※今回の記事は人によってかなり捉え方が違うと思いますので異論、反論ありましたらコメ下さい
出来る限り返答させて頂きます
結論から言えばカード単体が強ければデッキ自体の強さが大きく変わるわけではないと思います
採用枚数、デッキとの相性諸々考えて採用して幾度も調整を重ね、ギミックの阻害や動きの支障が無いと思うから
対人対戦に使用、結果を残したことでデッキ自体が強くなったと実感を持てるのではないでしょうか?
それが無ければそのカードが強いと評価する自分の意見を主張するのはおかしいかな?と思います
PRモテッツに対する評価がゼクスタ移行前からやたら高く現状それを実感したうえで主張しているのかもしれません
自分もこのカードは非常に優秀な能力を持っていると高く評価をしています
ですが、強いと主張される方、それは1枚でも本当に強いんですか?
モテッツを守ることありき、使い回しありきにしてませんか?
それはデッキのギミックに合うから選んでるのであってモテッツの強さの評価ではないです
「このデッキならばモテッツ入れても大丈夫だろう」この考えでモテッツの採用考える方、非常に甘いです
モテッツ自身の効果を最大限に活かした先の試合展開まで考えたうえでモテッツ入れますか?
他に自分の使おうと思うデッキの最適解はありませんか?
単体の強さは非常に魅力的で眩しく見えるものですが、それを合わせるデッキについて自らが良く考え、
そのうえできちんとした段取りを踏まえてから自分の評価を主張するのが正しい評価の共感の求め方だと思います
むやみやたらと強さのみを主張するのではただ共感の強要だと苦言を呈させてもらいたい
一部で非常に今そういう共感の強要を強いるような風潮が見えてるのが非常に残念でなりません
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テーマ:雑談 | 投稿日時:2017/06/05 10:18 | |
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ぺる3 さん | [2017/06/05 13:24] |
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問題提起がタイトルの通りなら「はい、変わります」 ただし単に“強さ”とだけ言われると、僕の認める強さと僕以外が捉えている強さは違っている可能性もあります 主張がPRモテッツについてのことなら、それが「酸っぱい葡萄」でない限り長所と短所を挙げた上で、合わないデッキへ無理に採用して構築を歪めていないか吟味する必要もあるかと思います あと個人的には《仲間を守るウェアスクワール》と同程度のコストや労力で《ラプラスの悪魔カシー・ブルム》より優れた効果を得られるPRモテッツはウェイカー採用して白を含むデッキなら積まない理由が見当たらないくらいに強いカードだと思いますね |
マショウ さん | [2017/06/07 08:37] |
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>ペル3さん コメどうもです ペル3さんの考え方はデッキ構築を考えたうえで合う構築を探して使うなら プラスになるので単体の強さ=デッキの強さに通ずるという考え方だと 個人的には感じます それについては賛成ですし納得もしています 基本的に自分もその考えからデッキへの採用、合わせる構築を探す方向で 自己評価の高いカードは試しています ただ、PRモテッツに関しては強さはもとよりライフ確認スキル持ちは カシブル、アヌと使ってきた経験上理解してますが 使われて感じたのは「フル投入でも守る動きを見せるということは屋台骨を 抜かれたくないって動きに他ならないし、強さ維持するにはそのための 構築、プレイングを必要とするってことは汎用性に優れてるわけじゃない」 でしたね |
ぺる3 さん | [2017/06/07 13:43] |
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「カード単体が強ければデッキの強さが変わるのか?」ということであれば、その前提になる“強さ”の基準をどこに置くのか、というところからの話になります 例えばデッキ内のIGアイコンを最近よく採用されてるウェイカー開けからいわゆるバニラに変えたとします。そうすると、カード単体のパワーが4500から5000へと“強く”なります カード単体のパワーが上がることにより破壊されづらくなり、ボードアドバンテージを得ることにより序盤から中盤にかけて有利な試合運びが可能になります 強さの質が変わりましたね しかしPRモテッツに限定して、それを採用することであらゆるデッキの勝率が劇的に向上するのか、あるいはPRモテッツを維持するプレイングはデッキコンセプトに沿ったプレイングよりも優先されるべきかどうかといった話は、タイトルからはやや離れた話ですよね 論ずるのはデッキの強さではなくPRモテッツの運用や必要性についてということでよいですか? |
マショウ さん | [2017/06/08 10:32] |
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>ぺる3さん そうではなく単体の強さとデッキの強さは本来違う考え方の物であって 同一視されてることが不思議でならないんですね 単体の強さというのは他ならぬ使う側の印象に左右される物であって 一定の評価は共有できるものだとは思うのですがその印象の深さによって 変わるものだと感じています だから千差万別、完全なる共感というものはなされないものだと感じています 次にデッキの強さ これは結論から言うと強いデッキというのは総合力の高いものだと断言させて 頂きます 自分はブログ始める前から環境デッキの分析なんかも個人的にやっていますが デッキ内容を把握していくとシナジーの高さや採用色のバランス、戦術バランス 等全ての要素がループコンボデッキも含めて非常に優れて文句の言いようがないんです それってつまりデッキ自体は元々強いと感じずにはいられないように組まれてるんです それを気付かず単体が強いからそのデッキが強いと評価するのが通例になりつつあるのは ホントに不思議、ほんとに残念、悪く言わせて貰えばほんとに不快でならない という事です PRモテッツに触れたのはそういう勘違いの対象にされつつあるからであって 使う使わないとかそういう話ではないですよ |
ぺる3 さん | [2017/06/09 04:11] |
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あぁ、内容が理解できないというより論点のすり合わせができない理由がわかりました。少なくとも僕の周囲にはカード単体の強さとデッキの強さを混同する人っていませんね その前提がない状態でタイトル見たら「個々の地力を上げれば勝率も変わるだろう」くらいしか返せません あと強さの定義が曖昧なのでデッキの強さについては賛同も否定もできかねますが、恋を応援するモテッツに限っては能力を使用できたかどうかで勝率に大きく影響しますので、ほぼ同じ内容のデッキで(たとえば恋を応援するモテッツか声援のモテッツかの違いくらいで)強さが変わるかと問われれば変わると言って過言でもないかと思います |