三人寄ってもモン次郎の知恵

ヴァイスシュバルツを中心とした内容でいきます
今日のカード等を取り上げつつ、
「かんこーひー」、「ちゅうじょう」、「すしお」の三人で面白おかしく回していきます。

カレンダー
<<2016年
11月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
中がいる!
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことは(ry

このタイトルにピンとくる方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。そうです、『涼宮ハルヒの憂鬱』記念すべき第一巻の導入です。自分はこの導入がすごく好きで、小説の導入の話が出てくると必ずと言っていいほどこれの話になります。
えっ?そんな話にはならない?そもそもこのタイトルにピンとこない?ならこの記事でハルヒの素晴らしさを伝えて、ちょっと読んでみようかしらくらいに思ってもらいたいですね。中がいる!すしおです。

今回のお題は「涼宮ハルヒの憂鬱について」です。さらに言えばラノベについて語ってくれてもいいのよ?ということでしたので、半分くらいはその辺を書きたいと思います。あ、ヴァイスについては以前語っているのでこちらをご覧ください。→http://tocage.jp/blog/14473/1457536444.html#res

ちなみにこの記事を書くにあたって小説版涼宮ハルヒの憂鬱を読み返そうと嬉々として本を手に取ったわけですが、最近の自分に絡みつくしがらみがそれを許してはくれず、結局読み返せたのは冒頭~俺はあいつのスポークスマンでもなんでもないぞ、くらいまででした。早い。

涼宮ハルヒの憂鬱という作品は、世界というか日本のアニメ文化を大いに盛り上げたといっても過言ではありません。世間的にブレイク→友人がハマる→勧められてから知った自分ですが、京アニで絵はキレイだし、声優は豪華だし、話面白いけど放映順で見たら話ついていけないし、などかなりの好感触(?)でした。
そして小説を読もうと思ったのは当然の流れで、少ないお小遣いで必死に全巻揃えて読みましたよ。まぁ涼宮ハルヒの驚愕が出るころには熱は冷めてしまいましたが、あの頃はホントに好きだった作品です。

ちなみに自分の好きなキャラは以前も書いたかもですが「長門有希」です。通常時も消失版もどっちもOKです。確かにハルヒも女の子らしい一面がどんどん増えて魅力的ではあるんですけどね、サンタっ娘ハルヒとか直球ど真ん中ストライクってやつです。みくるにしたって、あんなフワフワした女の子に惚れないなんてロリコンかちゅうじょうかかんこーひーくらいでしょう。童貞を殺す服とか着てほしいですね。
ですが、今も昔も好きなキャラはと問われれば長門となってしまうわけですよ。ではここからは、長門に惚れるシーンベスト3を勝手にやらせてもらいます。

第3位 射手座の日(涼宮ハルヒの暴走収録)
SOS団とコンピ研がゲームで戦う話です。ここでの長門は小説よりもアニメの方が映えているかもしれません。PCを弄りたての長門がキーボードを人差し指でポチポチするシーン、キョンに楽しいか?と聞かれて無表情を返すシーン、「たまに、なら」からの夕暮れ×窓際×文学少女×超ドッキドキまで!

第2位 涼宮ハルヒの消失
劇場版にもなった大いなる一冊。もはや語ることのない長門本です。消失版の長門の可愛さから、クライマックスの学校前でキョンから語られる長門の思い、「ありがとう」。この小説を書いたのは誰だっ!!って話ですが、谷川流先生でしたね本当にありがとうございます。

第1位 ヒトメボレROVER(涼宮ハルヒの動揺収録)
キョンの旧友である中河という男が長門にヒトメボレする話。この話が無かったら既にハルヒ推しになっていることでしょう。この辺まで来るとのいぢ先生の絵も前半と比べて絵の雰囲気が変わっていますね。
消失であまりにも書かれ過ぎた長門の変化ですが、ここでも機微な感情が書かれています。「少しだけ」という言葉はシンプルながらセンスが光る一言だったと思います。あとダッフルコート着てる長門可愛い(^q^)

いやーほんと凄い作品ですよハルヒは。やっぱ時間をかけて読み返すことにしよう、うんそうしよう。



ここからヴァイスについてしっかりと書こうと思ったのですが、入力データが二回も消えたのでやめました。

内容としては情報連結解除の制限について、からの公式への文句をタラタラ述べている文章でしたが、どうやら神がそんなしょうもない愚痴を書くなと言っているようです。
言いたいことは一つ、「ネコミミみくるがあるからいいじゃん」という発言は原作ファンをコケにしている、ということ。これについて詳しく書くことはないです、だって神から止められたし。

あと純粋な疑問として、初期のカードはイラストレーターが書いているものが多かった印象ですが、最近はキャプチャ絵が多いです。これは後者の方がウケがいいんでしょうかね?
「こんなの○○じゃない!」と思うことも勿論ありますが、「このキャプチャ絵は雑過ぎやしないかい?」とかもありますよね。3帯新田とか、ノーマル版使ってる奴見たことねぇよって感じですし。

さて、名古屋地区も近づいてきたことですので、最後の最後までモチベを上げて行きたいと思います。今回もちゅうじょう、さんかくみみくまさんとトリオに出ます。何を使うかは……まぁお分かりかと思いますが、当たった時はよろしくお願いします。

ではかんこーひーさんへのお題は「とある科学の超電磁砲について」でお願いします。この流れだとちゅうじょうさんには……分かるよね?

それでは!

登録タグ:

あなたはこのブログの 1414 番目の読者です。


テーマ:お題投稿日時:2016/11/12 19:25
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2016年11月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。