人言うのは、多くの失敗を重ね成功するものだ。
有名なエジソンの「失敗は成功の母失敗は成功の母」と言う言葉通り、彼は幾度の失敗を繰り返し電気椅子や霊との交信可能な電話を発明した。
そして、コンクリート製の住宅を建築し自社の売り込みや、色々な事業展開し「発明王」として名を馳せた。
滅茶苦茶な失敗を積み重ね成功してきたのだ、小さい頃には列車も吹き飛ばしたしな!!
そんな偉人を見習い、私も閲覧者0件と言う偉大なる失敗して(http://tocage.jp/blog/1489/1348969438.html)前回の記事を書き上げた。
しかし、どうだろうか?
驚愕の数字その2・・3連続1件だ。
人生の成功者の言葉通りに動いたからと言って、必ずしも成功するとは限らないのだ。
人間には相応の分と言うか、自分を知ることが大切だ。
エジソンは「発明家」「実業家」になることが許された存在だから「成功」したのであって、そこらの一般人以下の私では「成功」とは身の丈に合わないことだったのだ。
そして、多くの人が言うだろう「ブログは自己満足だ」と、しかし、「新規層を増やしたい」という大義名分のもとに書いているので「自己満足」では済まないのだ。
偉大なる失敗を悟った記事では「アメリカンは受け入れられない」と書いたが、そうではなく「私の文章が下手くそ」だから人が来ないのだ。
人には向き不向きがあるが、私の文章は人には受け入れがたい程に酷い物なのだろうと思う。
それを示唆するように、過去の記事も閲覧者数は平均的に2桁台を維持している。
ここ半年で3桁に達したのはMTG関連の記事ばかりだ、そう「MTG」という18年も続く老舗TCGの名を借りて、やっと3桁・・・しかも、その3桁も120とか110とか「やっと3桁」って感じだ。
別に私は閲覧者数の数の多さがブログを書く権利を持つと言っている訳ではない。(勿論、モチベーション維持の意味もあるが・・・)
「新規層を増やそう」と思って書いていたり「自分の文章がそこまで受け入れられない物」なのかとショックを受けている。
普通はどんな日記でも3人は来るだろうが(この場合はフレンド等は抜きにして)、1件と言うのは・・・「文章がつまらない」と言う事になる。
それが解っているので、画像解説までしてみたが、結果は「1人」である。(恐らく編集の為に見なおした自分)
そこで、成功が許されない者は反省をしようと思う。
「幾ら反省しても、結果は0件OR1件だよ。プゲラwww」と言う事が解っていても、ここが私にとっての処刑場=電気椅子の場であっても、何がいけないのか考えずにはいられないのだ。
・長文
最初に反省した事だ。
どんどん短文にしていった。
見るからに文字数は減っている。
・画像や動画の皆無
人気記事は、画像や動画でわかりやすく見せている。
勿論、真似して画像や動画は多用していたつもりだ。
イラストが駄目だったのか?
・文章が下手
どうしろってんだ。
文章の下手さを隠す為に一言で書けってか?
それとも書き方ノートでも購入するか?
・タグ・タイトルで釣る
ここでもとある人がタイトルで釣ってたな。
私は炎上に耐えうる神経を持っていないのと、タイトルソートしたいのでやめておく。
もし、もう駄目だって時は釣りも考慮に入れよう。
・色付き、大文字、目次
既に試した。
しかし、購読者・閲覧者は変わらずだ。
目次は新ヴァージョンで消滅した。
やっと、やり方を覚えたのに消滅した、笑えるな。
・アイコンを萌え画像にする
ゴリラが萌え無いとか、ゴレイヌさんに失礼すぎだろ。
悔い改めなさし(戒め)
・題材がクソ
MTGがゴミみたいな数字でも3桁行ったのに、Shadoweraは0桁。
つまり、Shadowera側に問題があると言える。
が・・・ブログ自体が人気ならば、例え「今日のお昼のランチは~でした」とか「オフ会行ってきました」とか「彼女とデート行ってきて・・・そうそう小学生の頃遊戯王持ってましたよ(核爆)」でも人は来るのだ。
例え、カードゲーム向けのSNS内でも、カードゲーム以外のブログを書いても人は来る。
それは既に歴史・・・そう数カ月前に証明されているのだ。
しかも、私はオンラインカードゲームと言うれっきとしたカードゲームの記事なのだ。
それに、Shadoweraは素晴らしい戦略性とゲーム性を持っている。
ここのアンケート結果でも「戦略性に富んだゲームをやりたい」と書いてあった気がするのだが・・・
・国内カードゲームではない
これは重要かもしれない。
中国では「日本製品は不買」だと騒がれているし、日本でも「中国製品・韓国製品は不買」なのかもしれない・・・いや、Wulven社は欧米(だったかな?)の会社だぞ。
と言う訳ではなく、単純に国内製品が好きな人が多いのかもしれないね。(あれ?MTGは?)
