を勘違いしていた…え?来週?嘘や～ん!!
24弾予約の時に店員さんのリアクションが妙だったんだよな、「え?24弾？ビギナーズではなく?」というリアクション…
上手くやればモテッツもう1セット確保できたんですかねえ…?地味にショック…
まあ、うん、そんなあくどいことはしない
ということで赤プレイヤー編に行きます
・蝶が崎ほのめ＆迦陵頻伽について
自分が本格的に赤プレイヤー使ったのは実は世羅なんですがパートナーを使うという点ではビンガの方がしっかりやってるので
世羅については割愛(正直クリロアデッキだったのでティラノ不採用なので意味がない）
除外を増やして展開する能力という(しかもスリープＩｎ）盤面制圧の性能を持ちながら攻撃出来ないっていうのが
最初は不満持たれていた気がしますが14弾で爆絶強化されましたね
去年の春先まで難民が出ていた「極麗六鳥迦陵頻伽」ですよ
このカードの登場でスリープＩｎでも除外に自分より高いパワーのゼクスがいれば7コスまでリブートで引っ張って来れるっていう2面確保の強さがやはり強い
現在のミソスはアポピスやオサキ等昨年の種族強化の影響でミソスのみですが手札にあるときのコスト軽減能力が非常に強力で
デッキをミソス中心にすればワラデッキが組めるというのが非常に優秀です
それプラスミソス強化はセマルグルのようにダメージが通れば絶界持ちを除外出来る能力が登場したりと今年のＩＧＯＢ環境にとっては十分メタカードが準備されている為非常に使い易いデッキになると思います
ビギナーズパックの強化がまさにそのミソスが赤のテーマになってますので組みやすくて環境に刺さるデッキが組める、
まさに赤のプレイヤーで始めるなら旬なプレイヤーの一角と言えると思います

・都城出雲＆ガーンデーヴァ
同じく除外カードの枚数で強くなるパートナーの一角ですがこちらは展開能力よりもバーン能力による除去コン特化のパートナーとなります
ディンギル側のプレイヤーに配分されてしかもZXRのレベル能力を持たされたので正直レベル能力のガーンデーヴァは強力なサポ能力を持っているので使いづらい上にナナヤの能力とガーンデーヴァの持つ能力がダダかぶりで正直HRナナヤやサマドラナナヤが出るまでレベル能力のガーンデーヴァって本当に使いづらいの一言
まあそれがまさかアシピユに覚醒したり、ディンギルアッパーのデーヴァ自身が出るとは思わぬ誤算でしたね
種族としての強化はまずまずといったところでフンガムンガやZXRレーヴァテイン、ルスティンのような展開系能力を持ったマイスターの追加によってコントロール＆展開と非常にアドの高いデッキが組めると思われます
自分はディンギルウェイカー半々構成のデュナミスにしていますがディンギル構築の方が一般的なようです

このほか神門や世羅、メイラルの3人のプレイヤーカードが存在しますが最近の赤の特徴は除外+αかバーン+αの傾向が強いので
コントロールデッキを組みたい人にお奨めする色かなと思います
何はともあれいま奨めるとしたら上記の2名は組みやすいデッキだと思うので赤のプレイヤーで始めるなら推しです