今年印象に残ったカードを種類別に分け、それをランキング形式で発表するありきたりな企画です。
今回はキャラクター編。
上位にはやはり、凶器を左右にぶら下げたあのキャラクターが……!
第5位
レイ・ザ・バレル(18th)
言わずと知れた、白のエースキャラクターです。
対赤絡みのデッキにおいて絶対的な存在であり、他の色を相手にしても安定した力を発揮出来るキャラクターでもあります。
もともとサイズが大きい白にあって、2/2/2と優秀なこのカードが乗ることによって、より強固となって本国を守ってくれるでしょう。
第4位
マリーダ・クルス
EB3において登場した赤の救世主的なキャラクター。
今まで赤が苦手としていた「破壊」という除去手段を可能にすることで、レイ・ザ・バレルに代表される移動しないカードに対抗しうる色となりました。
効果の発動も容易で、これまで10円レア扱いだった行き過ぎた思想などにスポットが当てられる要因にもなりました。
第3位
エリク・ブランケ
これもなかなか新しいカードですね。
部隊をバウンスしてしまう代わりに相手に大打点を通すカードです。
部隊戦闘力+エリクのセットグループで打点を通すことで相手を瀕死に追い込むことも可能となり、ゲームスピードを上げたキャラクターであると言えます。
指定の薄さも注目する点の一つで、様々な色と組み合わせてそのシュート能力を活かすことが可能です。
私は白のナイトビートに突っ込んで30点台を出したりして遊んでましたが、デッキによっては40点くらいは軽々と出せるようなので、トーナメントプレイヤーだけでなくカジュアルプレイヤーにも好かれるカードではないでしょうか。
第2位
アムロ・レイ(20th)
相手の手札からユニットを誘い出すアムロです。
一見するとデメリットにも捉えられる効果ではありますが、戦闘力が高いユニットや除去カードなどと組み合わせることによって、ユニットを潰して相手のテンポを崩すことが可能になります。
特にG-3ガンダム(21st)や謙信ガンダム、ガンダム(20th)などに乗せることによって大きな力を発揮でき、アドバンテージへと直結することもままあります。
優秀なキャラクターが多い青ですが、私が真っ先に入れるかどうか考えるのがこのキャラクターであり、いまや私の青いデッキの屋台骨を支えるカードであると言っても過言ではありません。
と、いうことでついに第1位の発表です。
冒頭の文章で察しがついている方も多いかと思いますが……。
第1位
ミレイナ・ヴァスティ
そう、ドリルです。デスドリルです!
先日発表したユニット編でもガンダムアストレア&ガンダムプルトーネが2位入賞を果たしましたが、相方のドリルは1位です。
ルールが変わってしまった今でこそ使いづらくなってしまったこのキャラクターですが、それでも「デュアルの政治特権」は充分強力です。
「ドリトーネ」の核であり、このキャラクターを出せなければ7割くらいは動きが鈍くなってしまうほど、重要なカードでもあります。
実は現在黒紫でドリトーネを組んでいまして、これはCS用ではないのですが、密かに復活の機会を狙っております。
私が無類のドリル好きであることも手伝って、GW内でも一番好きなカードであるといっても良いでしょう。
そのうち無限回収なんかもするんじゃないでしょうか。皆さん手持ちのドリルは私に恵んでくださいまし!
さて、次はコマンド編ですが、これまた年内にやるかどうかは分かりませんので(笑)
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テーマ:雑談 | 投稿日時:2009/12/28 14:53 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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