元はと言えば、ちょっとガンダムが好きだからと始めたガンダムウォーですが、今まで自分がやっていた唯一のカードゲームである遊戯王とは随分違うカードゲームだと感じました。
他に私がルールを知っているのはギャザくらいですが、それとも大きく違う印象を受けました。
それらの違和感の根本にあったのは、デッキ=ライフポイントとも言える、ダメージを受けると本国(デッキ)を削るというルールです。
また、何らかのカードをプレイする時にもほとんどはコストが必要となり、そのコストも本国を削る事で支払う形になります。
これらのことから感じたのは、回復手段を持つカードが、他のカードゲーム以上に重要性を帯びてくるということです。
捨て山に送られたカードを利用できるようにするには回復するしかないし、それによって払えるコストが増え、自ずと選択肢も増えてきます。
私は今、白単でデッキを組んでいますが、白のユニットは高コストのものが多く、PS装甲のカードは場合によっては手札に戻ってくるので、余計にコストがかかります。
回復手段である《フリーダムガンダム(ハイマットモード)》でさえ、結構なコストがかかりますし、合計国力が5あるので、出すのに手間もかかります。
このカードゲームのカードプールもまだよく知らないし、奥深さというものも全く理解できていませんが、ひとつのカギは『回復』にあるのでないかと思ってます。
テーマ:考察 | 投稿日時:2008/11/05 23:46 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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kiki さん | [2008/11/06 22:49] |
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こんばんは、kikiです。 確かに、此のゲームでは回復は非常に重要なものです。 ですが、ライフ(本国)が0にならなければOKというところは、ギャザの考え方と同じでいいと思います。 デッキタイプによっては、回復カードにスペースを使うよりも、相手の本国を削りきることに特化したカードを入れることもありますので。 白のキーポイントは、回復もありますが、根本は「制圧」です。 まず、単体の能力が非常に高いので多くを展開せずとも、フィールドを制圧することが可能です。よって、黒の全体除去からの復帰が容易に出来てしまいます。 但し、怖いのは、単体除去に非常に特化したコントロールタイプには非常に厳しいです。まぁ、最近は除去特化のデッキは他のデッキに勝てないのであんまり使われてませんが・・・。 僕のブログに白単色について載せてみましたので、参考にしていただけると幸いです。(慈愛の眼差しが入っているので、参考にならないかもしれないが・・・) |
靖● さん | [2008/11/07 00:08] |
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>>kikiさん またまたコメントありがとうございます。 ブログのデッキ、参考にさせて頂こうと思います。 ただ、《慈愛の眼差し》もですが、ユニットも全く揃っていない状況で、最近やっと《アカツキ(シラヌイ装備)》を3枚手にいれたくらいで… ユニットも当然ながら優秀なものはほとんどレアで、宮崎ではGWのシングルで扱っている店がないので、厳しいです(>_<;) |
YO-ICHI さん | [2009/04/02 21:40] |
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GWをはじめられたようでって気づいたら11月の記事だった罠・・・。 自分がとかげ見ていなかった時期ですね、ハイ。 余っている者など結構ありますので相談に乗れるものもあるかもしれません。 まぁご入用になればお声掛け下さい。 |
靖● さん | [2009/04/02 22:36] |
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>>YO-ICHIさん ご親切にありがとうございます。 この頃から全くGWは集めていなかったので、全く進歩なしだったりしますw |