今日のカード20160216
こんばんは
かんこーひーです。
多くの方々がすでに確認してはいると思いますが、
私見を交えての今日のカード紹介と行きましょう。
一枚目
カード名:モルガナ
色:青
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:8500 ソウル:2
特徴:《ストライカー》・《謎》
レアリティ:R
【永】あなたの青のキャラが4枚以上なら、
あなたの手札のこのカードのレベルを-1.
【永】経験 あなたのレベル置き場のカードのレベルの合計が5以上なら、
このカードのパワーを+1500し、このカードは次の能力を得る。
「【自】[③]このカードのバトル中、
あなたの受けたダメージがキャンセルされなかった時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、相手に同じダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する)
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、
あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
早だしに回復を持ったカードですね。
経験達成でパワーが10000と普通のサイズになり、
また3コストで相手にもダメージを与える効果です。
早だしで場に居座り続ければ、相手にもダメージを与えることのできる経験の効果で、
ダメージレースが有利に進めることが出来そうです。
他の点としては回復も経験の効果とかみ合っていますね。
自身が受けたダメージと同量のダメージを与えるという仕様上、
自分がダメージを受けなければならないため、
ダメージを受けるためにも回復は有用と言えるでしょう。
二枚目
カード名:謎の存在 モルガナ
色:青
レベル:1 コスト:0 トリガー:0
パワー:6500 ソウル:1
特徴:《ストライカー》・《謎》
レアリティ:U
【自】バトル中のこのカードがリバースした時、
あなたは自分の山札の上から一枚をクロック置場に置き、このカードをレストする。
「癒しの祈り さやか」互換ですね。
このカード単体では現環境のパワーラインに押し負けるでしょうから厳しそうですが、
以前の公開の「生徒会長 あおい」等と組ませることで、
生存率を大きく上げることが出来そうです。
また1/0の1500カウンターも公開されていることもあり、悪くはなさそうです。
三枚目
カード名:微笑みのモルガナ
色:青
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2000 ソウル:1
特徴:《ストライカー》・《謎》
レアリティ:C
【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]
(このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く)
【起】[あなたの《ストライカー》のキャラを2枚レストする]
そのターン中、このカードのパワーを+2500.
手札アンコとレストコストでの自身パンプですね。
スクストは経験デッキのようなので、
高レベルのカードが多くなりがちになるのではないでしょうか?
そういった構築では序盤の手札にレベル0が来にくいと思うので、
場持ちの良さが増えるアンコは悪くないと思います。
実際するかといわれると迷いますがw
では上記のような考え方から行くと起動効果の方は若干外れているため、
使いにくくなってしまうかと。
そういった点からすると最終的に採用はしにくいのかな?
四枚目
カード名:ドジっ子時空管理官 1ティエラ先生
色:青
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2000 ソウル:1
特徴:《ストライカー》・《先生》
レアリティ:C
【永】相手のターン中、他のあなたのストライカーキャラすべてに、パワーを+500.
【起】[②あなたのキャラを2枚レストする]あなたは1枚引く。
相手ターン中の全体パンプとストックとレストコストでの1ドローですね。
なんとなくですが、効果のテキスト的にイメージが近いのは、
アイマスの「OFFタイム 真」でしょうか?
そういった目でみると自身のレストと同コストでのサーチができる
「OFFタイム 真」に劣っているように見えてしまいました。
また個人的には先に述べた「生徒会長 あおい」が強そうだと思っているため、
残念ながら採用はしなさそうだなぁというのが感想です。
しかし、自身のパワーが2000あるため前衛としても使えなくもないでしょう。
「OFFタイム 真」や「生徒会長 あおい」ではやりにくいそういった使い方ができるため、
単なるシステムキャラとして収まらない活躍が見込めるかもしれません。
それでは本日最後の五枚目です
カード名:私と一緒に…
色:青
レベル:2 コスト:2 トリガー:0
カテゴリ:イベント
レアリティ:C
あなたは相手の山札を上から3枚まで見てカードを3枚まで選び、控え室に置き、
残りのカードを山札に戻し、相手はその山札をシャッフルする。
なんとも難しいテキストですね。
このカードを使うタイミングとしては
①相手のリシャッフルが近いとき
②攻撃を仕掛けるタイミングで少しでもCXを減らしたいとき、でしょうか?
①の使い方としては単純にデッキデストラクション的な使い方とでも言いましょうか?
他の多くのTCGと違いデッキ切れによる負けがないため、意味合いが薄いとはいえ、
リフレッシュによるダメージが期待できるため、
見た3枚すべてを控え室送りにするという使い方ができると思います。
②の使い方としては、見た3枚の中にCXがあればそれだけを控え室に送ることで、
相手のキャンセル率を下げることに繋がるため、そこからのアタックでのダメージを
狙うものです。
私にはこの2つくらいしか思いつきませんが、
愉快な使い方が出来そうなテキストですね。
ご覧頂いてる皆様から思いついた使い方を聞いてみたい一枚です。
それではまたの機会に。
登録タグ: 今日のカード
あなたはこのブログの 613 番目の読者です。
テーマ:今日のカード | 投稿日時:2016/02/16 21:31 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2016年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |