in万年床

商品情報ページにて収録情報とともに2枚のカードが先行公開されました。

サイン情報の他、「各バンドボーカル（香澄、蘭、彩、友希那、こころ）の新規描き下ろしイラスト5種を収録！」といった情報が追加されています。

香澄の描き下ろしイラストは4人に先駆けて公開されました。



うん、可愛い。


公開カード2種はL1連動香澄とその対応ですね。



「“星型のタンバリン” 戸山香澄」
1/0/5000　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Poppin'Party》　RR
【自】【CXコンボ】あなたのアンコールステップの始めに、クライマックス置場に「レッツ・シング♪」があり、前列にこのカードがいて、他のあなたの《音楽》のキャラがいるなら、以下の効果を好きな順番で1回ずつ行う。
『相手の前列のキャラがいないか、相手の前列のキャラすべてが【リバース】しているなら、FEVERする。』
『あなたは自分の山札の上から1枚までを、控え室に置き、自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードがレベル1以上のキャラなら手札に加える』
【リプレイ】FEVER あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。

リプレイを絡めて2アドを取る可能性があるCXシナジーを持っています。

アンコ始めに対応があれば2つの行動を好きな順番で行えます。

片方は1枚任意で落としたあとにトップ公開でL1以上のキャラなら回収ですね。
トップ依存ではありますが、こちらはこのカードや相手盤面の状態に関係なく発動できます。

タイミングは違いますが、アタック時トップチェック成功で手札を増やすCXシナジーと似た趣きです。

1枚落としが挟まっているのはリプレイで回収できるカードを増やすほか、多面連動で1面が失敗しても他の面に影響しないようにということでしょうか。
「1枚まで」ということで0枚落としても問題ありませんし、山札の枚数調整も可能です。


相手の前列が空か、前列にいるキャラすべてがリバースしていればリプレイ、『FEVER』を発動できます。
「主人公＆アルセーヌ / JOKER」と同様の条件です。

『FEVER』自体は《音楽》回収のシンプルなものになっています。
原作再現ということでしょう。

相手の前列を3面とも崩す必要はありますが、一気に2枚のハンドアドが取れるのは強力です。
パワーの高い面はこちらもパワーの高いキャラをぶつけるなど自由度は高く、1枚連動でも2枚手札が増やせると戦いやすくなっています。

このカードのパワー自体はCX込み6000止まりなので是非先上がりしたいところです。




「レッツ・シング♪」
トリガー：カムバック　CC
【永】あなたのキャラすべてにパワーを+1000し、ソウルを+1。

「“星型のタンバリン” 戸山香澄」の対応CXです。

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カード番号は
「“星型のタンバリン” 戸山香澄」は「BD/W63-050」
「レッツ・シング♪」が「BD/W63-069」
です。

商品番号は「W63」ですね。

ゆらぎ荘が「W61」ですが、「W62」は何になるのでしょうか。
発売日的には何も挟まりませんが。

ガルパ初弾と比べると、「050」は緑でもっとも番号の大きかった「しゅわりん☆どり～みん」（袋）、「069」は青で最も番号の小さかった「“純粋な熱意”白金燐子」なので、少し赤の枚数が増えていますね。

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さっそく良いカードを見せてきましたね。

既存のハピクリも「キラキラを求めて　香澄」が制限されてしまいましたし、選択肢に上がる程度のポテンシャルはあると思います。

他のカードも俄然楽しみになってきました。


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