コーツさんのブログ

ドレノは黄単色先攻デック。
WSはKOFネオスタン(黄赤庵ルガール、黄t赤青緑バウンスアッシュ、青赤ネスツ、赤緑t青軍隊チェンジイベント京バーン、緑黄t赤暗黒街バウンス庵、緑黄t赤暗黒街)、スタン(赤青緑黄特徴もりもりアッシュ)
まどマギ(さやか耐久)

ただし、メインはモンコレのモンコレプレイヤー。

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KOFカードレビュー ブルー・マリー

14回目はブルー・マリー。


レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2500 ソウル:1
特徴:《動物》

【永】他のあなたのレベル0以下のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000。


レベル0にしては珍しく、キャラを大量展開することでパワーパンプされるレベル0。
特徴 動物なので、チームメイトだったアンディ・ボガードのパンプ条件に寄与してるうえ、アンディ・ボガードも動物か鉢巻のカードを二枚以上出すことを条件にしているのでこのカードと相性が良い。

しかし、レベル0ではコストを最低限溜めつつレベル1への手札を調整していくプレイングが強いと言われており、大量展開よりも少数精鋭的な効果の方がレベル0の目的としては使いやすい。
一応、後列のカード二枚と前列一枚でパンプ条件は満たせるので、後列に置くカードがレベル0ならばこのカードのテキスト発動条件は現環境のプレイングにそこまで反するものではない。
しかし、そこまでして3500では少々割りに合わない感じはする。
レベル0帯でこのカードもあわせて四枚も展開した時に集中がヒットしなかったりすると、取り返しのつかないことになりやすい。

おまけにこのカードの特徴 動物と有用なシナジーがほとんどない。せめて特徴がもう一つあればアッシュデックに投入できるのだが。

結局、レベル0はダイレクトアタックやサイドアタックがしやすいので、パワー3500だからと無理にこのカードを使う必要はないのだ。

一応、レベル0から一気に畳み掛け、相手に場や手札を整える暇を与えない戦いをするならば使えない事はないが、この戦法を筆者はあまりおすすめしない。

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テーマ:投稿日時:2015/09/05 16:41
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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