先日のチェンジ裁定来ました。
メール転載
> ゲーム開始、先行プレイヤーの第1ターン目、控え室に何もない状況で『魔法の資質>> なのは』をプレイ。
>> クライマックスフェイズの始めに『チェンジ』宣言をし、手札よりコストとして> 『信じた思いなのは』を控え室に置き、そのカードをチェンジ先として舞台に登場させました。
>> 上記のような行動はあ可能でしょうか?
はい、可能です。 コストをすべて支払った後に、能力の効果を解決します。
その時には、「信じた思いなのは」は控え室にあるので、その「信じた思いなのは」を選んで舞台に置くことができます。
> 以前Q&Aに分類されるお知らせでは
> チェンジ宣言→チェンジ先指定→置き換え効果→コストの支払い
> となると掲載されていたと思います
「チェンジ」がクライマックスが置かれる前に解決するか、しないかなどの、誘発した「チェンジ」を解決するタイミングに関しましては、総合ルールの改訂の際に、お知らせにて掲載させていただいておりましたが、コストの支払いのタイミングに関しましては、特に掲載は行っておりません。
他の能力やイベントのプレイと同様に、コストを支払った後に効果を解決します。
> 総合ルール10ページ目 8カードや能力のプレイと解決8.1.1.2.2
> 総合ルール12ページ目 8.6.自動能力の処理(全域)
> 総合ルール15ページ目 10.8.チェンジ
> Q&A46 自動効果のコストの支払い
> の項目を参照すると、例にあげた行動はできないと思うのですが、どうなんでしょうか?
〈8.1.1.2.2.〉は、コストを支払ってはじめて自動能力の効果が発生することを規定しています。
Q&A46は、〈8.1.1.2.2.〉に関して、コストを支払うタイミングを説明しています。
〈8.1.1.2.2.〉に規定されている通り、「チェンジ先の指定」や「置き換え効果」といった、自動能力の効果を解決する前に、「コストの支払い」は行われますので、コストとして支払い、控え室に置いたカードは、効果の解決時には、控え室にあるものとして扱うことになります。
〈8.6.〉は、自動能力が発動するタイミングや、処理の方法について規定しています。
〈10.2.〉は、自動能力である「チェンジ」について規定しています。
「チェンジ」はその効果を解決するにあたって、何らかの例外的な処理を必要とする能力ではなく、あくまで自動能力と同様の手順で解決を行います。
そのため、先に「チェンジ先の指定」を行った後、「コストの支払い」を行うといったような、例外的な処理が行われることもございません。
以上、ご不明な点がございましたら、再度お問い合わせいただきますようよろしくお願い申し上げます。 今後とも弊社ならびに弊社商品をご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
ツッコミどおり出来るでFAです。
なら、WGP時にチェンジしたときにジャッジにツッコまれたのは一体・・・?;;
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/01/26 13:36 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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