コストがコストが……。マキシマ。
レベル:1 コスト:1 トリガー:1
パワー:5500 ソウル:1
特徴:《メカ》・《改造》
【自】 アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く] (このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く)
アンコールを持つ特徴改造持ち。
つまり、氷の美少女クーラの二重パンプを受けられるアンコール持ちという事。
7500のアンコールという恐るべき壁……と言いたいが、それは今は昔の話。
3コストも払って中央限定7500は少々辛い。
最近のタイトルなら3コストもあれば三面を強固な壁で守る事もできる。
例えば117000パワーのカードと専用パンプを用意したり……。
もちろん、このカードはソウルトリガー持ちなので、ソウルトリガーが無い代わりにパワーの高いカードとの単純な有利不利を語れない。
が、マキシマはKOFのデッキタイプの中でもパワーで押す構築のネスツデッキに使われるため、ソウルトリガーはいらないと言える。
とはいえ、K'のサーチで適当に持ってきたレベル0や、高コストで出しづらいカードをマキシマのアンコールの弾に変えられるのは嬉しい。
特にネスツデッキは高コストカードが多いので、このカードはネスツデッキに必須となる。
そしてネスツデッキのコスト不足になりやすい理由の一つがこのカードだ。
せめてコストが0か、パワーが7000だったらと思うが、かつて栄光を握りかけたネスツデッキのレベル1の主力だったという思い出と共に、歴史に置いてかれた事実を認めて諦めよう。
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テーマ: | 投稿日時:2016/09/28 22:31 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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