(※ブログ記事よりコピペ)
早速レシピから
「フラッシュバックバーンVer1」
その他呪文37枚
感電破 3枚
霊炎 4枚
信仰無き物あさり 4枚
熟慮 4枚
捨て身の狂乱 4枚
禁忌の錬金術 4枚
燃え立つ復讐 4枚
死者の秘密 4枚
迷いし者の祭壇 4枚
小悪魔の遊び 2枚
土地23枚
山 12枚
島 7枚
硫黄の滝 4枚
サイド
堀葬の儀式 3枚
古えの遺恨 3枚
金屑の嵐 3枚
記憶の旅 3枚
研究室の偏執狂 1枚
墓所のタイタン 1枚
霜のタイタン 1枚
<解説>
とりあえず、レシピ作りたくなったので、作製してみました。
旧環境の赤クエストの様に、ドローソースを大量に投入してデッキをとにかく堀り続け、キーカードの2種燃え立つ復讐と死者の秘密を探し当てる。
また、大量のフラッシュバックカードが信仰なき物あさりと相性がいいので投入。
とにかく、今回はフラッシュバックを連続して使うというコンセプトで作ったので、残念ながらマナソースが必須となる炎の中の過去や、汎用性の高い瞬唱の魔道士は外しました。
別バージョンなら両方共選択肢として問題ないので、レシピ作りに挑戦したいと思います。
尚、フラッシュバックに着目したので、できるだけイニストラードのカードを選びました。
パーツが安い!!手に入りやすい!!新規カードだから、これからも使える!!
新規にやさしいデッキレシピだ(何
<個別カード見解>
感電破
霊炎
7枚の1マナ火力。
このデッキは、相手の加速から登場する大型や、ウィニーに弱いのでこれら1マナ火力で守れるかなと・・・。
しかし、最近のクリーチャーの質は一昔前と比べ物にならず、剣やらPWのサポートでかなり強いのでこれで抗えるか微妙です。
尚、霊炎は私の今期イチオシカード、感電破はショックやはらわた撃ちでもいいと思います。
前者は弱くなってますがスタン落ちしないと思うのでそう言う意味で新規にお勧め、後者はマナが出ない状況を返せるので強いかもしれません、しかし、落とせる範囲が狭くなるので用途が「マナクリーチャーのみ」を狙った物ならいいと思います。
信仰無き物あさり
捨て身の狂乱
赤にしては珍しく2種の使いやすいドローソースが環境にあるのは追い風の様に感じます。
え?使えるの?と思うかもしれませんが、今までの赤は信仰なき物あさりの効果でランダムだったり、捨て身の狂乱で相手選択のような物が多かった気がします。(個人の感想)
少なくとも、このデッキとは相性がよく「1マナで2枚引いて2枚捨てる」と言う行動は「必要なカードのみを探す」だけを考えれば破格ですしフラッシュバックがつくので更に掘ることが出来る。
「2マナで2枚引いて1枚ランダムに捨てる」と言う行動は更なるドローソースを引くことが可能ですし、もしキーカードがあれば打たなければいいので、割りと使いやすいです。
更に、この2枚は自身のフラッシュバックと、捨てるカードにフラッシュバックがついてればアドバンテージの損失は少なく、墓地除外がメインに搭載していない環境ならばより安全に手札を増やすことができます。
(墓地も手札と考えるならば、選択肢が増えますね)
熟慮
禁忌の錬金術
青のドローソースは流石に手札を減らすことがないですね。
熟慮は引く枚数は少ないのですが、フラッシュバック含めると単体でアドバンテージが保てます。
特に、キーカードの2種が来ればフラッシュバックの種にもなるので、1枚で3ドロー2点ダメージなんてこともしてくれそうです。
禁忌の錬金術自体はどちらかと言うとサイドボード後に役に立ちます。
メインでもキーカード探しに役に立つのでこのデッキでは問題なく4枚投入ですね。
燃え立つ復讐
死者の秘密
フラッシュバックでダメージを与えつつドローは非常に強力。
十分肥えた墓地ならば、そのすべてが弾丸となり相手を攻める。
正直言うと、両方共枚数減らしてもいいかもしれないのでえすが、Ver1と言うことで・・・サイドメイン含めて割られにくいのもいいですね。
墓地除去されたらきつそうに見えますが、随時肥やして行くデッキなのでそれほど強烈な影響を与えるとは思えません。
迷いし者の祭壇
メインよりサイド後の活躍が多いと思います。
このカードのお陰で5色どの色にもアクセスでき、小悪魔の遊びの打点増やしをしてくれるのでデッキの幅やサイドの幅が非常に広がりました。
今後、傷跡ブロックが落ちたらよく見かけるかもしれません。
小悪魔の遊び
メインのフィニッシャーカード。
手札から打ってもよし、墓地からマナを貯めて打ってもよし、万能カード。
都合よく、相手の大型に間に合えば強いし、とにかく強いカード。
決定力が低いデッキだと思うのですが、このカードのお陰で適当にドローソースをばらまいてからでも安全に勝負を決めることができそうです。
<サイドボード>
古えの遺恨
金屑の嵐
鋼デッキや、剣を使うビートダウン対策です。
序盤がかなり怪しいデッキなので、対策しておかないと死んでしまうのです。
持ちこたえればまだ勝負できるので、序盤をとにかく持ちこたえましょう。
記憶の旅
墓地除去&墓地除去対策
相手が、墓地を利用するデッキならばこのカードで大きく計算を狂わすことができるし、相手が墓地を除外するカードを使ったなら、必要なカードをデッキに戻すことができます。
また、デッキ切れ対策になるので、感電破等をデッキに戻すと良さ気。
相手のサーチやデッキトップ確認後に打つのも相手のプランを崩す事になるので、非常に面白い。
堀葬の儀式
サイドボードのどっきりカード。
相手が墓地除去がないタイプのデッキで、2種のキーカードを狙い打ちしてくるようならコレを投入。
研究室の偏執狂ならゲームを瞬時に終わらせるし、墓所のタイタンなら盤面を圧倒的に有利にできる、霜のタイタンはゲームを長引かせつつ緩やかにゲームを終わらせる。
特に、相手に「クリーチャーは居ない」と言う情報があることが十分に伝わったら投入してみましょう。
多分、もっと出すクリーチャーの選択やこのカードの枚数を考えればベストな選択が出てくると思います。
今のメインはそんなに強くないです。
問題は、現在、触れられないクリーチャーが多くて、火力じゃ手も足も出なかったりクリーチャーが1枚もないこのデッキだと止められないんですよね。
しかも、そう言うデッキは一定の速度以上なので、悠長にエンチャント並べてるデッキでは間に合わないんです。
脳内構築と言われるデッキですが、序盤が過ぎて中盤戦に入る前に2種のエンチャントのどちらかが並べばまだゲームになると思います。
早速、一人で回す作業に行く
登録タグ: Magic: The Gathering デッキレシピもどき
テーマ:MTG | 投稿日時:2012/01/16 16:44 | |
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