・登録ユーザー限定にしている
全体だと数字は悪くない。
ロクでも無い記事でも3桁行くし、Shadoweraでも2桁行った。
しかし、Tocage内のプレイヤーに知ってほしい事や伝えたい事もあるのだ。
解って欲しい。
・MURAが悪い
解っている。
だから、反省している。
Shadoweraはの件の事はそうだし、他の記事についても同じだ。
それがニッチな物だったり、マイナーな物であっても、多くの人の目に触れられないのは、書いてる私に責任があるのだ。
私は何時もブログを書く時に「誰が読んでくれるんだろう」「どういう変化をその人に与えるのだろう」と考える。
同時に「それを書いた時に炎上し責任をもてるのか?」「記事の需要はあるのだろうか?」「その情報の真偽に至る責任はもてるのか?」と心配をしている。
色々と過去にブログでやらかしているからこそ、そう考えるのかもしれない。
しかし、今回は別の意味で心配・・・いや、困難とか言う壁にぶつかっている。
どうすれば新規プレイヤーが生まれるのか、そもそも、閲覧者は増えるのかということだ。
閲覧者が自分だけって、どんな自己満足ブログだよ。
しかも、外向けに記事書いて、自己満足ブログ化してるとか救えねぇ。
何れ、記事を書くと思うけど、何を書いていいのか解らない。
適当にMTGのネタでも引っ張って来て書くか、懐古記事でも書くのか・・・予定も無い。
それぐらい、0件・1件はショックな出来事だったよ。
スポンジに水をつけないまま電気椅子にかけられた感じ。焦げ付くね。
(※途中から愚痴ぽくなって申し訳ないです。そう言う記事にするつもりでは無かったのですが、書いている内にそう言う記事になってしまいました)
登録タグ: 反省記事 お手上げ ∩( ・ω・)∩ 状態 雑記 愚痴
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/10/03 13:32 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2012年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
ゆいのひろ さん | [2012/10/03 17:06] |
|
はじめまして。 お気に入り登録をさせていただいております、ゆいのひろと申します。 色々とお悩みのようでしたので、(あくまで私個人の意見ではありますが)見る側の意見もお伝えしたいと思い書かせていただいております。 まず、私自身もMURA様が書かれているブログに対し、Shadoweraの記事は最初の1度以来開いておりません。 理由としては、Shadoweraに対し全く興味が無く更に現物のカードではなく、データを扱う擬似TCGに対し拒否感があるためです。 やはり、こういったネット上のみでデータとしてカードを扱うと聞くと某ソーシャルゲームのイメージが非常に強く、楽しさが伝わらないという部分が大きいのかと思います。 また、既存のTCGを遊んでいる人間からすると顔も見ずにカードを触ることもないカードゲームにはあまり興味が沸かないという部分もあります。 また、記事に関してはやはりタイトルにShadoweraと入っている時点で興味が無い人間からすると、あぁ見なくていいや。となってしまうかと。 そして、今回の記事タイトルに「Shadowera」と入っていなかった為に私の目に止まったという感じですねw やはり、ブログ記事に関してはどんなに興味が無い人にも、見てもらわないと始まらないと思っているので、多少卑怯でも興味を引くタイトルにしておくというのは必要かと思います。 MURA様からすると既にご承知の意見もあるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。 |
MURA さん | [2012/10/03 20:17] |
|
