22回目、初見で読めるなら読んでみろ。禁千弐百拾壱式・八稚女。
色:黄
レベル:2 コスト:3 トリガー:0
あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。あなたはそのキャラの正面のレベル2以下のキャラを1枚選び、手札に戻す。相手は自分のストックの上から1枚を、控え室に置く。
色々盛ったイベント。
レベル2の3コストと中々重いが、1コストでソウルパンプ、1コストでレベル2以下バウンス、1コストでストック破棄と考えると妥当どころの話ではない。
特に相手のストック破棄はこのカード以外にあっただろうか?
筆者の記憶通りならば、ストック入れ替えはあれど、相手のストックを破棄させる効果はこれくらいしかなかったと思う。
しかしながら、これらを同時に使いたくなる場面がどれ程あるか。
どれかいずれかのためにこれを使うにはあまりにも重すぎる。
レベル3のためにコストを貯めたり、レベル3の早出しを主体にする環境においては前列のレベル2以下バウンスは使いづらい。
また、ストック破棄もKOFのパワーラインではあまりイヤらしい動きにはならない。
ストック破棄に関しては一応、リフレッシュ間際で相手に圧縮をさせないために使用する手があるにはある。
しかしこのカードを使ったは良いがコスト不足で動けなくなる可能性だって大いにありえるのだ。
それどころかいずれかの効果が相手にとって有利に働く可能性があるのもヴァイスシュバルツ。使用するならば慎重と思考をフル回転していきたい。
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テーマ: | 投稿日時:2015/09/09 19:38 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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