モダン環境は、速いデッキが強いはず!!
と、当たり前な事を言ってもしょうがないんですが、その速いデッキがカードプールの拡張もあり、「デカイ」「速い」「テンポ」と三拍子揃ってる感じがします。
Zooやらフィッシュ(マーフォク)が殴る系では強い、対抗としてドラゴンストンピィの様な「対特殊地形」のビートダウンが流行るだろうと想像してみました。
トロンとかも面白そうですがどうなんですかね?
そこで、私はサニーサイドアップと、前回の時に話した「セプターソプター」を考えてみました。
・サニーサイドアップ
発掘系のデッキがあるので、墓地対策が刺さる様な気が・・・。
サイドに軽いバウンスやストームカードを入れて対抗出来るだろうか・・・。
更に問題は「サニーサイドアップ」でありながら、「卵」が一枚も入れられないのだ。
そのパーツには受け売りの《秋の際/Edge of Autumn》と、《探検/Explore》が入るのかなと思います。
「秋の際」は安定性を高め、回ってる時は1マナ浮かしてドロー出来るという、教えてもらい目から鱗でした。
「探検」はギャンブル性が高いですが、手札に来た土地をマナに変換出来るので詰まる事が少ないと思います。
サーチ自体が増えてるので安定感が増していると思います。
練習が一人でも出来るのがいいですね。
朝の一時、昼食、帰りの駅中飲食店で、そして、帰宅後・・・勿論、暇なやつは一日出来るんだけどけどな!!
(という訳で、比較的安価で一日遊べるので研究してみます)
・セプターソプター
セプター=《等時の王笏/Isochron Scepter》
ソプター=飛行機械
着想は簡単で、「《サイカトグ/Psychatog》使いたい」→「使えない」という事で代わりのカード《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》OR《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》という事で、あれこれ考えたのですが、どうも弱い。
特に、「飛行機械の鋳造所」は《弱者の剣/Sword of the Meek》の存在が大きい。
《時の篩/Time Sieve》を途中で入れて「無限ターン」とか、やけになって考えていたら、「ソプター」と言えば《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》があったのだ!!
これで祝無限ターン、カウンターで耐えて相手をがんじがらめにして、無限ターンを安全に遂行する。
ドロー手段は《知識の渇望/Thirst for Knowledge》で《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》と相性がいい。
青2→青1(アカデミー分で青2)と揃わなかったパーツを揃えられるので強い。
サイドは「メロク」(等の過去の青コンフィニッシャー)と、パーマネント対策・打ち消し。
弱いんですけどね・・・。
個人的には、カードプールが広いので《無限の日時計/Sundial of the Infinite》を利用したデッキ等も面白そうですね。
というか、黒緑系のMacey Rockみたいなデッキが強いと思うんですよね。
登録タグ: モダン Magic: The Gathering ちょっと電波
テーマ:MTG | 投稿日時:2011/08/16 19:00 | |
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