>>ゆいのひろ さん コメントありがとうございます。 閲覧者さんからの真摯な意見ありがたく思います。 >まず、私自身もMURA様が書かれているブログに対し、Shadoweraの記事は最初の1度以来開いておりません。 理由としては、Shadoweraに対し全く興味が無く更に現物のカードではなく、データを扱う擬似TCGに対し拒否感があるためです。 やはり、こういったネット上のみでデータとしてカードを扱うと聞くと某ソーシャルゲームのイメージが非常に強く、楽しさが伝わらないという部分が大きいのかと思います。 また、既存のTCGを遊んでいる人間からすると顔も見ずにカードを触ることもないカードゲームにはあまり興味が沸かないという部分もあります。 そうですよね。 「全体公開」だと2桁台、「限定公開」だと1桁台なのも、公開範囲の違い以上に「自発的に調べてたどり着く物」に対して、「観たい物を見る為に登録し辿り着いている」違いが如実に現れていると思っています。 気になって試験的に「全体公開」と「限定公開」を繰り返して見て、気が付き始め・・・この様にコメントを頂きはっきり致しました。 また、「擬似TCGに対し拒否感」と言うのも興味深い意見です。 私は「興味が無い」止まりの感覚でしたので、見る側・利用者側として「拒否感」まで出ている事を知る事が出来ました。 確かに、ソーシャルゲーム・ネットゲームと言うのは「課金」のイメージと供に、現物が無いので感覚として「手に得ない物を重課金させる」イメージが高いと思います。 現に私も某ネットゲーム(現在も続くデジタルカードゲームですが)で、課金との壁を感じ「ネットゲームは課金が全て」と言う感覚がありました。 それが、一般的であると言う事に気が付きつつも、これ自体は金が不要だったのでプレイヤー目線・贔屓目線で書き進めていた気がします。 >また、記事に関してはやはりタイトルにShadoweraと入っている時点で興味が無い人間からすると、あぁ見なくていいや。となってしまうかと。 そして、今回の記事タイトルに「Shadowera」と入っていなかった為に私の目に止まったという感じですねw >やはり、ブログ記事に関してはどんなに興味が無い人にも、見てもらわないと始まらないと思っているので、多少卑怯でも興味を引くタイトルにしておくというのは必要かと思います。 これが非常に難しい問題で、冗談交じりにタイトルで釣ると書いたものの「炎上」よりも、使用者のマナーとしてどうなのかな?と思ってしまう点でもあります。 よく、Tocageのブログ検索から更新日記を眺めるのですが、タイトルは非常に興味を引いき、表示される日記の文も面白そうだったのに内容はその一言だけだったりして、がっかりする事が多いので、読み手にガッカリ感を持たせてはいけないと思ってしまうんですよね。 その様な理由からタイトルにShadoweraを入れると、ゆいのひろさんが言うように回避が出来るようになってしまい、ジレンマを抱えている次第です。 TCGと言うのはお金が掛かると同時にイラストやゲーム性それぞれに加え、そのTCGに関わる人間が重要で、どんなにゲーム性が破綻していたり、環境が荒れていても「友人がやっている」とか「プレイヤーが多い」等のゲームに於ける人間・環境を重視されるので、興味が無いと触れる事なんて無いんですよね。 (近年、アニメ・ゲーム作品をTCG化、参入タイトルにしているのは、その様な側面が大きく「同じ作品を知るプレイヤーとの触れ合い」「好きな作品でゲームが出来る」と言う風に興味を提供しているのだと考えています) そんな事を言っても閲覧者が1桁台だと虚しさが加速するだけなので、方法論としてタイトルで釣るのも考えておきたいと思います。 >MURA様からすると既にご承知の意見もあるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。 いえいえ、とても参考になりました。 こちら側から、見えている様で見えてない意見も多く、プレイヤー目線で「面白さ」を伝えるのでは無く、「見てもらう」事に重点を置くことも重要なのだと再確認いたしました。 また、こんな冗談と愚痴と、ちょっと本音を交えた記事に、真面目なコメントを頂きありがたく思います。 正直、書いている途中から冗談で投げやりになっていたので、まさか意見を貰えるとは思いませんでした。 そして、意見を参考にして、記事を書きたいと思います。 全く関係ないのですが、近々この記事を元にネタを交えた記事を書く予定なので、楽しみにしてもらえればと思います。 |