今回は最近地味に頭角を現しつあるハンデスデッキを紹介しようかと
とは言っても自分が今回紹介するのはデッキとしてはかなりマイナーというか使ってるパーツでわかる方もいるかもしれませんが昔ハンデスブレイバーというデッキ流行った時期があったのですがそれのゼクスタ用アレンジ版です
このデッキのキモは誾千代ウェンディという7弾のリソリンを使っていることです
当時ゼクスに置いてハンデス能力というのは手札2枚以上から効果範囲に入るものとして設定されていたのでハンデスそのものは通常ターン開始時の2枚ドローできる点であまり効果が無いとされていました
ところがこのリソリンは手札の枚数に関係なく黒を含む2コストでハンデス出来るということで後攻の手札を先攻と同じ枚数まで落とすという強さを先攻が発揮できるという事で注目されました
また上記のハンデスブレイバーというデッキはバラハラのパートナーであるレルムレイザーを使う事でハンデスゼクスを何度も回収するだけでなく当時は「日出る国の女王卑弥呼」という自信を含めた種族ブレイバーが登場するごとに3000バーンをNSゼクスに与えるという能力のIGアイコン持ちゼクスのと合わせて誾千代のバーン効果を合わせて相手のゼクスを焼きながらハンデス決めるというコンボで流行しました
でこのレシピでは自分なりのアレンジ点としてクロコダイルシェアーを採用しています
このカードの特徴はハンデスと自壊を組み合わせているという点です
このカードは赤のカードをフォースにすることで自身のフォースをトラッシュに置くことで相手の手札が2枚以上ならば1枚ハンデスをさせると同時に自身は破壊されます
つまりこのゼクスはハンデスゼクスであると同時にチャージ供給の役目をこのデッキでは担います
そのためレルムレイザーだけでなくアルクスのリアニコストにしたりスティカやスケルタルダンサーのコストを相手のチャージ妨害後からでも確保することが出来ます
後は全体的にハンデス能力の高いかまくら名人やブルールーム、最近注目のピーピングハンデスゼクスチャターも使っています
このデッキはかなりハンデス力が高めのデッキですので容易にハンドレスまで追いつめることが出来ます
基手札が無ければ選択肢がなくなり相手も思うように攻守策を取ることが出来なくなりますのでかなり有利に戦うことが出来ます
このデッキはある程度自由度があるデッキですので選手権レギュレーションに合わせるのであればハンデス能力だけでなく
除去能力などほかの黒の能力に特化させたり色々アレンジができるので面白いと思います
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テーマ:構築 | 投稿日時:2017/06/20 20:37 | |
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