出来の悪いFFTCGブログ

最近というか今月。

MF文庫Jからは
【剣の女王と烙印の仔Ⅳ】
【ダブルアクセス】
富士見ファンタジア文庫からは
ファンタジア大賞の二つ
【大伝説の勇者の伝説１】
電撃文庫からは
【俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)】
【空ろの箱と零のマリア3】
スニーカー文庫からは
【ダンタリアンの書架１】

以上８冊少ないのか多いのかわかりませんが、
いつもこんな感じです。
新刊に手を出しつつ、書店で気になったのを衝動買いのパターン。
今月は【ゼロの使い魔 】とか【嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん】の新刊が
出ていましたが、途中の部分読んでいないのでスルー。

【剣の女王と烙印の仔Ⅳ】は、
今回はジルベルトのターンで、
Ⅴへのニコロのフラグなどでした。
杉井光さんの作品が好きで買っています。
この人の作品はキャラがとてもいいですね。

【ダブルアクセス】は、
仮想MMOの話というかモンハンを連想させるようなゲーム内の話。
【ソードアート・オンライン】とは、また違った感じ。
というか妹属性歓喜。（俺涙目）
この作品に関しては立ち読みで読み終わってしまってすいませんというか
それくらいすらすら読める作品でした。次巻も期待。

【大伝説の勇者の伝説１】は、
アニメ化するらしいんで、買ってみたパターン。
本編を進む？なにそれおいしいの？って感じでした。
ひたすらギャグパートでした。でもちゃんとフラグもつけている感じでしたね。

【俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)】は、
前巻の黒猫から続くフラグの回答で、
ずっと黒猫のターン。妹属性歓喜。（ｒｙ
最後のほうはなんか無理やり臭がしましたね。

【空ろの箱と零のマリア3】は、
前巻からのフラグ回収と
新たな問題の直面の対処（？）でした。
今作はわくわくするものでした。
でも、作者は最後あんな終わり方したら次巻たいへんだろうと思う。
初めから作られているならいいのですが、
次巻が残念なものになってしまう可能性すらあると思う。

【ダンタリアンの書架１】は、
【アスラクライン】の作者ということで、衝動買い。
こういう不思議ちゃん系感じの作品はあまり好きではないほうなんですが、
結構楽しめました。２巻も買おう！！


今月はなかなかおもしろいラノベばっか読んでいる気がします。
来月は【狼と香辛料】など期待作が多いので、楽しみですね。