更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2016/05/28 | ヴァイスシュヴァルツ | 連パンプリヤ |
とにかくメタられるのが死ぬほど嫌いなので一番防御されにくい連パン型を作成しました。
ただ今日一日回して、明らかな課題が浮き彫りになったためもう少しプリヤは練っていけると思っています。
デッキとしてはかなり安定感も高まり、ツヴァイフォームに勝る点としては0帯の構成が縛られないという点がありました。
0帯で頑張れると1帯の安定に繋がるため、島風系のない現状では0でパーツを集められないとガウルや1レベ暁を並べて102000拳を構えられず、行きでは相手の7000~7500ラインが触りにくいことに苦しめられました(ギルクラ、青デレマスなど)。
一度盤面を取れると常に空いたダイレクト枠にシステムキャラを投げることが出来るのでCXを無理に撃ち続けたりしなくてすみ、「浴衣と花火美遊」を後ろに立てて強固な盤面が構築できます。
◆浴衣と花火美遊
1/1 3000
舞台でレベル0になり、全体500パンプと相手のアタックフェイズ開始時に好きな所に1000パンプ
青スクストなどにあるドローフェイズ1000振りと異なりアタックフェイズの初めになるため相手の盤面を見てから決められるためガウルとの相性はかなり高いです。さらには集中と合わせて1帯で2コス吐く際にも役立ちます。
※なお、深海と当たったら盤面は完全に死ぬ模様
また、レベ3の肝心の連パンギミックですがこちらもなんやかんや使いづらく、折角012でがんばっても詰めがこれでは……という感想を持ちました。
後列美遊がいないとそもそもリバース出来ませんので回復出来なかったり、同時にレベ3を握る行為がそもそもきつかったりなどなど。
カレスコも試しましたがあれは回復をほぼ切ってる状態になるので完全に別なデッキとして考えた方がよいと思い保留。
ツヴァイフォーム・濡れクロが勝る点はレベ3の枠を圧迫しないという点があるのですが、これは経験タイトル的にはかなりありがたく、2帯後半にレベ3を抱えまくりきつい……などの問題もある程度回避してくれます。
つまり何が言いたいかと言うと、ツヴァイフォーム・濡れクロか連パンかを選択する際には0帯の自由度を取るか3帯の安定を取るか……という話になるのですが、これは正直わかりません。
ぶっちゃけ多少0が弱くても1帯以降で取り返せる可能性はあるため、好みの問題かなーとも思ってはいます。
ツヴァイフォーム型、カレスコ軸ももう少しまとまったら記事にします……。
色々考えた結果宝石なんかは特に構築に幅があるわけではないぶん、魔法に比べ1帯~詰めまでかなりまとまったデッキになっていて組もうかなって感じですね。
登録タグ: ws ヴァイス ヴァイスシュヴァルツ プリヤ
テーマ:レシピ | 投稿日時:2016/05/28 01:35 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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