今日も1種1枚の公開、瀬田のL1ですね。
「“これも儚さ” 瀬田薫」
1/1/6500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《ハロー、ハッピーワールド!》 TD
【自】他のあなたの「“うれしい変化だね” 松原花音」がいるなら、このカードは次の能力を得る。『【自】このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場においてよい。』
対応カードがいれば相手リバース時に山ストブができるようになります。
1/1のため素のパワーが高いのはよいですね。
CIPターンはパワーを活かして相手を割りつつ登場コストをペイし、帰ってくればアド積みという働きが期待できます。
参照先はこちらです。
昨日(5/15)の今日のカードでしたね。
「“うれしい変化だね” 松原花音」
0/0/1000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《ハロー、ハッピーワールド!》 TD
【自】あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分の《音楽》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】集中[①このカードを【レスト】する] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは1枚引く。
集中ということで後列に設置しやすく、CXフェイズ始めのパワーパンプもリバース要求とよく噛み合っています。
アニメTD、アニメBPの「自己紹介 香澄」と「高校生 有咲」のセットによく似ていますね。
「自己紹介 香澄」は「“うれしい変化だね” 松原花音」と同様にTD収録のドロー集中です。
「高校生 有咲」が1/0/5000なのに対して「“これも儚さ” 瀬田薫」は1/1/6500、さらに対応の「“うれしい変化だね” 松原花音」がパンプテキスト持ちということでより相手を割る方向に進んだ印象です。
優秀なセットではありますが、現状のハロハピの典型的な構築ではL1の盤面、特に後列が固定されがちなため構築段階での活躍は難しいですね。
何かしら使えるといいのですが。
カード番号は「BD/W54-T67」です。
レベル1のキャラは「T64」~「T67」の4枚、1/1でこれ以上サイズの大きいカードが収録されているとも思えないので妥当な位置ですね。
「T65」は1/0/5000のキャラなので「T66」はおそらく1/0バニラになるでしょう。
現状の公開カードは以下です。
T59 「“うれしい変化だね” 松原花音」(0/0/1000のキャラ、5/15今日のカード)
T65 「“いっちゃうモンモン!” 弦巻こころ」(1/0のキャラ、5/14今日のカード)
T67 「“これも儚さ” 瀬田薫」(1/1/6500のキャラ、5/16今日のカード)
T73 「レペゼン・ハロハピ」(1/0のイベント、5/11今日のカード)
4種目の公開でした。
こういう他のカードの指定があるカードは対応先が見えないともどかしいものですが、今回は前日に公開されていたのカードだったのが幸いでした。
アポはどれだけ山削るつもりなんですかね・・・。
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登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ BanGDream! バンドリ ハロー、ハッピーワールド! ハロハピ 今日のカード
テーマ:新カード | 投稿日時:2018/05/16 11:22 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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